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坂口征夫が2・7新宿での電撃引退を発表。「最後はHARASHIMAとサシで勝負させてくれ」【DDT】

2024.01.16 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月15日、東京・渋谷区のAbemaTowersで緊急会見を行い、坂口征夫(50)が2月7日の東京・新宿FACE大会をもって電撃引退することを発表した。

“伝説の名レスラー”坂口征二氏を父にもつ坂口は2007年4月にパンクラスでプロ格闘家としてデビュー。2008年の大みそかには格闘技のビッグインベント「Dynamite!!」にも出場。2012年からプロレスのリングに上がるようになり、DDTへの定期参戦を始めた。2015年にはシングル最強決定トーナメント「KING OF DDT」を制覇。同年8月23日には両国国技館で団体最高峰のKO-D無差別級王座を初戴冠。2020年1月に樋口和貞(脱退)、赤井沙希さん(引退)と武闘派ユニット・イラプションを結成し、後に岡谷英樹が合流。昨年11月3日には岡谷とのコンビでアジアタッグ王座を奪取し、史上初の父との“親子二代戴冠”を達成。1月14日、神奈川・鶴見青果市場で同王座から陥落し、イラプション解散を宣言したばかりだった。

 坂口は「自分事ではありますが、2月7日、新宿FACEをもって引退させていただきます。理由に関して、モチベーション、体力ともに落ちたわけではなく。頭のなかで55まで現役でできるイメージがあるんです。昨年末には全日本プロレスの『最強タッグ』で岡谷と組んで、ひとシリーズ戦い抜いて。ホント、プロレスって、いろんなプロレスがあって、奥深くて面白いなって思っているのも現在の気持ちです。ただ、いつかこういうタイミングって誰しもが来るものじゃないですか。それが60歳なのか、70歳なのか、80歳なのか、分からないです。40歳でも、こういうタイミングって必ず来るんです。その“いつか”というタイミングが今なのかなと思って。会社のほうに話をさせてもらって、今回決断させてもらいました」と引退の理由を説明。

 同席したCyberFightの高木三四郎社長は「最初、坂口さんから意向を聞いたとき、慰留に努めましたし、まだまだできるんじゃないかと話をしていたんですけど。話をしているなかで、坂口征夫という人の生きざまは、こういう形が一番ふさわしいんじゃないかと思ったので。DDTにとって、選手の精神的な支柱としても、すごく頼りがいのある兄貴分だったと思いますし、すごくDDTにとっても大きなことだと思うんです。覚悟と信念をもって生きてらっしゃる方だと思うので、その坂口さんがここで引退すると決めたのであれば、それ以上止めることはできなかったです。2月7日、みんなで送り出してあげたいと思ってます。思えば、いろんな思い出がいっぱいあって、(2021年の)『CyberFight Festival』で金剛と試合したとき、本当に頼れる、自分より年齢は下なんですけど、頼れる兄貴だったと思います。プロレス界に足を踏み入れたときも、もともと総合格闘技を始められたとき、なんでプロレスをやらなかったんだろうって思ってたんです。でも、いろいろと話してるなかで、いろんな事情があったり、プロレスに対するリスペクトが強かったり、なかなか足を踏み入れることはなかったんだなと。DDTだったら、全然そういうしがらみもないし、やれますよってお誘いした。それを引き受けてくれて、10年以上やってくれて敬意を表したいと思っています。坂口さんをちゃんと送り出してあげることが、僕らにとっての務めなのかと思います。2月7日まで、皆さんの目に焼き付けてください」と思いを込めて語った。

KO-D無差別級王者・上野勇希、納谷幸男との前哨戦制し余裕たっぷり「負けてそそくさ帰るようなヤツにこのベルトは渡さない」【DDT】

2024.01.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月14日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!2024」を開催した。同月28日、後楽園ホールで納谷幸男の挑戦を受けるKO-D無差別級王者・上野勇希が前哨戦を制し余裕を見せた。

 上野と納谷は1・6&7豊中で前哨戦を戦い1勝1敗。この日、上野は勝俣瞬馬と、納谷は瑠希也と組み3度目の前哨戦となった。先発した両者はショルダータックル合戦で納谷が打ち勝つ。場外に転じると、上野が納谷を柱にぶつけるなど激しい攻防。上野と勝俣は会場内の事務室の屋根に上ると、納谷と瑠希也にダブルでダイブを敢行。リングに帰還すると、上野は納谷にエルボー連打、スワンダイブ式ダブルニー。納谷も串刺し式ボディーアタック、エルボードロップ、逆エビ固めで返していく。納谷がニーリフトを連発すれば、上野はドロップキック。納谷がチョークスラムを見舞えば、上野が後頭部にシャイニング・ウィザードを繰り出し一進一退の展開に。最後は瑠希也を捕らえた勝俣がととのえスプラッシュを発射し、3カウントを奪取した。

