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「人生はなから退屈さ」のフレーズから始まった! 令和の卒業ソング『僕らまた』のSSW、SGがメジャーデビュー

2023.11.15 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SGがデジタルシングル「Palette」をでメジャーデビューした。2つのカルチャーをバックグラウンドに持つ強みを生かし日本語と韓国語で歌うカバー、令和の卒業ソングとして話題となった『僕らまた』といった楽曲でSNSで注目を集め、いま新しい一歩を踏み出す彼にインタビューした。

ーー 新曲「Palette」がデジタルリリースされました。前向きなメッセージが綴られた曲で、10月のショーケースライブでも披露されていましたね。

 ここからスタートなんだぜ、という曲です。この曲が僕のこれからの人生を彩るためのパレットになったらいいなという気持ちで作りました。音楽活動を始めた時からは長い年月が経っているんですが、世の中の多くの皆さんに届けられるようになったのはここ最近。今まで過ごしてきた人生を絵の具だとしたら、またその絵の具で第二の人生を彩っていけたら、その思いを込めています。

音楽との出会いは「日本に来たこと」

ーー 第二の人生という表現が気になりますが、まずはSGさんについて教えてください。どんなきっかけで音楽を始めたのですか?

 それは韓国から日本に来たことです。音楽にもそのタイミングで出会って、始まりもそこだと思います。

ーー日本に来たのは何歳ごろの話ですか?

 中学校3年ぐらいに学校を辞めて、1年間日本語の勉強をしてから日本に来て、日本の中学校に2年生の3学期から編入しました。日本に来た理由は、僕の家が教育にシビアなところがあって、高校に行って大学に行って……就職しろとまでは言われたことはないですが、大学は出なさいと言われていて、僕はそういうのが嫌だったから。それと、いじめにあったこともあります。母が日本人であることが原因だったりもして、子どもだから悪いのは母じゃないかって母がすごく嫌いになった時期がありました。ただ、なぜ周りにそんなことを言われなきゃならないんだって気持ちもあって、母が育ったところはどんなところなのか、日本の文化などに興味が湧き始めました。それでアニメーションを見たりするようになるんですけど、悪くない、何にも悪くないじゃんって。父が世界中の島に関する研究者なこともあって、父の仕事で一緒に日本に来た時、日本ってめちゃくちゃいい国、ここで勉強させてくれ、と。

ーーお母さまが音楽をされているという家庭環境の影響はありますか?

 それはないと思います。音楽をやれという家庭でもなかったし、母がやってるのは声楽で、いま僕がやっていることとは違いますし。小学生や中学生のころ、母が弾くピアノに合わせて歌うようなこともありましたけど、プロを目指そうとしたわけでもなかったです。ただ歌うのが好きっていうことを気づかせてくれたのかなとは思います。

 日本に来て、友達に誘われてカラオケに行って流行っている曲に接しました。アニメをよく見ていたからアニソンは分かっていたんですけど、流行っている歌は分からなかったから新鮮でした。そのなかでドハマりしたのがヴィジュアル系。なかでも、the GazettEさんにすごくハマって、人生初ライブもthe GazettEさんでした。その頃からかな、ギターやりたい!って。

ーーボーカルではなかったんですね。その後、音大に進まれたとのことで、お母さまの影響が大きいのかなと想像してました。

 僕はもともと音大に行こうとは思っていなかったんです。大学では心理学を勉強したかったんですけど、願書の締切に間に合わなかったという……

ーーそれは……痛恨のミスですね。

 そうなんです。でも、大学までは行きなさいと言われているじゃないですか? 両親に相談したら音大も選択肢としてあるんじゃないか、と。そこから願書が間に合って合格したのが音大だった、それだけです。歌が上手くなりたいとかいうのでもなく、親が大学に行けっていうから、なんです。専攻はボーカルでした。

北海道拠点のSSW 佐藤広大が“R&Bが大好きな仲間”との新曲を配信「道産R&Bをご堪能ください」

2023.11.01 Vol.Web Original


 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「SWEET GIRL feat. DEEP KEISEI, D’Soul」を11月5日にEXILE SHOKICHIが主宰するレーベル「KOMA DOGG / LDH Records」から配信リリースする。

 楽曲は今後リリース予定の10周年アルバム & 10周年ライブに向けて制作したもの。甘いフレーズが印象的なR&Bなミッドバラードで、地元・札幌への愛も込められている。この曲には、10周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げるために同じ北海道、札幌出身の仲間であるDEEP KEISEIとD’Soulが参加している。

 佐藤は「R&Bが大好きな仲間とのレイドバックな1曲が完成しました!!」とし、「音源でもライブでも楽しんでいただきたいです!!道産R&Bを是非、ご堪能ください」とアピール。

