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32歳の元王者・新美貴士が19歳の新鋭・松本海翔を無間地獄に引きずり込んで返り討ち「まだまだもっと強くなる」【Krush】

2026.02.02 Vol.Web Original

「Krush.186 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)のメインイベントで元Krushフェザー級王者の新美貴士(名古屋JKファクトリー)が売り出し中の松本海翔(TAD)と対戦した。試合は32歳の新美が19歳の松本を得意の無間地獄に引きずり込み、返り討ちにして健在ぶりを示した。

 新美は2020年に王座決定トーナメントを制しKrushフェザー級王座を獲得。2022年5月に久村修平に敗れるまで3度の防衛を果たした。2022年8月のK-1フェザー級世界最強決定トーナメントでは1回戦でワン・ジュングァンに敗戦、2023年3月のK-1×RISE対抗戦ではRISEフェザー級王者の門口佳佑に判定負けと大一番で結果を出せず。2024年は2連続KO勝ちで復活を果たし、昨年2月にはK-1フェザー級王者の寺田匠に挑戦するも判定負け。4月のKrushでは新鋭の関口功誠にも判定負け、9月には中国の「WLF武林風.554」に参戦も判定負けと強敵相手の試合が続いたとはいえ、2025年は不本意な1年となっていた。

「バンタム級王座決定トーナメント」にダークホース登場。衝撃KO勝ちの石郷慶人「トーナメントをかき乱して絶対に優勝します」【Krush】

2026.02.01 Vol.Web Original

「Krush.186 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)で「第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、石郷慶人(SHINE SPORTS CLUB)と早田吏喜(TEAM3K)が勝利を収めた。

 Krushのバンタム級は2024年に行われた「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で黒川瑛斗が王座を獲得。昨年3月には大夢を相手に防衛を果たした。黒川は11月には「第2代K-1 WORLD GPバンタム級王座決定戦」で石井一成と対戦。前日会見で「後ろ盾があって挑戦するのも違うと思うので、今日でこのベルトを返上しようと思う」とKrush王座の返上を表明。今回のトーナメントはそれに伴い行われるもの。

 K-1グループの王座決定トーナメントは4人ないしは8人で行われることがほとんどだったのだが、今回は12名の選手が参加。8選手が1回戦4試合を戦い、勝ち上がった4選手とシードの4選手で準々決勝を行う。1月25日の後楽園大会でのトーナメント開幕戦では東虎之介(ALONZA ABLAZE)と大平龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がともに1RでKO勝ちを収め1回戦を突破している。

上野空大が1RKO勝ちで北海道大会開催をアピール「上野兄弟でタイトルマッチどうですか?」【Krush】

2026.02.01 Vol.Web Original

「Krush.185 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)のセミファイナルで上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)が1RでKO勝ちを収めKrush北海道大会の開催をアピールした。

 上野は上野はデビューから4戦4勝(2KO)の戦績を残し、2024年9月には元K-1 WORLD GPライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックの対戦相手に抜擢されるも3度のダウンを奪われた上でのTKO負けでプロ初黒星。再起戦となった昨年4月の児玉兼慎戦は試合終了間際にダウンを奪われ連敗。6月にはRIZINの札幌大会でファーパヤップ・GRABSに判定勝ちを収めるも、9月の「K-1 WORLD MAX 2025」ではベテランの永澤サムエル聖光に延長にもつれ込む接戦の末、判定負けと波に乗り切れない状況が続いていた。

 上野は今回がK-1グループ初参戦となる丸山晃毅(VICTORY GYM)と対戦。丸山はキックボクシングイベント「W clutch」の元ライト級王者でプロ戦績は11戦6勝(5KO)5敗。

斗麗がテクニックで大脇武を完封。「ケガしている時も負けてる時も世界一になる目標は変わっていない」【Krush】

2026.02.01 Vol.Web Original

「Krush.185 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)のメインイベントで斗麗(WIZARDキックボクシングジム)がテクニックで大脇武(BOND GYM)を完封し、判定勝ちではあったが復活を印象付けた。

 斗麗は2018年12月に16歳でプロデビュー。そこから6連勝で2021年2月にはKrushフェザー級王者・新美貴士に挑戦も判定で敗れ、プロ初黒星。その後、3連勝を収め、2022年4月のK-1では当時、K-1フェザー級王者だった軍司泰斗との対戦というビッグチャンスをつかみ、延長で判定負けを喫したものの、あと一歩のところまで追いつめた。8月に行われた「K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」では1回戦で元王者の椿原龍矢、準決勝でワン・ジュングァンに判定勝ちを収め、決勝で再度、軍司と対戦もKO負けを喫し、トーナメントは準優勝に終わった。しかしその実力が認められ、他団体との対抗戦では王者クラスとの対戦の機会が与えられるも安本晴翔、川上叶に判定負け。2024年10月のK-1大阪大会で兼田将暉にKO負けを喫するとケガのため長期欠場。昨年11月のK-1代々木大会で橋本雷汰と対戦し、延長の末、判定勝ちを収め再起を果たしていた。

