スティーブン・キング原作の映画『ロングウォーク』(原題『THE LONG WALK』25年9月12日全米公開)が6月に日本で公開されることが決定した。
原作は“ホラーの帝王”スティーブン・キングが大学在学中にリチャード・バックマンの名義で執筆した幻の処女作「死のロングウォーク」。『シャイニング』や『IT』といったホラーやサスペンスから『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』などの感動作まで、作品の数多くが映像化されてきたキング作品だが「死のロングウォーク」が映画化されるのはこれが初。
監督は『ハンガーゲーム』シリーズを手掛けるフランシス・ローレンス。“歩みを止めたら即死”という戦慄のデスレースを執り仕切る鬼少佐役には『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役でおなじみ、マーク・ハミル。“競技”に参加する若者たちには、旬な注目俳優たちが集結する。
物語の舞台は、戦争によって国家が分断された近未来のアメリカ。困窮する社会への光として、そしてかつての栄光を取り戻すための一歩として、国をあげて開催される競技“ロングウォーク”。ただひたすらに歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つ叶える権利を獲得できるこの祭典に、選ばれし50人の若者が挑戦する。「時速4.8kmをキープすること」「速度を下回り警告を受けないこと」「最後の一人になるまで歩き続けること」。休息も睡眠も救いもなく、3つ警告を受けると失格=即死という無慈悲なルールに挑む彼らを待ち受けるのは希望か、絶望か…。
日本公開情報と合わせて特報映像とティザービジュアルも解禁。特報映像からは、一見のどかな田舎道での行進のように見えながら、決して歩みを止めることが許されないレースの過酷さが衝撃の映像とともに伝わってくる。ティザービジュアルは無慈悲な4つのルールとともに、見えないゴールに向かって歩く参加者たちの不穏な姿が写し出され、待ち受ける衝撃のドラマを予感させるものとなっている。

