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デヴィ夫人が生前葬イベントで「人生で一番大事なことは目標と目的と使命感を持つこと」と挨拶。神田うのは弔辞で「デヴィ夫人は永遠です!」

2025.09.10 Vol.Web Original

 国際社交家で慈善家のデヴィ・スカルノ夫人が9月10日、生前葬を行い、友人の神田うのとはるな愛が弔辞を読み上げた。

 これはこの日から東京・有明の有明GYM-EXで開催中の「エンディング産業展2025」の中で行われた「生前葬」イベントの一コマ。

 まずはデヴィ夫人のプロフィルが紹介され、デヴィ夫人が入った棺がステージに運ばれる。そしてAIによる夫人のメモリアルムービーが流され、それが終わると棺が開けられ、デヴィ夫人がむくりと起き上がり、イスに着席。続いて客席にいた神田うのとはるな愛がステージに上がり、順に弔辞を読み上げた。

 神田は「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ夫人の嘘つき。だっていつも“私は108歳まで生きるの。煩悩の数まで生き抜くのよ”とおっしゃっていたのに、こうして祝辞を読ませていただく日が…弔辞を読ませていただく日がこんなに早く来るだなんて誰が想像したでしょうか」とスタート。そしてデヴィ夫人との出会いから続く交流、その思い出を語り、最後は「私自身も、夫人の優しさ、美しさ、強さ、たくましさ、勇敢さ、そして時に見せられるチャーミングでキュートな一面が大好きでした。これからも夫人の生き方、美しさ、そして力強さは私たち一人ひとりの心の中で輝き続けることでしょう。デヴィ夫人は永遠です! 夫人、今まで可愛がってくださり、本当にありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください」と締めくくった。

“スペシャルラウンドスター”を務めた美川憲一が次回のラウンドガールに神田うのを“推薦”【K-1】

2022.02.27 Vol.Web Original

芸能界と格闘技界「戦う事は同じ」

 歌手の美川憲一が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”を務め、大会に花を添えた。

 この日は第6試合の瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)vs 篠原悠人(DURGA)戦の前に「さそり座の女」を生歌で歌いながら花道を通って入場。ラウンド間にはプラカードを持って花道を練り歩き、試合後には勝者の篠原とフォトセッションを行った。

 その後の会見で美川はかつてのK-1はよく見ていたとのことで「K-1は昔々、当時の会長と親しかったから、その頃は結構見ていたんです。テレビでも見てました。“戦い”ってすごいエネルギーを使うでしょ。勝負の世界は芸能界と違いますけど、戦う事は同じですから、大好きです」とかつてのK-1をよく見ていたことを明かした。

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