エリア、施設、ショップなどなど、東京には暮らす人、訪れる人の数だけオススメの東京がある。気になるあの人、あこがれのアーティストに「あなたの東京のお気に入りやオススメ、教えてください!」とまっすぐにお願い!
ニューシングル『たいようの哀悼歌(エレジー)』をリリースしたばかりのFlowerの鷲尾伶菜、佐藤晴美、坂東希の3人のアンサーは……?
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競泳男子たちの熱い青春物語をドラマと舞台の連動企画で描いた「男水!」の熱い感動を貴重ショットの数々で振り返る! 『「男水!」メモリアル写真展~俺たちのてっぺん~』が渋谷のGALLERY X BY PARCOにて開催中。
同展では、ドラマの劇中写真や舞台写真などレアショットの数々を展示するほか、実際にキャストが身に着けていた水着や小道具を初披露!さらに、舞台裏に密着したキャストたちの秘蔵映像も初公開。「男水!」プロジェクトを網羅する、ファン必見の企画となっている。
松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎らイケメンキャストたちの肉体美もじっくり鑑賞できちゃうかも!?
現在のベルギーとその周辺地域では、中世末期からの写実主義の伝統の上に、空想でしかありえない事物を視覚化した絵画が発展。そんな古今東西の“奇想”の絵画を紹介する展覧会。ボス派やブリューゲルなど15〜16世紀のフランドル絵画にはじまり、象徴派のクノップフ、アンソール、シュルレアリストのマグリット、デルヴォー、そして現代のヤン・ファーブルまで、総勢30名の作家による、およそ500年にわたる“奇想の系譜”を、約120点の国内外のコレクションでたどる。
会場では、奇想のルーツとして奇才ヒエロニムス・ボスとその影響に着目しながら、第二のボスと呼ばれたブリューゲル(父)やバロック美術の代表的画家・ルーベンスなど巨匠たちの作品を紹介。さらに近代化が押し寄せる19世紀末に登場したアンソールやロップス、マグリットら20世紀のシュルレアリストたち、そして15〜16世紀の宗教画などからイメージを抽出する現代作家ヤン・ファーブルらの作品を紹介する。
渋谷盆踊り大会での一幕
世界一有名な交差点ともいわれる渋谷のスクランブル交差点付近を封鎖して行った「渋谷盆踊り大会」(5日開催)は国内外から注目を集めた。今年の夏を象徴するこのイベントに、俳優の桐谷健太が登場。CMで演じる浦島太郎こと浦ちゃん姿で「踊るアホウに見るアホウ同じアホなら踊らにゃ損ですからね!」と盛り上げ、CMで披露している『三太郎音頭』を熱唱。「渋谷最高!みんな幸せであれ!」とステージを締めくくった。
渋谷は桐谷にとって思い出の場所。「10代、20代はスカウトされるためによく来ていました。全然スカウトされませんでしたけど(笑)」。そのうえで「まさか浦島太郎の格好をして、渋谷のど真ん中で盆踊りするとは思いませんでした」と感慨深げだった。
イベントには約3万4000人が参加。訪日外国人観光客の参加者も目立った。
本日5日、渋谷盆踊り大会を初開催! 海外観光客も訪れる渋谷の象徴的スポット、渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道元坂という渋谷のストリートで、日本の夏の風物詩・盆踊りを盛大に行う。渋谷に暮らす人と、渋谷に訪れる人が触れ合いながら、ともに日本の夏を楽しむことができる。盆踊り未体験の人も、この機会に参加してみては。
また開催にあたり、同エリアは交通規制され歩行者用道路となる。バイクや自転車の走行・移動も禁止されるので注意しよう。
■日本随一のラジカセ蒐集家・松崎順一氏が監修
ノスタルジックで奥深い“ラジカセ”の世界を堪能する注目の展覧会が8月2日より14日まで、西武渋谷店にて開催。
1968年に初めて日本で販売され、若い世代にも今またブームの兆しがあるラジカセ。日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修し、元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなものからオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された“バブカセ”まで選りすぐりのヴィンテー
ジラジカセ約100台が展示される。
■ウルトラテクノロジスト集団によるプロデュース
ウルトラテクノロジスト集団チームラボによる光のアートイベント『バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地』が渋谷で開催中。本イベントは、光のインタラクティブアートを楽しむ約1時間の公演プログラム「チームラボジャングル」と“共創”の知育をテーマにした体験型展示「学ぶ!未来の遊園地」で構成。