KO-Dタッグ王者・高尾蒼馬&翔太が佐々木大輔&KANONに怒り心頭で必勝宣言【DDT】

2024.01.15 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月14日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!2024」を開催した。同月21日の東京・品川プリンスホテル内クラブeXで佐々木大輔&KANON(ダムネーションT.A)の挑戦を受ける、KO-Dタッグ王者組のロマンス・ドーン(高尾蒼馬&翔太)が必勝を宣言した。

 王座戦を前に、この日はシングル2番勝負で前哨戦。まず第3試合で翔太が佐々木と対戦。佐々木は翔太とレフェリーを衝突させると、イスを持ち出す。翔太はイスを手にしても攻撃はせず。佐々木は翔太がイス攻撃したかのように装い、レフェリーもだまされかける。すると佐々木が翔太に急所打ちから、クロス・フェースロックで絞め上げて、したたかな勝利。

 続いて、第4試合で高尾がKANONと激突。開始早々、佐々木が乱入すると、翔太も駆けつける。場外で佐々木が翔太をイスで殴打。高尾は公認エンドレスワルツで丸め込むも決められず。佐々木が入って、KANONが羽交い絞めにした高尾めがけてイスを振り下ろすも、あえなく誤爆。すぐさま高尾がソラリーナで固めて3カウントを奪取。

プロレスデビューのTHE RAMPAGE 武知海青「いつかベルトをかけた戦いを」拳を上げる必殺技も考え中

2024.01.08 Vol.Web Original

 プロレスデビューする16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青が1月8日、都内で記者会見した。デビュー戦は、プロレス団体「DDT」の「Into The Fight 2024」(後楽園ホール、2024年2月25日)。

 武知は、DDTが全面協力したドラマ『覆面D』(2022年、ABEMA)にプロレスラーのハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中で、同ドラマに主演した関口メンディーとタッグを組んで、DDTに所属する遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。その縁がプロレスデビューにつながっている。

 ブラックのスーツで登場した武知は、「自分が表現者として、プロレスラー役として立たせていただいて、なんて美しいスポーツなんだと感動しました。対戦相手がいないと成り立たないという部分で、相手へのリスペクトであったりとか、思いやる気持ちを持ちながら、最大限に自分を生かし相手も生かして見せるというのが響いたといいますか、自分もこんなスポーツを真剣にやってみたい、そういった表現をしたいという思いました」と、プロレスデビューを決めた経緯を改めて説明した。

 

“新生”飯野雄貴がバーニングに電撃加入「D王で戦ってから、遠藤さんと組んでみたかった」【DDT】  

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。1人での戦いが続いていた“新生”飯野雄貴が遠藤哲哉率いるバーニングに電撃加入した。
 
 飯野はフェロモンズ解散後、フェロモン、セクシーを抜くため施設に入った。昨年11月26日に後楽園ホールで開幕した「D王 GRAND PRIX 2023」から戦線復帰し、どのユニットにも属さず戦ってきた。一方、バーニングは同年12・17八代を最後に秋山準が離れ、高鹿佑也は左ヒジの負傷のため長期欠場。リーダーの遠藤と岡田佑介の2人だけでの戦いをしいられていた。
 
 この日、遠藤、岡田組は佐々木大輔、KANON組と対戦。1・3後楽園でのバックステージで佐々木は遠藤をダムネーションT.Aに勧誘。遠藤は「アイツの言うことも分からなくもない」と揺れる胸中を吐露していた。試合は岡田が奮闘するも、MJポーが介入。佐々木がペディグリー、ダイビング・エルボードロップ、クロス・フェースロックの必殺フルコースで岡田からギブアップを奪った。

シャーデンフロイデがKO-D10人タッグ王座を奪取し、結成2カ月で初ベルト。「クリスが帰ってくるまで、このベルトを守り抜く」【DDT】

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。クリス・ブルックスをリーダー格とするシャーデンフロイデ・インターナショナルがサウナカミーナからKO-D10人タッグ王座を奪い、ユニット結成から2カ月で初のベルトを手にした。
 
