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GENERATIONS、グループ初のドキュメンタリー映画が東京国際映画祭に公式出品

2025.10.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのグループ初となるドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督、11月21日公開)が、第38回東京国際映画祭(TIFF)に公式出品されることが発表された。

 映画は、2024年に6人の新体制となったGENERATIONSが、不安や葛藤を抱えながらも新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』で公演数を重ねていくなかで心境が変化していく様子も捉えており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情を収めている。

新体制のGENERATIONSの姿を追ったドキュメンタリー映画、11月に全国5都市で公開へ

2025.09.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが、最新アリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”』を9月21日にマリンメッセ福岡でスタートした。

 ライブ終盤には、映画監督の松永大司氏が監督を務めるGENERATIONS初のドキュメンタリー映画『GENERATIONS:The Documentary』が11月21日に公開されることも発表された。映画では、昨年新体制となったGENERATIONSが、様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、昨年行われたアリーナツアー『GENERATIONS LIVE TOUR GENERATIONS 2.0』の公演ごとに変わっていく心境の変化が収められており、今まで誰も見ることのなかった彼らのリアルな表情が描かれた作品になっている。

 東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市で2週間限定で公開される。

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 後編〉山口「AIはあくまでツールにすぎない」 瀧川「色眼鏡をかけまくった状態で見てもいい。きっと驚く。僕がそうだった」【AI映画の現在と未来】

2025.08.27 Vol.Web Original

 全編生成AIで作られた映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』が8月29日から東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。公開を前に映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督と俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川がさまざまな視点からAI映画について語り合った。(全2回 後編)

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 前編〉瀧川「AIが実写の作品と融合したときにすごい革命が起こりそうな感じがする」 8・29からアップリンク吉祥寺で「generAIdoscope」公開【AI映画の現在と未来】

2025.08.27 Vol.Web Original

 8月29日から『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』という映画が東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。この映画は3人の監督によるオムニバス形式の作品で、いずれもオリジナルの物語を全編生成AIで製作するというチャレンジングなものになっている。

 昨今よく耳にするものの、実際のところよく分からない部分も多い「生成AIで製作された映画」について、同作の中の『グランマレビト』を手掛けた映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督に俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川が迫った。(全2回 前編)

映画プレゼンターの赤ペン瀧川が7月14日に緊急ライブ開催。2025年上半期の映画を振り返る

2025.07.08 Vol.Web Original

 映画プレゼンターの赤ペン瀧川が7月14日に東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで、赤ペン瀧川の添削スライドショー Vol.36「2025年上半期、この映画観たんですけど。」を開催する。

 この添削スライドショーは瀧川のライフワークともいえるイベントで、現在は俳優業も多忙なこともあり、最近では年1回、年末に行われていたのだが、今年は「中間報告」の形で7月に緊急開催となった。

 瀧川は地上波の「おはよう朝日です」(ABC)はもとより、YouTubeの「赤ペン瀧川の『この映画観たんですけど』」、ポッドキャストの「赤ペン瀧川の『思い出の映画を、教えてください。』」などで勢力的に映画をプレゼン。

 今回はゲストに映画アドバイザーのミヤザキタケルを迎え、地上波はもちろん、YouTubeでも喋れないギリギリのネタを披露する予定とのこと。

 ライブにあたり瀧川は「今年の上半期映画、豊作すぎてライブ時間内に収まるかが心配です」などと語っている。

GW台湾特集!台北・金馬ファンタスティック映画祭&最新ヒット作レビュー【映画編】

2025.04.29 Vol.Web Original

 台湾を代表する映画祭といえば、アジアの映画祭の中で最も充実したラインアップを誇る11月開催の台北の金馬映画祭(金馬影展)だが、4月にはホラーやアクションなど「ジャンル映画」に特化した金馬ファンタスティック映画祭(金馬奇幻影展)が開催されることを知り、初めて参加した。

大ヒット香港映画『トワイライト・ウォリアーズ』九龍城砦セット展を駆け込みレポート!

2025.04.15 Vol.Web Original

 2025年3月。アジア最大規模の映画とTVのマーケット「香港フィルマート2025」に参加したついでに、日本でもロングランヒットを記録し、日本語吹替版の全国拡大公開も始まった映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のセットを再現した九龍の展示会に足を運んだ。

THE RAMPAGEの吉野北人がランウェイ「宣伝に来ました!」初主演映画『遺書、公開。』の公開迫る

2025.01.12 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの吉野北人が1月11日、静岡市で開催されたイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか)に出演、ランウェイから笑顔を振りまいた。

 主演映画『遺書、公開。』(31日公開、英勉監督)とイベントがコラボレーションしたスペシャルステージに出演。THE RAMPAGEによる主題歌「Drown Out The Noise」が流れるなか、吉野は共演の志田彩良とともにランウェイに登場すると、2人を待ちかねたオーディエンスに優しく手を振りながらウォーキング。二人の一挙手一投足に熱い視線が注がれた。