「チームラボジャングル」は音楽に身をゆだねながら、無数のムービングライトが生み出す光のアート空間に没入できるプログラム。室内を自由に歩き回りながら、ときに光に触れて動かしたり音を奏でたりすることができる、インタラクティブな“ミュージックフェス”だ。
親子で楽しめる昼公演「Kids Noon」と大人のための夜公演「Art Night」では、異なる演出を用意しているので、違いを楽しむのも良さそう。
お笑いコンビの尼神インターが24日、SHIBUYA109前で行われた「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベントに出席した。
スマホの画面を見つめている表情が不細工になる“スマホブス”を改善するために、にらめっこをして、表情筋を動かすことを狙った企画。渋谷のど真ん中で変顔のにらめっこに挑戦した2人は「まさかここで変顔をするとは…!」。誠子は「学生のころからあこがれていたところでイベントできるなんて思わなかったし(人生)何があるか分からない」。渚も「いい経験。上京したばかりでちょっと怖いなって、109に寄ることもなかったんですけど、もう怖くないですよ。ここで変顔したんだから!」って言い切った。
今年4月に上京。誠子は「私にふさわしい街、おしゃれなお店とか多いし、住む場所はここだったんかなって。中目に住んで、休日は代官山に行ってます」。また、「東京で男も作りたいです。男作りに来たところもあります。紹介して! 」と、切実だった。
イベントは、SHIBUYA109の店頭スペースで24、25日の2日間で開催。24日は18時まで。25日は11~18時まで。
日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2017」が7日、閉幕した。メインイベントとなるフェスタDAY(6日)、パレードDAY(7日)には会場来場者数が10万人と過去最高の動員数を記録、パレードには5000人が参加し渋谷の街を行進した。
最終日には、中島美嘉によるスペシャルライブも行われた。
東京レインボープライドは、性的指向や性自認(SOGI=Sexual Orientation,Gender Identity)のいかんにかかわらず、性別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現を目指すイベントの総称。パレード、フェスタをメインイベントに、さまざまなイベントを行っている。
渋谷・原宿・青山・表参道が交わる、旧渋谷川遊歩道(キャットストリート)の入り口に、クリエイターが住み、働き、発信する機能を有した複合施設「渋谷キャスト」が誕生した。多種多様な才能を持ったクリエイターが集い、新たな文化や才能を生み出す場となるように、シェアオフィスやクリエイターズカフェ、コレクティブハウスを持つ賃貸住宅のほか、個性豊かなショップが集結。
低層階にはスパニッシュイタリアンの「THE RIGOLETTO」、セレクトショップ「PULP 417 EDIFICE」とデリカフェ「PULP Deli&Cafe」、生鮮食品からデリカまで毎日の買い物が楽しめる「東急ストア フードステーション」、作品展示できるCafe「Are」の4店舗が入る。
また、明治通りに面した緑に囲まれた「キャストガーデン」は、常にオープンで、さまざまなイベントも開催。気軽にクリエイティブに触れられる交流のプラットフォームとして機能するほか、そこを行きかう人々の憩いの場にも。
カルチャー、アート、音楽、食など、さまざまな個性や才能が集まり、遊び、働き、住む同施設から発信される“渋谷カルチャー”からどんなトレンドが生み出されるのか。進化する街渋谷のワクワクする情報発信基地だ。
ファッションを通じて渋谷の街の魅力を伝える共同キャンペーン「第7回 渋谷 ファッションウイーク」が開幕、16日、渋谷モディでオープニングセレモニーが行われた。セレモニーには、同イベントのアンバサダーを務める中川翔子らが出席し、キャンペーンのスタートを宣言した。
アンバサダーを務める中川は「渋谷という日々新しく変化している街で、このような大役をいただきとても光栄です。ファッションは“心を表す装備”だと思っています。この11日間、それぞれの個性を出し、渋谷の街を一緒に歩きましょう」と、あいさつした。この日中川はファッションブランド「BEAMS」と共同プロデュースした「mmts(マミタス)」の衣装で登場。衣装は中川自身が描いたパリの街が使用されている。
セレモニーには、大西健治実行委員長、ナビゲーターを務めるファッションディレクターの干場義雅氏、長谷部健渋谷区長も登壇した。
渋谷ファッションウィークは、渋谷駅周辺をの大型商業施設などを会場に、26日まで開催。24日には、金王八幡宮の参道をランウェイに見立て、ファッションショー『SHIBUYA RUNWAY』を行う。