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FANTASTICS 中島颯太、なにわ男子高橋恭平と渋谷の真ん中で「ロマンティック対決」

2025.11.16 Vol.web original

 

 映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。高橋と中島が「ロマンティックなセリフ」対決でファンを盛り上げた。

 百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。

 この日は「ロマンティック襲来イベント」と題して渋谷の人気スポットで実施。稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンや通行人も大盛り上がり。

 生年月日が一緒という上白石と高橋をはじめ、この日欠席となった木村柾哉(INI)を含め意気投合したというクワトロ主演の4人。中島が「現場はすごく盛り上がっていて笑いが絶えなかった。差し入れもすごくて、萌歌ちゃんはかき氷を、僕たちはそれに負けじと3人でカフェカーを差し入れました」と明かすと、高橋も「3人できれいに割りました、ちゃんと同じ額をはらえるように(笑)」。

 イベントでは、物語にちなみ高橋と中島がお題に合わせたロマンティックなひと言を考える「ロマンティック対決」に挑戦。「彼女とイルミネーションを見る」というお題で中島は「イルミネーションが好きなんじゃなくてイルミネーションを見ている君が好きみたい」、高橋は「このイルミネーションよりきれいな場所知ってる? お前の隣にいられること」と甘い一言を繰り広げたが結果は上白石の1票100点が入った中島に軍配が上がり、見事勝利。辛口審査の上白石に、高橋は「このイベントをもう1回どこかで」とリベンジを希望していた。

なにわ高橋「渋谷のど真ん中で」上白石萌歌、FANTASTICS中島と「ゲリラ」イベント

2025.11.16 Vol.web original

 

 映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。83人のエキストラとともにトークイベントで盛り上がった。

 百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。

 渋谷の人気スポット、稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンも大興奮。

 主人公・星野杏子役の上白石は「渋谷の皆さん、こんにちは! 今日はゲリラなのにたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。本当にゲリラでやってますので、私も新鮮な気持ちです」と集まった観衆に手を振り、高橋も「渋谷のど真ん中でこんなにたくさんの方に集まっていただいて。ゲリラですし気軽に見て行ってもらえたら」。MCを務めたオズワルドの伊藤は「ゲリラで集まる人の数じゃないような」とファンの情報収集力に感嘆。

 映画公開まで多彩な宣伝プロジェクトを行っていくと紹介されると、高橋は「こんな長い階段で、普通に人も降りられていて…こういうところで(イベントを)やらせていただくの初めて」と、階段の端側を通行人が通る中でのイベントに、やや気恥ずかしげな表情。

 この日は「ロマンティック襲来イベント in 渋谷」と題し、83名のエキストラ“ロマンティック男子”も参加。トークを大いに盛り上げるピンク色のTシャツ集団に高橋は「圧がすごい」と苦笑しつつ「オレもそのTシャツ欲しい」と言い笑いを誘っていた。

FANTASTICSの佐藤大樹「JO1の川西は令和のナポレオン!……建国しそうだから」編集長務めた雑誌が発売に!

2025.02.26 Vol.Web Original

 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)が編集長を務めた雑誌『TAIKI MAGAZINE』(ワニブックス)が2月26日発売、同日、佐藤が出席し記念イベントを都内で開催した。イベント前には取材会も行われ、自分のやりたいことを詰めこんだ一冊について熱っぽく語った。

 佐藤はいよいよ発売となった『TAIKI MAGAZINE』を大切に抱えて登壇すると、開口一番「500点満点でした!」。そして、「構想から実現まで約1 年くらいの期間をかけて本当に魂を込めて作った1冊。仕上がったものを見た時は本当に感無量でした」と語り、しみじみ。

 雑誌には、なにわ男子の高橋恭平、BE:FIRSTの三山凌輝、萩原利久、山本舞香、佐藤流司、伊藤淳史ら、佐藤と親交がある面々が登場している。また、小野伸二と又吉直樹のガチンコのサッカー談義も読みどころだという。

