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3度目の参戦のK-1王者・朝久泰央がシンパヤック・ハマジムと対戦「必ずぶちのめして勝つ」【RIZIN 福岡】

2026.03.04 Vol.Web Original

 RIZINが3月4日、「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(4月12日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)の追加対戦カードを発表した。

 K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の朝久泰央(朝久道場)がシンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM)と対戦する。

 朝久は2021年7月にゴンナパー・ウィラサクレックを破り、K-1 WORLD GPライト級王座を獲得も2023年3月に与座優貴に敗れ陥落。その後、ケガで長期欠場となり、2024年10月にKrushで龍華を相手に復帰戦に臨み、判定勝ち。大晦日には「RIZIN DECADE/雷神番外地」でRIZIN初参戦を果たすとRISEのスーパーライト級でも活躍するBreakingDownフェザー級王者のYURAに判定勝ちを収めた。昨年5月には「RIZIN男祭り」でウザ強ヨシヤにKO勝ち。K-1では7月にダニラ・クワチに判定勝ちを収め、11月には稲垣柊との王座決定戦を制し、スーパー・ライト級王座を獲得。2階級制覇を成し遂げた。

 シンパヤックはムエタイでは190戦138勝(49KO)45敗7分の戦績を残し、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位にまで上り詰める。26歳の時に「ムエタイの技術を生かしながら日本でも戦いたい」と考えキックボクシングに転向、その初舞台として2022年7月、シュートボクシング(SB)に参戦。日本初ファイトでいきなりSB日本スーパーライト級王者イモト・ボルケーノと対戦すると、相手の右肩脱臼により負傷TKO勝利。続く9月の2戦目では村田聖明に判定勝利。SBでは日本スーパーライト級1位となっている。2024年6月にRISEに初参戦。憂也とのミドル級(-70kg)マッチで3R、左ボディーでTKO負けを喫した。12月には、オープンフィンガーによるキックルールで修斗に参戦し、荒尾祐太を相手に再起戦を判定3-0で勝利。昨年7月のRISEではセミで日本タイトル4冠の實方拓海から2Rに左フックでダウンを奪う判定勝利を収め2連勝。その勢いで迎えた11月のRISEだったが、ISKA王者の稲井良弥を相手に、2Rに3ノックダウンのKO負けを喫した。今回は再起戦にして自身の憧れであるブアカーオも上がったRIZINの舞台に初参戦を果たす。

 今回の参戦にあたり、朝久は「こんにちは。K-1ライト級チャンピオン、朝久道場の朝久泰央です。4月12日、RIZIN福岡大会に出場します。必ずぶちのめして勝ちますので、楽しみにしていてください! 押忍!」、シンパヤックは「日本でこのような大きなイベントに参加できて本当にうれしいです。ムエタイ出身として、ムエタイとキックボクシングを融合させた自分だけのスタイルで戦います。どんどん強い選手にも臆せず立ち向かい、挑戦し続ける姿を見せたいです。見てくれる方には、勝敗だけでなく試合内容でも心を動かせるような、記憶に残る試合をしたいと思っています。気づいたら応援していた、そんな選手になれるよう全力でリングに立ちます。応援よろしくお願いします」とそれぞれRIZINを通じてコメントした。

江川優生が約2年ぶりの復帰戦で西元也史と対戦「目指すのはレミー・パラ」【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは6カードを発表。会見には5選手が登壇した。

 K-1 WORLD GPフェザー級とKrushフェザー級の元王者・江川優生(日本&フィリピン/POWER OF DREAM)が約2年ぶりの復帰戦で西元也史(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST) と対戦する。

 江川は2024年3月20日にK-1で開催されたRISEとの対抗戦に出場して、常陸飛雄馬から判定勝ちを収めた。その後、約2年間の空白期間がある中での待望の復帰となる。

 会見に登壇した江川は「久しぶりの試合になるんですけど、一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」と短くコメント。2年間の空白期間は「詳細は申し上げられないんですけど、ちょっとケガをして3回手術しました。復帰できるのかなと悩んでた時期もあったんですけど、いろんな方のサポートのおかげで、こうしてリングに戻れるめどが立ちました。一時期ちょっと引退も考えてましたね」と明かした。