 大脇はDBSとRKAの元フェザー級王者。K-1グループには2024年11月から参戦し、ここまで4戦1勝3敗。昨年9月の前戦では関口功誠に判定負けを喫している。プロ戦績は30戦17勝(8KO)12敗1分。

2冠王の森岡悠樹が2026年初戦にして年間ベストバウト宣言。初参戦のBigbang王者・晃貴と対戦【KNOCK OUT.62】

2026.01.28 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが1月28日、都内で会見を開き「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。

 KNOCK OUTスーパーバンタム級のREDとBLACKの統一王者・森岡悠樹(北流会君津ジム)が2026年初戦で元Krushバンタム級王者で現Bigbangスーパーバンタム級王者の晃貴(team VASILEUS)と対戦する。試合はBLACKルールのスーパーバンタム級3分3Rで行われる。

 森岡は昨年6月の代々木のビッグマッチで王者の壱・センチャイジムを破りRED王座を、9月の後楽園大会では福田拓海との王座決定戦でKO勝ちを収め、BLACK王座を獲得し2冠王に。そして11月に福島・KNOCK OUT常葉アリーナで行われたKun Khmer(クンクメール)との5対5の対抗戦では大将を務め、サン・ラデットに判定勝ちを収め、2023年12月からの連勝を7に伸ばした。

 晃貴はK-1グループを主戦場に戦い、2019年1月にはKrushバンタム級王座を獲得。2020年からは本格的にスーパー・バンタム級に転向。昨年6月には良星を破りBigbangスーパーバンタム級王座を獲得。12月には
サンチャイ・TEPPENGYMを破り初防衛を果たしている。KNOCK OUTには初参戦となる。

前クルーザー級王者の谷川聖哉が−80kg初戦でKO勝ちし「新階級を作ってもらえるような戦い方をしていきたい」。宮田Pは「現状では100%ない」【Krush】

2026.01.26 Vol. Web Original

「Krush.184」(1月25日、東京・後楽園ホール)で前Krushクルーザー級王者の谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が-80kg契約の試合でジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/Brazilian Thai / team Mori)と対戦し、3RでKO勝ちを収めた。

 谷川は2020年の初参戦からK-1グループのクルーザー級(-90kg)戦線で活躍。「第2代Krushクルーザー級王座決定トーナメント」(2021年)、「K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント」(2022年)では決勝に進出もともにマハムード・サッタリに敗戦。日本人ファイターには無類の強さを発揮するものの、海外勢には結果を残せない時期が続き、2024年3月にはミドル級(−75kg)に階級を下げ「初代Krushミドル級王座決定トーナメント」に参戦。しかし初戦でブハリ亜輝留にダウンを取られたうえでの判定負けを喫し、次戦からクルーザー級に復帰。その後もRUI、実方宏介、山口翔太の日本人ファイターには勝利を収めるも、クォン・ジャンウォン、レダ・ゼイディには敗戦と海外勢に勝てない状況が続いていた。山口戦は「第3代Krushクルーザー級王座決定戦」として行われ、延長の末、判定勝ちを収め王座を獲得したものの、今回の試合を前にした1月23日付で王座を返上した。

KO勝ちでデビュー以来9戦9勝の関口功誠がKrush王者・石田龍大への挑戦をアピール。宮田充プロデューサーの頭の中には別案も【Krush】

2026.01.26 Vol.Web Original

「Krush.184」(1月25日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで関口功誠(ALONZA ABLAZE)が森本直哉(琉飛会)と対戦し、3RでKO勝ちを収めた。関口は試合後のマイクでKrushフェザー級王者の石田龍大(POWER OF DREAM)へ宣戦布告した。

 関口は2023年7月にプロデビュー。そのデビュー戦こそ、対戦相手が減量中に脱水症状となりドクターストップがかかり不戦勝となったが、2戦目から7戦7勝、そのうちKO勝ちが4つの快進撃。昨年4月には元Krushフェザー級王者の新美貴士にも激闘の末、2-1の判定勝ちを収め、試合後には「Krushの王座に挑戦する権利はあると思う」と王座挑戦をアピール。前戦で大脇武に判定勝ちを収めた際にも「次はタイトルマッチで」と語っていたのだが、今回もノンタイトル戦になっていた。

 森本は今回がKrush初参戦。現在は「KROSS×OVER」を主戦場に戦うも、オファーがあれば団体、ルールを問わず、どこでも試合をするというスタンスで、昨年はキックボクシングとMMAで10戦以上、それ以外にもブラジリアン柔術の試合にも出場しているという。直近では昨年12月下旬に柔術のノーギでの試合に出場。キックボクシングのプロ戦績は28戦11勝(4KO)17敗。

「バンタム級王座決定トーナメント」1回戦で東虎之介と大平龍がともに1RKO勝ちで準々決勝進出。東は井上海山、大平は菊地海斗と対戦へ【Krush】

2026.01.26 Vol.Web Original

「Krush.184」(1月25日、東京・後楽園ホール)で「第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント」が開幕した。1回戦2試合が行われ、東虎之介(ALONZA ABLAZE)と大平龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が勝利を収め、「Krush.188」(3月28日、東京・後楽園ホール)で行われる準々決勝に駒を進めた。

