SearchSearch

FANTASTICSの「FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2」が1月スタート

2021.12.04 Vol.Web Original

 

 FANTASTICS from EXILE TRIBE が出演する『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON2』(日本テレビ、毎週木曜24時59分~ほか)が1月20日に放送スタートする。

 メンバーがレジェンドたちから80~90年代のカルチャーを学ぶ人気シチュエーションコメディ。シーズン1を終えて、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太からなるFANTASTIC 6が学んだことを最大限に生かしたライブステージを行い、大成功させた。

 シーズン2では、再びFANTASTIC 6が、世界と佐藤大樹に呼び出され、歌やダンス、演技など幅広いパフォーマンスのレベルアップを目指して、80~90年代を知る新たなレジェンドから直接指導を受ける。

 レジェンドとして、大物アーティスト、演技派女優、大人気漫画家、ファッションデザイナーまで多彩なメンバーが登場。中山秀征、水野美紀、大黒摩季、真矢、板垣恵介、三浦しずからが予定されている。

 パフォーマーの瀬口黎弥は、「前回、第一弾の番組では豪華レジェンドの方々にご出演いただき、FANTASTICSでは今まで表現したことのなかった80〜90年代のテイストを笑いあり、涙ありのエンタテインメントで表現することができました。またキャプテンを務めさせていただいたライブステージは、演技と当時の名曲カバーのみで構成するEXILE TRIBEのライブとは違う新しいものになりました」と振り返り、「今回もたくさんのハッピーを届けられるように、僕たちの最高のポテンシャルと共にネクストレベルにいくエンタテインメントをお届けしていきたいと思います!」と、意気込んでいる。

 主題歌は、FANTASTICの新曲「サンタモニカ・ロリポップ」。懐かしさを感じさせつつも現代的で洗練されたシティポップサウンドに仕上がっているという。

FANTASTICS、新曲「Play Back」は温故知新? 80年代をプレイバック

2021.03.22 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBEがデジタルシングル『Play Back』をリリースした。グループ初の冠番組となった『FUN!FUN!FANTASTICS』の主題歌として制作されたもので、80年代や90年代のテイストを取り込みながら2020年代のフレーバーに仕上げた温故知新な楽曲。番組、そしてこの本作でメンバーが取り込んだものとは? メンバーに聞く。

 

ーーー新曲「Play Back」は、「温故知新」がテーマ。例えばディスコのような80年代、90年代をほうふつとさせる作品になりました。この楽曲のどんなところが聞きどころ、注目してほしいポイントなのか教えてください。

佐藤大樹(以下、佐藤):80年代、90年代を生きていた人には懐かしく感じられて、僕らと同じ世代の人は「あれ? 何だろう? この曲?」と興味を持ってもらえるような楽曲だと思います。
澤本夏輝(以下、澤本):ディスコチューンにもなっているので、ノリやすく、ひたすらに楽しめる曲。ボーカルのリズミカルな歌い方も好きです。
中島颯太(以下、中島):リズミカルな部分とノリたくなるようなアップなチューンがポイントです!
八木勇征(以下、八木):サビの部分は盛り上がれる1つのポイントです。80年代の曲調をオマージュしながらもフレーズの切れ味をつけてるので注目して聴いてほしいです。
木村慧人 (以下、木村):FANTASTICSらしさはありますが、今までの曲とは何かが違います。歌い方とボーカルの声がさらに大人になっていると感じます。
堀夏喜(以下、堀):歌謡曲っぽさと今っぽさが絶妙なバランスに注目してほしいです! 個人的にはラップ部分がスパイスになっていて、ポイントだと思います。
木村:僕が注目してほしいポイントは、シンプルに歌とダンス!!
瀬口黎弥(以下、瀬口):僕は、自然と体がノリ踊り出したくなるようなトラックに注目してほしいです。
世界:とにかくノリノリで聞いてほしい!

ーーーこの楽曲に取り組むうえで、こだわったことやチャレンジはありましたか?
世界:振りを作る時はノリを重視しています。リズムがあまり途切れないなかで、緩急を付けるようにしました。
:ABメロ、サビ、Dメロにギャップがあります。Dメロがより80年代っぽいメロディーで、振り付けもギャップがあって面白い。
澤本:ポーズやノリですね。最近寄りというかは、(『FUN!FUN!FANTASTICS』で)学んだ事を生かして、80年代、90年代に寄せたりもしています。
瀬口:番組 の雰囲気をパフォーマンスに取り入れたのはこだわりだし、チャレンジした部分です!
木村:「Hey」という言葉がかなり出てくるのですが、そこでお客さんが一緒に踊ったり手を上げたりできるので、あおり方にこだわってます。
佐藤:お客さんが一緒に歌えるような曲にしたかったです。それと耳に残るフレーズ、リズムも意識しています。

ーーーボーカルの面ではいかがですか?
八木:曲のグルーヴ感を出すことと歌詞一つ一つの言葉を出していくイメージで歌いました。箇所箇所でブレスなどを強くしたりして歌にキレを出してます!
中島:楽しく踊るなかでも、芯のあるような声とリズムやアクセントを追求しています。

ーーー「Play Back」という楽曲に出会って、歌い、パフォーマンスしたことで、FANTASTICSが手に入れたもの、レベルアップしたことはありますか?
佐藤:歌は弾むように。ダンスは、あえてはちきれずに軽くノッているようなイメージでパフォーマンスしています。そこは今までなかったことかなと思います。
澤本:ノリ方も雰囲気も今までとは違っていて、funnyな感じもあるところが良さだと感じてます。

瀬口:ユニークさが一つレベルアップできたのかなと思います。
八木:新しくライブを彩ってくれる武器を手に入れたような気分! 
中島:FANTASTICSとしてライブで盛り上がる楽曲ができました。80年代、90年代のトラックやサウンドの上に、新しいメロディーや2人の声を乗せた時、意外とマッチしていて、リズムもダンスと合っていました。
:ライブの中でもひとつの波を作るキッカケになるような曲だと思います。
木村:この曲があることで、さらに盛り上げられます! ところどころ、ボーカルも踊っているので、チームとしてレベルアップできていると思います!
世界:この曲で、チーム全体としてのリズム感がレベルアップして、ライブをする上で大事な1曲が増えました! それと、新しい一面には気づかせてくれましたが、自分の予想の範囲内のFANTASTICSでもあります。だからこれからライブで育てていくべき曲なのかなと個人的には思います。

FANTASTICSが初の冠番組が2月スタート!メンバーが本人役で出演するシットコム

2021.01.18 Vol.Web Original

 FANTASTICS from EXILE TRIBE初の冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ、毎週火曜24時59分~)が2月2日にスタートする。

 番組は、メンバーが本人役で登場するシチュエーションコメディ。80~90年代の魅力が詰まったライブステージを上演することになったメンバーの前に、当時のレジェンドたちが登場。メンバーたちがステージを成功させるために手を差し伸べる。登場するのは、歌はもちろん、ダンス、カルチャー、そしてマジックのレジェンドだ。番組内では公演の主役も決定してしまという。笑いと歌、ドキュメントのエンターテインメントショウとなりそうだ。

Copyrighted Image