 復帰することになったきっかけについて江川は「急に会長から“お前出ろ”って言われて。“えー”みたいになって」と苦笑する。それでも仲間の活躍は刺激になっているといい「休んでいる期間中、まあ先輩の武居由樹君がボクシングの世界チャンピオンになったり、石田龍大もすごい活躍して。すごい羨ましいというか嫉妬というか、自分も復帰したい気持ちはありました。でも、ちょっと調子がよくなくて。中途半端に復帰するのも難しい話なんで、すごい精神をやられてた時もありました」と本音をもらした。

 江川が不在の中、K-1スーパー・フェザー級はレミー・パラが無双状態で王者になっている。「正直あんまりK-1というか格闘技自体を追っかけてなかったんですけど、中島(千博)さんが出ていたんでトーナメントを見て。戻ってきた以上、目指すのはレミー選手かなっていう感じです。自分を筆頭にK-1が盛り上がっていけばなって思ってます」と今後の展望を明かした。

 西元也史との試合は「KO率の高い激闘型の選手。激闘になるんじゃないかな」と打ち合いを予想。「自分の中で、だんだん動けるようになってきてるんで。あと1カ月半ぐらいですかね。いいように仕上げられるんじゃないかなっていう感覚はあります」と調子は上向きだという。元K-1&Krush王者の復帰戦は、KO必至の試合なりそうだ。

大久保琉唯がフェザー級で新美貴士と激アツ対決「スーパーバンタムとフェザーの2階級同時制覇を目指す」【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは6カードを発表。会見には5選手が登壇した。

 大久保琉唯(日本/K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)がスーパー・バンタム級からフェザー級へ階級をあげて新美貴士(日本/名古屋JKファクトリー)と対戦する。

 大久保は2024年に開催された-55kg世界最強決定トーナメント準決勝で玖村将史から判定勝ちを収めるも、決勝で金子晃大と戦い準優勝。同年12月に璃明武から判定勝ちを収めると、昨年は竹見浩志郎、紫苑、ウー・ユートンから3連続KO勝利。今年2月には金子晃大とタイトル戦を行う予定だったが、1.3kgの体重超過でノンタイトル戦となり勝敗なしとなった。

 新美は2020年9月に第5代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場して優勝。23年3月、RISE有明大会にK-1×RISE対抗戦のメンバーとして参戦し、門口佳佑と対戦。同6月に寺田匠から勝利も昨年2月にリマッチで敗北。今年2月に松本海翔を破り再起した。

 会見に登壇した大久保は「前回の試合でご迷惑をかけて申し訳ないです」とあらためて金子晃大戦での体重超過を謝罪。そして「今回フェザー級で試合をしますが、別に階級を上げたつもりではなくて。新しい目標ができて、55kgと57.5kgの二階級同時制覇したいと思っています」と宣言した。

 いきなりフェザー級のトップランナーの新美と戦うことについては「新美選手はフェザー級のトップ選手で、結構ガンガン圧力をかけてくる選手という印象です。この階級だと、新美選手の上には石田(龍大)選手、関口(功誠)選手の2人だけだと思うので、ここで勝ってトップ戦線に食い込みたいです」とベルト獲得を視野に入れているという(現在=空位)。

 そして「55kgはまだ正直分からないですけど、一つのゴールとして獲りたかったなという後悔があります。ただ今回、新美選手との試合が決まって、全く負ける気もしないですし、なんか純粋にこの試合自体、僕自身めっちゃワクワクしてるというか、楽しみでしょうがない。早く勝ってトップ2人にケンカを売りたいなと思ってます。今年中に、できれば2階級をしっかり獲りたいと思ってます」と笑顔を見せた。

 体重超過があった中、55kgと57.5kgの両方で試合ができるのか。大久保は「(両立は)できると思ってます。次、計量オーバーなんかしたら格闘技を辞めるくらいの気持ちでいますし。まあ絶対はないので慎重にやりますけど、今回の一戦も含めて考えていきたいです。ゆくゆくは世界で戦いたいと思っているんで、何階級も制覇したいなという気持ちです」と野望を明かした。