 Krushのバンタム級は2024年に行われた「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で黒川瑛斗が準決勝で林佑哉、決勝で白幡裕星を破り王座を獲得。昨年3月には大夢を相手に防衛を果たした。黒川は11月には「第2代K-1 WORLD GPバンタム級王座決定戦」で石井一成と対戦。前日会見で「後ろ盾があって挑戦するのも違うと思うので、今日でこのベルトを返上しようと思う」とKrush王座の返上を表明。今回のトーナメントはそれに伴い行われるもの。

 K-1グループの王座決定トーナメントは4人ないしは8人で行われることがほとんどだったのだが、今回は12名の選手が参加。8選手が1回戦4試合を戦い、勝ち上がった4選手とシードの4選手で準々決勝を行う。1回戦の残り2試合は2月1日の大阪大会で行われる。

須藤元気プロデューサーが4・11代々木で自身の総合演出による「K-1 GENKI」を開催。2月に投開票が噂される衆院選には不出馬【K-1】

2026.01.15 Vol.Web Original

 K-1の須藤元気プロデューサーが1月15日、自身の総合演出による大会「K-1 GENKI」を4月11日に開催することを発表した。同大会は「K-1 2026」として東京・国立競場第二体育館で開催されることが発表されていたもの。須藤氏の完全プロデュースでHERO’Sルールの試合、セネガル相撲のファイターの出場といった奇想天外な“元気ワールド”が展開される見込みという。

 また12月29日に横浜BUNTAIでの大会開催を合わせて発表。年末は大晦日にRIZIN、30日にKNOCK OUTが大会を開催する予定で、これで年末は3日続けて格闘技の大会が開催されるという格闘技ファンには大忙しの年末になりそうだ。

 そして高市早苗首相が23日召集の通常国会で解散することが濃厚な衆院選については、ある党からの出馬の打診があったことを認めたうえで「今は力を蓄える時」との考えから今回は出馬しないことを明かした。

 この日は須藤氏がオーナーを務める東京・東陽町にある飲食店「磯幸」で報道陣との懇親会を開催。今後のK-1、格闘技界について闊達な意見交換がなされた。

上遠野寧吾が安尾瑠輝に逆転KO勝ちでフライ級王座獲得。涙まじりに「王者としてKrushを盛り上げていけるようにもっと頑張る」【Krush】

2025.12.19 Vol.Web Original

「Krush.183」(12月19日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」の決勝戦で安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード)と上遠野寧吾(POWER OF DREAM)が対戦した。試合は上遠野が3Rで逆転のKO勝ちを収め王座を獲得した。

 今回のトーナメントは前王者・大夢の王座返上に伴い行われた。

 安尾は元DEEP☆KICK -51kg王者で昨年7月には元Krushフライ級王者の悠斗にKO勝ちを収めている。8月の後楽園大会で行われた1回戦では渡部蕾に判定勝ちで準決勝に駒を進め、10月に行われた準決勝では大久保世璃に判定勝ちを収め、この日の決勝に駒を進めた。ここまでのプロ戦績は12戦9勝(5KO)3敗。

 上遠野は昨年8月からK-1グループに参戦。初戦で海凪に判定勝ち、10月には大平龍にKO勝ちを収め、2戦2勝で今回のトーナメントに参戦。8月に行われた1回戦では東虎之介との延長にもつれ込む激戦を制して準決勝に進出。準決勝では海凪(RAUSU GYM)に1RでKO勝ちを収め、この日の決勝に駒を進めた。ここまでのプロ戦績は6戦6勝(4KO)。

判定でウェルター級王座獲得の齋藤紘也が「変な試合をしてしまってすいません」。消化不良の試合内容に解説の宮田Pは苦言【Krush】

2025.12.19 Vol.Web Original

「Krush.183」(12月19日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われた「第11代Krushウェルター級王座決定トーナメント」の決勝戦で大石昌輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と齋藤紘也(K-1ジム川口ブルードラゴン)が対戦した。試合は齋藤が判定で勝利を収め王座を獲得した。

 同王座は2022年に前王者・寧仁太・アリがタイトルを返上。以降、長く空位となっていた。トーナメントは4選手によって行われ、10月の後楽園大会からスタート。準決勝では大石は山際和希に、齋藤は“DARUMA” 健太にそれぞれ判定勝ちを収め、この日の決勝に駒を進めた。

 大石はフルコンタクト空手で数々のタイトルを獲得し、2023年3月にKrushでプロデビュー。プロ3戦目にはミドル級で、後に初代Krushミドル級王者となるブハリ亜輝留と対戦。ローキックで追い込む場面もあったが判定負けを喫している。その再起戦ではDARUMAに判定勝ちを収めている。プロ戦績は7戦4勝(2KO)3敗。

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