 シャーデンフロイデはクリス、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史の4人にメカマミーを助っ人として、同王座への挑戦を表明し、1・5新宿での挑戦が決まった。元来の王者は上野勇希&MAO&勝俣瞬馬&小嶋斗偉&青木真也だが、総合格闘技の試合を控える青木が出場を辞退。同王座の「王者組は5選手のうちリーダーを含む3選手以上のメンバーが出場すれば、他のメンバーを変更し防衛戦を行うことが可能」との規定に則り、ヨシヒコが代わりに入った。そして、王者組のMAO、挑戦者組のクリスが体調不良で出場できなくなり、MAOの代わりに夢虹、クリスの代わりに植木嵩行が代替参戦で決戦を迎えた。

 上野と正田がバチバチの攻防を繰り広げれば、植木は小嶋の顔を胸毛にこすりつける。勝俣、小嶋がトペ・コンヒーロをぶっ放せば、ヨシヒコと夢虹も場外ダイブ。夢虹とヨシヒコは同時に輪廻転生を繰り出した。負けじと本多もトペを発射。上野と小嶋が本多にMy MADMAXを敢行。勝俣が本多にととのえスプラッシュを見舞うも自爆。すかさず本多がジャパニーズ・レッグロール・クラッチで勝俣を固めて3カウントを奪取した。

HARASHIMA&大鷲透&平田一喜のディザスターボックスが最後は“楽しく”活動休止。「みんなが求めているときに戻ってくる」【DDT】

2024.01.06 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月5日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。HARASHIMA、大鷲透、平田一喜のディザスターボックス(DB)が、その活動にいったん区切りをつけ休止となった。
 
 2006年に結成されたDBはDDT内では歴史あるユニットで、これまでも活動休止、再始動を繰り返してきた。元ノーチラスの上野勇希、吉村直巳が抜け、今の3人体制になったが、今回それぞれの道を進むため、休止することになった。当初、大鷲が解散と発表したが、その後、休止に訂正された。
 
「DBファイナルマッチ」の試合形式は、この3人による3WAYマッチ。大鷲は最後だからと普通に試合をしたいのだが、平田はいつも通り、楽しくやりたい様子。HARASHIMAと大鷲が激しいチョップ合戦。HARASHIMAの鋭いミドルキックを大鷲があえて受け止める。平田もストロングスタイルでぶつかっていく。HARASHIMAが大鷲にファルコンアローと熱い戦いが続き、3者ともダウン。

納谷幸男が優勝決定戦で遠藤哲哉を下し涙の「D王」初制覇。KO-D無差別級王者・上野勇希に挑戦表明【DDT】

2024.01.04 Vol.Web Original

「どちらがDDT最強かベルトかけて戦ってください!」

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2023 the FINAL」を開催した。シングル最強決定リーグ戦の優勝決定戦は納谷幸男が遠藤哲哉を下して涙の初制覇を果たした。納谷は同28日、後楽園で“真の最強”の座をかけて、上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑む。

 納谷は2022年の「D王」で初めて優勝決定戦に進むも、上野に敗れて優勝はならず。それでも精進を続け、昨年3月には無差別級王座に初挑戦(当時の王者は火野裕士)するも惜敗。その後、足のケガによる欠場もあったが、着実に力を付けてきた。2年連続で優勝決定戦まで歩を進めた納谷に対峙したのは、過去3度、無差別級王座を戴冠した実力者の遠藤だった。

 序盤、レスリングの攻防、シュルダータックル合戦から一進一退の戦いが続く。10分過ぎ、納谷は場外でボディースラム、DDTを繰り出すエグい攻め。遠藤はサスケスペシャル、スワンダイブ式エルボーを叩き込む。納谷は逆エビ固め、逆片エビ、ダイビング・エルボードロップで攻め込む。納谷の雪崩式バックドロップを回避した遠藤はハンドスプリング・スクリューキック、エクスプロイダー、バーニングスター・プレスと猛攻も、カバーが遅れてフォールは奪えず。さらに遠藤は納谷の巨体を抱え上げて旋回式ト―チャーラックボム、2発目のバーニングスター・プレスを敢行も剣山で阻止される。納谷はニーリフト3連発もカウントは2。遠藤は丸め込み、ケサ斬りチョップ、ローリング・チョップ3連発も、4発目をかわした納谷がヒザを叩き込む。チョークスラムを2カウントで返された納谷は、足をクラッチしてバックドロップ、そして正調の世界一のバックドロップを決めて遠藤を沈めた。