 体重超過以来、アンチの声も多いというが「本当に2~3カ月試合にかけてものすごく練習してきたし、一番自分自身が悔しかった。その中で最近、格闘技がめちゃくちゃ楽しくて。練習中もすごく考えていますし、(技術が)伸びてきていると思います。食べることよりも、本当に格闘技を一日中考えてるかもしれない」と気持ちが次に向けて切り替わっているようだ。

 SNSで絡んでくる永坂吏羅については「特に何も思わないです。彼に対しては何の感情もないです。眼中にないというか、力が違いすぎるので、もういちいち言ってこないでくれと思います」と一蹴した。

 大久保が、フェザー級初戦で新美とどんな試合をするのか。今回、会見に登壇しなかった新美の反論も含めて気になるところだ。

“強カワ春麗”木村萌那の相手は韓国のチェ・ウンジ。「世界中の人をもなワールドの住民にしたい」【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは6カードを発表。会見には5選手が登壇した。

 すでに参戦が発表されている“強カワ春麗”木村萌那(日本/K-1ジム目黒TEAM TIGER)の相手がキックとMMAの二刀流ファイターのチェ・ウンジ(韓国/大邱FEARLESS GYM)に決まった。

 木村は空手や女子ボクシングで実績を残し、2024年11月にKrushでデビュー。昨年6月には小澤聡子をTKOで下して3勝無敗に。もな前蹴りと呼ばれる連続蹴りをボディーと顔面に突き刺し、破壊力のあるパンチで仕留めるのが彼女のスタイルだ。“強カワ春麗”として試合動画の再生回数がバズリ、海外でも注目を集めている。

 対するウンジは、DEEP JEWELSや修斗でMMAの試合を経験している韓国のMAX FC女子バンタム級王者。2024年11月に池内紀子と対戦し、パンチを被弾しても最後まで立ち続けるタフな一面を持っている。

 会見に登壇した木村は「K-1は初参戦になるので、大舞台を楽しみながら、でも圧倒的な差をつけてしっかりと勝ちます。ちょっと期間が空いたんですけど、復活の日を楽しみに待っていただけるとうれしいです」と意気込みを語った。

 ウンジの印象については「韓国の選手で、なんかインスタとか見てたんですけど、腕とかめっちゃ太くてヤバみたいな(笑)。めっちゃごつくて、前の手の打撃をすごい多用してるイメージだったので、もらわないようにしないとなって思ってます」と警戒する。

 休養期間は「長年格闘技をやっていて、ちょっとダメージとか蓄積していた部分があったので身体の回復と、あとは倒す攻撃がちょっとまだ自分的にないなという感じなので、パワー系の筋力トレーニングをしていました」とパワーアップにあてていたという。

 木村の試合動画は海外も含めて300万再生回数を超えるほどの人気だが「SNSももちろん私的に大事だし、YouTubeチャンネルをスタートして力を入れてるところですけど、リングが私の戦う場所。そこはもう関係なくリングでぶちかましたいなって思っています。海外のもなファンは直接見に来れないので、SNSを通して世界中の人をもなワールドの住民にしていきたいなと思ってます」と笑顔を見せた。

 現在、K-1女子フライ級王者はSAHO、Krush女子フライ級王者はソフィア・ツォラキドゥだが木村は「ソフィア選手に関してはSAHO選手に負けたのであんまり興味なくて。SAHO選手は、やっぱり気持ちとか強いと思うし、スタミナもめちゃくちゃあってすごい強い選手だなと思っています。でも、そういう根性ではどうにもならない世界なので、私と戦ったら」とまったく臆していないという。

 それどころか「技量はそもそもお話にならないと思うんで。だから、気持ちで負けないようにSAHO選手も、もなワールドの住民にして自分の土俵に引きずり込み、しっかり倒していきたいと思ってます」とSAHOへの宣戦布告もあった。

 今回のチェ・ウンジ戦で、木村が再び“もなワールド”を作ることができるのか。女子マッチ注目の一戦が決まった。

“KOアーティスト”福地勇人が空手マッチでトファネリと対決【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは6カードを発表。会見には5選手が登壇した。