 ランウェイを歩き終えたところで、吉野は「静岡のみなさん、こんばんは!『遺書、公開。』の宣伝で来ました!」とストレートに挨拶。

 映画について聞かれると、「序列っていうワードが出てくるんですけど、序列によってクラスメイトが乱れていくというか、人間の欲がすごく描かれた作品。最初から最後まで飽きずにハラハラドキドキする展開で、終始釘付けになる作品になると思います」と、説明。

 吉野の説明を受けて、志田は、「作品自体はブラックのトーンですが……同世代の人たちが集まっているのですが、撮影以外のオフの時間はおいしいお菓子をたべたりしてわきあいあいとしていました」と笑顔で振り返った。

自身のドキュメンタリー映画「ファイト」が公開の大仁田厚が曙、高山善廣、長州力との電流爆破マッチを振り返り「好きなことを胸いっぱいやれるのは幸せ」

2024.12.07 Vol.Web Original
 今年4月にデビュー50周年を迎えた現役プロレスラーの大仁田厚に8年間密着したドキュメンタリー映画「ファイト」の上映が12月6日からスタートし、7日には東京・新宿のシネマート新宿で大仁田が舞台挨拶とトークイベントを行った。
 
 大仁田は冒頭、全日本プロレス引退後に道路工事の仕事をしていた時に少年にサインをお願いされ「まだ俺はプロレスを捨てていないんだと感じた。その時にもう1回戻ってみようという気持ちが芽生えた」と現役復帰しFMW設立に動いた心境、その後、電流爆破デスマッチを考案し実現に至った経緯を振り返った。
 
 そしてその電流爆破で戦った曙さん、高山善廣、長州力といった思い入れのある選手の名を挙げ「高山さんはこの間、病院に行ってきた。頭から有刺鉄線に突っ込んですごいと思った。その勇気とすごさ、プロレスに命を懸けているすごさを感じた。曙さんのボディープレス、270キロが僕の上に乗ってきた。生まれて初めて胸の骨が折れた。よく“痛くないんでしょ?”と言われるんですが、痛いものは痛いんですよ。胸の骨はずっと痛くて。曙さんとやるのはずっと恐怖だった。長州さんには一方的にやられた」などと振り返った。

ブル中野さんの「旦那さんはもう空気のような存在」に大仁田厚が「それが一番良くない」

2024.12.07 Vol.Web Original
 元女子プロレスラーのブル中野さんが12月7日、東京・新宿のシネマート新宿で映画「ファイト」の舞台挨拶に登壇し、プロレスラーの大仁田厚とトークショーを行った。
 
 同映画は大仁田に8年間密着したドキュメンタリー映画。中野さんは全日本女子プロレスでトップヒールとして活躍していた時代、大仁田の人気が絶頂だったFMWのリングに上がった経験もある。
 
 イベントでは中野さんの引退後のダイエットの話などで盛り上がるも、冒頭の大仁田の挨拶が長すぎたこともありタイムアップ。
 
 中野さんは「最終的な目標としては、本名の青木恵子としてブル中野の人生に勝ちたいと思っている。今はプロレスをやめて、いろいろな仕事をもらえるチャンスがあって、いろいろなことに挑戦しているんですが、結局、やったことがないからなにもできない。頑張りたいんだけど何を頑張ればいいか分からない。一番怖いのは自分が無知だということ。これからの人生で私はその怖いものを1個1個なくしていきたいと思っています」と今後の目標を口にした。

斎藤工が日本のエンタメ業界の撮影現場における食事面、子どもの託児スペースなどの改善を提言

2024.08.07 Vol.Web Original

 俳優で映画監督も務める斎藤工が8月7日、日本のエンターテインメント業界の撮影現場の環境改善に向けての提言を行った。

 斎藤はこの日、都内で行われた「バンダイ『8月8日はガシャポンの日!』PRイベント」にゲストとして出演。CMで“ガシャポン先生”を演じている斎藤はトークセッションやイベント後の取材でガシャポンの魅力を独特の視点で伝え、幼少期のガシャポンにまつわる思い出なども口にした。そのCMでは透明なガシャポンのカプセルをかぶりハイテンションの演技を見せる斎藤だが、この日もそのキャラクターで「みんなこれだけは覚えて帰ってくれ! 8月8日はガシャポンの日だ!」とアピール。顔出しパネルもかぶり「ガシャポンの日」をPRした。

 会見後の取材で「この夏、挑戦したいこと。変わりたいこと?」という質問に斎藤は「撮影現場の食事面ですね。現場にもよるし予算にもかかわってくるんですが、ものすごいハードな労働に対し、この食事を3~4カ月続けていいものを作ることができるのか。それは栄養的に。映画とかは何カ月という単位なので、食事の栄養管理士さんに撮影現場だったり作品ごとに入っていただけないかと思っている。現場に常にいるのではなくトータルで。小学校とか中学校の給食ってそうだったと思うんですが、そういう管理を現場に導入できないかということをずっと思っている。その提案がもっと日本の撮影現場に届けばいいなと思ったりします」とまずは撮影現場の食事面について言及。

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