8カ月ぶりに帰ってきた勝俣瞬馬が復帰戦を白星で飾る。1・28後楽園で平田一喜の持つEXTREME王座に挑戦【DDT】

2024.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2023 the FINAL」を開催した。8カ月ぶりに戦線復帰した勝俣瞬馬が復帰戦で白星を挙げた。勝俣は28日の後楽園大会で、平田一喜の持つDDT EXTREME王座に挑むことが決まった。

 昨年5月21日の後楽園大会で、勝俣は岡谷英樹とのEXTREME王座防衛戦で勝利したものの、右足首の距骨を骨折し長期欠場。勝俣が返上した同王座は平田vsMAOvsヨシヒコの3WAYマッチによる王座決定戦で、平田が制して新王者に。平田は新たな王者像を確立し、防衛を続けた。

 この日、勝俣は弟のようにかわいがっている小嶋斗偉と組み、ケガをしたときの対戦相手である岡谷と坂口征夫のコンビと対戦した。開始早々、勝俣はイラプションの2人に、トップロープ越えトペ・コンヒーロを敢行。その後も、坂口にミサイルキック、ととのえスプラッシュを決めるなど、ブランクを感じさせぬファイトぶり。それに刺激を受けた小嶋は岡谷にフランケンシュタイナー、コジマワンダーランド、フルネルソンバスターと猛攻。最後は小嶋が変型フェースバスターを岡谷に決めて3カウントを奪取した。

高木三四郎が体調不良、経営専念のため、7・21両国国技館をもってプロレスラーを休業へ【DDT】

2024.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2023 the FINAL」を開催した。CyberFight高木三四郎社長が7月21日の両国国技館大会をもって、プロレスラーを休業することを明らかにした。

 高木は「いろんな理由があるんですけど、一つは体調が良くなくて、いろんな数値が上がっていて、健康上の理由があります。もう一つはCyberFightを設立して4年経つので、コロナの時期は脱したとはいえ、DDTだけじゃなく、プロレス界全体を見据えて経営に専念していきたい気持ちがあります。1月13日で54歳になるので、そろそろ後継者をつくっていかないと未来がない」と理由を説明。続けて、高木は「体調が良くなって、経営に専念して、後継者とかそういった部分のところも滞りなくいくようであれば、復帰したいと思います」と引退は否定した。

 親会社のサイバーエージェントの藤田晋社長も、後継者を育成したいとのことで、高木もそこには思うところがあったという。「プロレス界を見渡しても、経営陣の高齢化はかなり大きい。30代、40代の若い社長が出てきてもいいかなと。そういった部分で地固めしていきたい。若ければ若いほどいいとは思うので。二足のわらじ的な部分、体力的な部分で難しい」と語った。

前三冠王者・青柳優馬が3・17後楽園でKONOSUKE TAKESHITAと夢の一騎打ち【DDT】

2024.01.04 Vol.Web Original

「青柳優馬のドラマティックドリームをお見せしたい」

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2023 the FINAL」を開催した。前三冠ヘビー級王者の青柳優馬(全日本プロレス)が3月17日、後楽園で開催されるDDT旗揚げ27周年記念興行で、DDT&AEW2団体の所属のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と夢の一騎打ちに臨むことが電撃決定した。

 青柳は昨年7月に永田裕志(新日本プロレス)を破り、三冠王座を初戴冠。同年11月に中嶋勝彦に敗れるまで同王座に君臨した。

 第6試合終了後、リングに登場した青柳は「世界のKONOSUKE君と対戦できるということで、ごあいさつにうかがいました。KONOSUKE君、いるんだったら出てきてくれないか? いない? 米国? 3月17日、後楽園。ここで世界のKONOSUKE TAKESHITAと全日本のYUMA AOYAGIが対戦しますので、皆さん、ぜひともお楽しみください。そしてドラマティックドリーム、青柳優馬のドラマティックドリームをお見せしたいと思います」とあいさつ。

 バックステージでは「世界のKONOSUKE TAKESHITAと戦えるということで非常に楽しみにしています。全日本プロレスのYUMA AOYAGIが竹下幸之介、いやKONOSUKE TAKESHITAと。いずれは上野勇希に挑みたいと思います」と現KO-D無差別級王者との対戦も視野に入れていた。

 また、併せて全日本から2月7日、新宿FACEに本田竜輝、安齊勇馬が参戦することも発表された。

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