 会見2部では「フルコンタクト空手特別ルール-75kg契約」(ルール等は調整中)で“KOアーティスト”福地勇人(日本/白蓮会館)が“ブラジリアン・タイフーン”ヴィトー・トファネリ(ブラジル/Brazilian Thai/闘英館)との対戦が決定し、両選手が登壇した。

 福地は、白蓮会館のエースでW・K・O空手ワールドカップでは男子軽量級&中量級の2階級を制覇。空手の統一大会の第1回JFKO国際フルコンタクト空手道選手権大会では、男子中量級で優勝している。強烈な下突きと飛びヒザ蹴り、内廻し蹴りの使い手で“KOアーティスト”と呼ばれている。

 トファネリは、幼少期から空手とキックボクシングを学び、空手ではサンパウロ州・ブラジルの全国大会で優勝。キックではブラジルのFIGHT DRAGONでタイトルを獲得。その後、K-1での戦いを夢見て来日。K-1やKrushで経験を積んだ。昨年5月には塚本拓真をKOで下している。今回、空手マッチでどんな試合を見せるのか注目が集まる。

 空手着で会見に登壇した福地は「僕自身、5~6年前からYouTubeチャンネルをやっているんですが、一つの目標がこういう大きい舞台で空手をやることでした。今の子供たちにもこのような大きい舞台で空手ができるという目標になるために、それを掲げてやってきました。今回このような形で実現できて、とてもうれしく思っています。目いっぱいこの空手の良さを皆様にお見せできればいいなと思っています」と挨拶。

 同じく空手着で登場したトファネリは「新生K-1初の試みである空手の試合を導入するということに関して、こうやって呼んでいただけることは本当に光栄ですし、まさかこうやって空手の試合で呼んでもらえるということは、本当に頭によぎりませんでした。K-1とはちょっと違う角度で、みんなに空手を見せられたらいいなと思っています」と意気込みを語った。

 今回のオファーについて福地は「とてもうれしかったです。去年あたりから須藤プロデューサーが、空手マッチをやるとおっしゃっていた時に“これはもう福地勇人しかやれない”と正直思っていたんですけども、僕に声がかかってとてもうれしいです」と即答したようだ。

 トファネリも「もう本当に跳びはねて、すごくうれしくてしょうがなかったです。僕の格闘技人生において空手が全ての始まりだったので、もう空手というのは自分の人生そのもの。南米大会、日本国内で行われた大会でもいろいろと空手で優勝してきて、その魅力を全てこのK-1のリングでこうやって出せるっていうことはうれしくてたまりません」と笑顔。

 ちなみにトファネリは、2019年以来の空手の試合となる。福地については「僕が所属する闘英館と福地選手の白蓮会館は同じJKJOに所属していますので、彼のことは知っています。彼のファイトスタイルは独特であるからこそ、世界チャンピオンになったかなと思ってます。どうやって彼のファイトスタイルを崩して自分が勝てるか考えています。すごく楽しみです」と気合を入れた。

 一撃必殺を持ち味にしている福地は「空手を見る機会は一般の方は少ないと思いますので、空手はすごく面白い、めちゃくちゃすごい武道だというのをお見せしたいです。フルコンタクト空手は競技性が高まって一般の人には、すごく勝ち負けが分かりづらい。でも、それを打破するために一撃必殺、1本勝ちを目指してやってきています。それを K-1の舞台で皆さんにお見せできればいいなと思っています」と空手の魅力をアピールしたいという。

 須藤プロデューサーは「2人には終わってみたら空手が一番面白かったなと思わせてもらいたい」と期待をかけていた。

K-1 WORLD GP 90kg世界最強決定トーナメント王者のルーカス・アハテルバーグが電撃参戦【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは今年2月大会に開催した「K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント」で全試合KO勝ちを収めて優勝したルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)の電撃参戦が決まったことを発表した。