佐々木蔵之介、なにわ高橋恭平は「思ったこと全部見える素直さがかわいい」

2024.03.20 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイホームヒーロー』の舞台挨拶が20日、都内にて行われ、俳優の佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江が登壇。佐々木と高橋が劇中の関係と真逆の和気あいあいトークで会場を盛り上げた。

 山川直輝(原作)、朝基まさし(作画)による同名大ヒットコミックを連続ドラマ化&映画化。ごく普通の父親が娘の DV 彼氏を殺してしまったことから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織との命がけのだまし合いが繰り広げられる。映画ではドラマの最終回から7年後を舞台にした完結編が描かれる。

 公開から13日目、周囲からの反響も大きいという一同。冒頭のあいさつでは、高橋が自身が演じた“間島恭一”ではなく、佐々木が演じた主人公一家の苗字「鳥栖…」と言いかけ、すかさず佐々木が「公開からだいぶ経ってるしさ…」とツッコみ、会場も大笑い。

 齋藤が演じる一家の娘・零花のDV彼氏という役どころだが高橋は「鳥栖家にあこがれていて(笑)」と照れ笑い。

 この日は、ドラマからともに駆け抜けた共演陣に、主演の佐々木からそれぞれに感謝のメッセージ。
 
 佐々木は娘役の齋藤に「娘役として自然にいてくれて居心地がよかった。僕が娘を守るという役だけど、むしろ守られているようだった」、妻役の木村にも「劇中の役どころのように、僕と多江さんが共犯者としてこの作品を作れたと思う」と感謝。

 一方、高橋には「最初に“すみません、僕、人見知りなのでよろしくお願いします”と言われて“どういう挨拶なんやねん”というところから始まった(笑)」とイジリつつ「正直なんだよね。いろんな思いを抱えて演じていたと思うけど、それが全部見えるんです。可視化できるねん(笑)。けどその素直さがめちゃめちゃかわいくて。これだけかっこいいのにかっこつけてないところがいいな、と思いました」と楽しい共演だったと振り返り、高橋も「めちゃめちゃうれしいっすね!」と大喜び。

 そんな高橋は母親役の「(神野)三鈴さんが着ていた上着が紫色で、三鈴さんが恭平くんのメンバーカラーだよねと。“恭一が送ってくれた”という設定でやってくれたと聞いて、すごくうれしかったです」と感激していた。

宮本信子「ヨーダになりたい」K-POPアイドル願望の生田智子は「習ったけど昭和が出ちゃう」

2022.06.08 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜、宮本信子、共演の高橋恭平(なにわ男子)、生田智子、光石研と狩山俊輔監督が登壇。タイトルにちなみ一同が“メタモルフォーゼ(変身)したいもの”を明かした。

 一足先に試写を見た人から「キャスティングがイメージ通り」という声が上がっていることに、主人公の女子高生うららを演じた芦田は「原作の雰囲気が好きで、壊したくないと思っていたのでうれしい」と笑顔。

 BL漫画をきっかけに、うららと58歳差の友情を築く75歳の老婦人・雪を演じた宮本は「母が雪さんとキャラクターが被るんです。長い間、一つのものを大切にしていたことを表現したくて、母の私物を監督に相談して撮影に使わせていただきました」と思い入れを語った。

 うららの幼なじみ、紡を演じた高橋は「周りに幼なじみがいなかったのでいる人に話を聞きました。紡は“さりげないイケメン”なので“イケメンを出す”のではなく“出ちゃう”ことを意識して演じました」とユーモアを交えて語った。

 この日は、タイトルにちなみ登壇者に「何にメタモルフォーゼ(変身)したいか」という質問。芦田は「家に猫がいるので、猫になって一緒に日向でゴロゴロしたい」とキュートな回答。一方、宮本が「『スター・ウォーズ』のヨーダです。世の中が平和になるようにヨーダの力を借りたい」と壮大な回答で一同を驚かせると、その娘を演じた生田智子が「私はK-POPアイドルになってかっこよくセクシーに踊ってみたい。うちにもJKがおりまして昨晩も習ったんですけど上手に踊れないんです。どうしても“昭和”が入ってきちゃうんですよね」。

