「やり残したことは毎年1個もない」滝沢カレンの思わず納得の前向き思考「12月31日から1月1日は何かやり残したかどうか思うほど、何も起こらない」

2025.12.05 Vol.Web Original

　モデルでタレントの滝沢カレンが12月5日、都内で行われた「adidas DROPSET 4 発表会」にゲストとして出演した。

　トークセッションで滝沢は「やり残したことは毎年1個もない」と語り、その理由となる独特の思考を明かした。

　普段からピラティスやジムワークなどを行い健康や体づくりへの意識が高い滝沢。トレーニングについては「だらだらやってしまっていた時期もあるんですけど、18歳からちゃんとしたジムに毎日通うようになった。いったん休憩させてもらった時もあったんですが、今も結局、つかず離れずの存在がジム」とトレーニングやジムとの関係を振り返る。

　始めるきっかけについては「モデルさんをさせていただいていた時期に“もっともっと自分にこの服を似合わせたいな”って思った時に“やっぱりトレーニングをしなきゃ”って。それまでは食べなければ痩せられるっていうダイエットをしていたんですけども、周りから“それは良くないんじゃないか”という声をもらったので、そこからがっつり系のトレーニングジムに毎日通った。パーソナルトレーナーもつけずに自分だけでやっていたので、結構めちゃめちゃ良くない動きをしていたんですけど、その時期を越えてパーソナルトレーニングに出会って“こういう運動がいいんだな”っていうような。だから出会いは結構極端です」と明かした。

JO1與那城とINI木村「メンバーの熱いまなざしを感じました」2グループ同時にアンバサダー就任

2024.03.14 Vol.Web Original

　グローバルボーイズグループのJO1とINIがアディダススポーツウェアアンバサダーに同時就任、3月14日、都内で行われた「adidas Sportswear Spring & Summer Collection」のローンチイベントに、JO1の與那城奨とINIの木村征哉の両グループのリーダーが登壇した。

　アンバサダー就任について、與那城は「（アディダスのウェアを）普段から着ているのですが、まさか僕たちが選ばれるなんて思ってなかったので光栄です。僕もそうなんですけど、メンバーがすごく喜んでて、それを見て僕もうれしくなりました」

　木村も「当たり前にすごくうれしかった」としたうえで、「プラスで、こうやってJO1さんと一緒に就任できたことがINIとしては感慨深いというか、すごくうれしい出来事。INIのメンバーは本当に練習する時はシューズを履いたり（ウェアを）着て練習したりしてるので、すごく喜んでました」と、にっこり。

　JO1とINIは練習室を共有しているそうで、木村は「下駄箱みたいな練習靴を入れるところも一緒で、なんかそこがアディダスさんの靴でいっぱいになるんじゃないかなと思って、ちょっと楽しみにしてます」と話した。

　司会者からそれぞれのグループを代表して2人で一緒に登壇したことについて聞かれると、與那城は「こうやってリーダー同士で同じ壇上に立つことがなかなかないのでそれがうれしい。裏でもいろいろ話をしたりして楽しい」と笑顔。ともにグループのメンバーからは「熱いまなざし」で送り出されたという。

榮倉奈々が「しなやかに動ける身体づくり」

2017.11.27 Vol.Web Original

　榮倉奈々が26日、都内で行われた「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」に出席、約50名のイベント参加者とともに身体を動かした。

　イベントでは、榮倉が行っているという「自身の身体への気づき」に着目したトレーニングを行ったり、榮倉さんが考える、日常にトレーニングを取り入れる意味や、食事に対する考え方をテーマにトークショーも行われた。

　トレーニングをするうえで大切にしていることを聞かれた榮倉は、「人と比べるのではなく、自分と向き合うことが一番大切」とし、「ストレスに思わない距離感を見つけて、30代、40代、50代になっても自然に寄り添えるものにしたいです」と話した。

　この日は、第一子を出産してから初めての公式の場。トークショーの中で漏らした「最近はなかなかトレーニングができる時間がなくて、ちょっとストレスを感じていました」と本音から、新しい生活のなかで奮闘している様子も想像できた。

　榮倉は、アディダスウィメンズアンバサダーを務めている。