 ルーカスはワンデイトーナメントでマハムード・サッタリ、ボグダン・ストイカ、ニキータ・コズロフの3人からKO勝ちを収めた怪物。当初はリザーブマッチに出場する予定だったルーカスは、繰り上がりでの圧勝劇となった。対戦相手は未定だが、ルーカスの参戦でさらに世界から注目を集める大会になりそうだ。

 また「HERO’Sルール ヘビー級/5分2R」では身長205cm、体重160kgの“セネガルのボブ・サップ”ことティアッカ・フェイ(セネガル/Senegal Warriors MMA)と“サモアの怪物”マック・パパリイ(サモア/Battle-Box)の試合が決まった。

 フェイはセネガル相撲の猛者。アマチュアレスリングのフリースタイルのバックボーンがあり、アフリカオセアニア予選3位決定戦で敗れ、リオ五輪出場を逃している。今回のMMAデビューでどんなパワーを見せるのか。

 対するパパリイはアマチュアボクシング・サモア選手権スーパーヘビー級優勝の経歴の持ち主。フェイとの試合では、KOか一本決着必至の戦いに発展する可能性が高い。

 そして「K-1フェザー級/3分3R・延長1R」では永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)が激突する。SNSで大久保琉唯に噛みついている永坂と、その大久保から勝利している齊藤の試合はテーマも含めて注目を集めることとなりそうだ。

 なお、今回の会見で須藤プロデューサーは、5月31日に東京・後楽園ホールで開催するK-1の大会名が「K-1 REVENGE」に決まったことを発表した。これは、旧K-1時代に使用していた大会名で、文字通りにリベンジマッチを軸にしたマッチメイクが中心だった。今回の5月の大会でもリベンジマッチが何試合か組まれる可能性が高い。

石田龍大が韓国の強豪にKO勝ちで12連勝。寺田匠が返上したK-1王座獲得をアピール「これからフェザー級が動いていくが中心にいるのは俺」【Krush】

2026.03.01 Vol.Web Original

「Krush.187」(2月28日、東京・後楽園ホール)でKrushフェザー級王者の石田龍大(POWER OF DREAM)がク・テウォン(韓国/仁川YAK GYM)と対戦した。石田は3RでKO勝ちを収め、寺田匠が返上し空位となったK-1 WORLD GPフェザー級王座獲得をアピールした。

 石田は2024年9月の「第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント」の決勝戦で橋本雷汰に延長戦の末に判定勝ちを収め王座を獲得。昨年5月のKrush大阪大会では松本海翔を2RでKOし初防衛に成功。この日の勝利で2021年12月からの連勝を「12」に伸ばした。

 テウォンはMKF-60kgとHEROスーパーフェザー級(-58kg)の王者で戦績は29戦18勝(11KO)11敗。2022年11月にはKNOCK OUTに初来日し、龍聖と対戦するもKO負けを喫している。

塚本拓真が近藤拳成を破り、王者・稲垣柊への次期挑戦権を獲得。井上尚弥vs中谷潤人戦に対抗心【Krush】

2026.03.01 Vol.Web Original

「Krush.187」(2月28日、東京・後楽園ホール)で行われた「Krushスーパー・ライト級次期挑戦者決定戦」で近藤拳成(TEAM3K)と塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が対戦した。試合は塚本が判定勝ちで王者・稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)への挑戦権を獲得した。タイトル戦は5月2日の「Krush.189」(東京・後楽園ホール)で行われる予定となっている。

 1R、ともにオーソドックスの構え。塚本が圧をかけて手を出していくが、近藤は「右カーフ。塚本は詰めて右ミドル。近藤は左右のカーフ。塚本は右ミドル、左ミドル。そしてヒザ。近藤は左ミドル、左ボディー。塚本は右ミドル、右カーフ。塚本の右ストレートに左ミドルを合わせる近藤。塚本は詰めてミドル、ワンツー。近藤は右墓碑ー、ワンツー。互いにミドルを蹴り合う。近藤が詰めてワンツー。塚本もワンツーで前に出る。

KNOCK OUTでUNLIMITEDルール5連勝の石田協が約3年ぶりの参戦で“DARUMA”健太に判定勝ち【Krush】

2026.03.01 Vol.Web Original

「Krush.187」(2月28日、東京・後楽園ホール)で行われたウェルター級戦で石田協(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)と対戦し、判定勝ちを収めた。