 そこに高橋が「鏡になりたい。子供のころ鏡の中に入れるんじゃないかと思っていたので、ミラーワールドに行ってみたい」と不思議回答。3人の個性豊かな回答にたじろぎつつ、光石は「実はミュージシャンになりたかった。楽器や歌、ダンスにコンプレックスがあるのでそれができる人をすごく尊敬してます」と言い、なにわ男子のメンバーとして活躍している高橋に「なんだったら(グループに)入ってもいいんだよ」。

 すると高橋も「ぜひ!一緒にやりましょう」と光石のメンバー入りを歓迎し場内を沸かせていた。

 この日は、映画の大ヒットと、ファンから寄せられた「夢」の成就を祈願して、大田区・新田神社の宮司による祈祷も行われた。

 映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月17日より公開。

芦田愛菜の呼び方を「ちゃん」か「さん」かで悩んでいたなにわ男子・高橋恭平が舞台挨拶で直接確認

2022.04.27 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』完成披露舞台挨拶が27日、都内にて行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登壇。芦田をどう呼ぶかずっと悩んでいたと明かした高橋が芦田に直接、呼び方を尋ねる一幕があった。

 原作は文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画。周囲になじめずにいた17歳の女子高生・佐山うらら(芦田愛菜)と夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人(宮本信子)がBL漫画を通してつながり、58歳差の友情をはぐくんでいく。

「友達になるのに年の差は関係ないな、好きなものを好きというのに年齢は関係ないなと思いました」と芦田が言うと、宮本も「楽しかったわねえ~」と芦田と顔を見合わせ「10年ほど前『阪急電車 片道15分の奇跡』で共演したときはこんなに小さかったのに…」と幼い芦田との共演作を振り返った。

なにわ男子・高橋恭平が“BL好き女子高生”を演じる芦田愛菜の幼なじみ役に抜擢

2022.02.19 Vol.web original

 芦田愛菜と宮本信子が10年ぶりの共演で“BLでつながる17歳と75歳”を演じる話題の映画『メタモルフォーゼの縁側』の新キャストが発表。芦田の幼なじみ役になにわ男子の高橋恭平が抜擢された。

「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画の実写化。ボーイズラブ漫画でつながった17歳と75歳の友情を描く。

 周囲になじめず、一人でBL漫画を読むのが楽しみという女子高生・佐山うらら役に芦田愛菜。夫に先立たれ孤独に暮らしていたところ、ふと手に取ったBL漫画がきっかけでうららと知り合う老婦人・市野井雪役に宮本信子。

 今回、新たなキャスト陣が発表。うららの幼なじみ河村紡役には、デビュー後、初の映画出演となる、なにわ男子の高橋恭平。BL漫画家・コメダ優役に古川琴音。ほか光石研、生田智子、汐谷友希、菊池和澄、伊東妙子、大岡周太朗が出演。

 高橋のキャスティングについて河野英裕プロデューサーは「芦田さん演じるうららは停滞している人。それとは正反対に、うららの幼なじみの紡は、どこか抜けているんじゃないかというくらい、今を肯定的に捉え明るく前向きに生きていける人。だからとても人に優しい。そんな佇まいを高橋恭平さんなら自然に醸し出してくれると思いました」とコメント。

 高橋も「紡はどこかちょっと抜けていて、だけど憎めない可愛さもあってとにかく優しい子です。抜けてるところは僕とも似ていて自然に紡を演じることができたのかなと思います!」と手ごたえを語り、芦田との共演について「撮影の合間は芦田さんともお話させていただきました。些細なな会話でも何でもめちゃくちゃ笑ってくれるのですごく楽しかったです」と振り返っている。

 また、BL漫画家を演じた古川は「芦田さんとはサインを渡すという一瞬のシーンでしたが、うららの心臓の音が伝わってきそうな佇まいが愛おしかったです。宮本さんは、道で出会うシーンが印象的で、コメダ先生の漫画の話をするときの目が少女のようでドキドキしました」と芦田、宮本との共演を振り返っている。

映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月公開。

【予告編映像】https://youtu.be/A1OEoOlIbac

 

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