プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.40」(2月28日 、東京・新宿FACE)のメインイベントで行われた「環太平洋フェザー級チャンピオンシップ」で王者たてお(ELEVEN)が青井太一(心技館)を相手に初防衛戦に臨んだ。試合は両者一歩も引かない激闘を繰り広げた末に、1-0のドローとなりたておが初防衛を果たした。
たておは昨年9月に当時王者だった上原平(リバーサルジム横浜グランドスラム)に挑戦し、スプリットデシジョンで勝利を収め悲願のタイトル奪取を成し遂げた。
青井は昨年3月に上原に挑戦し、こちらはスプリットデシジョンで判定負けを喫し、王座獲得はならず。5月には元UFCファイターの石原夜叉坊と対戦し、KO勝ちを収め再び挑戦権を獲得した。
1R、ともにオーソドックスの構え。左ジャブから踏み込んで右ストレートの青井。バックステップでかわしたたてお。たておはすぐに組み付くとスタンドでバックに付く。逃げる青井が離れることに成功。青井がバックブロー。ダウンしたたておに一気にパウンドの連打を浴びせる。なんとかしのいだたておが立ち上がる。追う青井。たておはタックルから尻をつかせる。そしてバックを取るとスリーパーホールド。なんとか脱出の青井。スタンドで圧をかけてパンチの青井だが、たておはタックルからテイクダウン。グラウンドに引き込みバックからスリーパー。なんとか亀になる青井。たておは背に乗ってパンチ。前に落とすことに成功の青井。スタンドの打撃の攻防で詰めるたておの頭が下がったところに青井が右アッパー。被弾しながらも構わず組み付くたておがテイクダウンに成功。バックマウントを取ると細かいパウンドを連打。ラウンド中盤からたておは左目付近から出血。