 石田は昨年7月にKNOCK OUTで行われた「THE KNOCK OUT FIGHTER UNLIMITED -66.0kg 1DAYトーナメント」で木村亮彦、高橋秀駿、羽村りょうたろうを破り優勝。8月には高塩竜司、11月には梅津ガブリエルにも勝利を収め、UNLIMITEDルールで5戦5勝の戦績を残した。今回は2023年1月に坂本優輝に敗れて以来、約3年1カ月ぶりのK-1グループ凱旋となった。

 DARUMAは昨年10月に行われた「第11代Krushウェルター級王座決定トーナメント」の準決勝で齋藤紘也に敗れて以来の再起戦だった。また2人は2022年7月にともにデビュー戦で対戦し、石田がKO勝ちを収めており、DARUMAにとってはリベンジマッチでもあった。

2日前にK-1と契約満了の寺田匠が電撃参戦でMVP男・安本晴翔と対戦。互いにオファーを即決【RISE ELDORADO】

2026.02.27 Vol.Web Original

 RISEが2月27日、都内で「RISE ELDORADO 2026」(3月28日、東京・両国国技館)の対戦カード発表会見を開催した。

 前K-1 WORLD GPフェザー級王者の寺田匠(team VASILEUS)が電撃参戦を果たし、RISEフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)と対戦することが発表された。この試合は-59kg契約のSuperFight!で行われる。

 寺田は2024年9月に軍司泰斗を破りK-1王座を獲得。昨年2月には新美貴士を破り初防衛に成功した。今月25日にはK-1との契約満了を発表し、その去就に注目が集まっていた。

 安本は2022年7月からRISEに本格参戦。王座奪取も時間の問題と思われたのだが、ここぞという場面でシュートボクシング(SB)の川上叶、魁斗に敗れ、タイトル挑戦には2年の時間をかけることに。2024年10月にやっと実現したタイトル戦で王者・門口佳佑を判定で破り第6代王座に就いた。その後は盤石の強さを見せ、昨年5月には國枝悠太を破り初防衛。11月にはシュートボクシング(SB)の「S-cup世界フェザー級トーナメント」に参戦し、ワンデイトーナメントで川上叶、山田虎矢太、山田彪太朗を破り優勝。RISEとSBを股にかけて現在6連勝中でフェザー級の絶対王者と言っても過言ではない存在になっている。また「RISE’s PRIZE 2025」では2025年MVPも獲得している。

SAHOがKrush王者ツォラキドゥを破り2度目の防衛に成功。誰でも知っている強豪外国人選手との対戦をアピール【K-1】

2026.02.09 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~」(2月8日、東京・代々木競技場第二体育館)で行われた「K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ」で王者SAHO(闘神塾)がソフィア・ツォラキドゥ(ギリシャ/KRITIKOS CAMP)を相手に2度目の防衛戦に臨んだ。試合はSAHOが判定ながらも圧倒的な内容で勝利を収め、防衛を果たした。

 SAHOは2024年3月にアントニア・プリフティを判定で下して、王座を獲得。10月にはK-1でエリヴァン・バルト、昨年2月にはNJKFでダンコンファー・キヤペットノーイジムに判定勝ち。そして7月にはK-1でララ・フェルナンデスを相手に初防衛戦に臨み判定勝ちを収めた。この日の勝利で2022年11月からの連勝を「8」に伸ばした。

 ツォラキドゥはアマチュアキックで92戦85勝の好成績を収めた後、昨年4月12日にギリシャのKOK(リトアニアのキック団体)大会でプロデビュー。かつてKrushのリングでKANAと1勝1敗だった元Krush女子フライ級王者メロニー・ヘウヘスに判定勝ちを収めた。5月18日にはプロ2戦目にしてWAKO-PRO地中海王座を奪取。K-1グループには8月23日に行われた「Krush.179」で初参戦。いきなり池内紀子の持つKrush女子フライ級王座に挑み、延長戦の末、判定勝ちを収め王座を獲得した。

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