 ジャケット下にコメント全文。

ZIPANG OPERAが3日にデジタルシングルリリース 佐藤流司「少しでも皆様の人生の糧になれば」

2023.11.01 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤侑、心之介、spiによる4人組音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAがデビュー2周年を迎える11月3日にデジタルシングル「Get Over」をリリースする。

 今作は感情揺さぶるエールソング。時間の儚さの中で日々の幸せを噛み締めながら過ごしていくことの大切さや、辛いことや困難な壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていこうと背中を押してくれる楽曲だ。また何度もリピートしたくなるような耳心地の良い曲構成かつ展開で、これまでに発表してきたが曲とは一味違った作品に仕上がっている。

 佐藤流司は、「少し落ち込んだり、嫌な事がたくさんある世の中で、この曲が少しでも皆様の人生の糧になれば良いなぁと、一同心を込めて歌いました」とコメントをよせている
 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 ジャケット下にメンバーのコメント。

日韓ミックスのシンガーソングライター、SGがメジャーデビュー控えライブ「第二の人生を彩っていけたら」令和の卒業ソング『僕らまた』が大バズリ!

2023.10.06 Vol.Web Original

 

 日韓ミックスのシンガーソングライター、SG(エスジー)が10月6日、都内でメディア向けのショーケースを開催、令和の卒業ソングとして知られる「僕らまた」やメジャーデビュー曲「Palette」(LDH Recordsから11月13日リリース)など全6曲を歌い上げた。

 ライブは、YouTubeでの再生回数が3500万回超という「僕らまた」でスタートすると、韓国語も混じる心地よいビートにSGの伸びやかな歌声が重なるナンバー「ひとくちのキス」、そしてポップでキャッチーな踊れるロックチューン「君に会いたいと願ったって」、さらには他アーティストを客演に迎えて楽曲を制作し配信する「#SGproject」で生まれた楽曲「死んでもいいや」も披露した。

“令和のカリスマギャル” 華が“華づくし”のデビュー「共感できて楽しめるはず」

2023.08.07 Vol.Web Orignal

 

 “令和のカリスマギャル”として注目を集めている、華が“ハナの日”の8月7日に配信シングル「Flower」をリリースしデビューした。

 同曲は片想いをする女の子のドキドキする気持ちを歌い上げた1曲。好きな人へのときめきや素直な気持ちを伝えられないもどかしさなど恋する女の子が一度は感じたことがある想いを軽快なテンポ感とキャッチーなメロディに乗せたポップなラブソング。

 シングルは、若手アーティストの発掘を目的として、LDH Records内に新設された新レーベル「POPCORN RECORDS」からのリリースで、華は同レーベルの第2弾アーティストとなる。

 華は「デビュー日が8月7日(ハナ)なのも、曲名も、全部華づくしなところがインパクト大!!」と喜ぶ。楽曲については「夏にぴったりなキラキラと弾けた可愛いらしい曲です♡。聴けば元気になれてしまう、そんな太陽みたいなパワーをもつ曲が出来ました。恋人や片想いの相手、大好きな推し・・・共感できて楽しめるはず、みんなに聴いてほしいです!」とアピールしている。

 華は、インフルエンサーやモデル、プロデューサーといった顔を持ち、世代を問わず人気を集めている。SNS総フォロワー数は150万人超と絶大な人気を誇り、TikTokのカラオケアカウントでは必ずバズると話題だ。

高校生TikToker ふうりん。、長州力と「あ~ん」しあうMVを公開

2022.09.01 Vol.Web Original


 高校生TikToker ふうりん。のデビュー曲「POPCORN」のミュージックビデオが話題だ。話題席巻中のレジェンドプロレスラーの長州力が出演しており、作品のなかでは異種格闘技の肉弾戦が2人だけの世界観で繰り広げられている! サビ部分の振付は世界(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が担当している。

 ふうりん。は、初めてのミュージックビデオについて、「長州さんにお肉を「ア〜ン」しているシーンがあるんですが、目の前で長州さんが満面の笑みで口を開けて待って頂いている姿が、なんだかとても可愛らしかったです!」とのこと。撮影そのものについては「新しい発見があって撮影自体はとても楽しかったです!」と話している。

高校生TikToker ふうりん。がデビュー LDH Recordsの新レーベルから

2022.08.24 Vol.Web Original

 高校生でTikTokerの「ふうりん。」が、LDH Recordsの新レーベル「POPCORN RECORDS」から、配信シングル「POPCORN」で24日デビューした。

「POPCORN」は、軽快なメロディーが心地よいポップチューンで、ポップコーンに手を伸ばした男女が偶然、手と手が重なるシチュエーションを表現しており、思春期ならではの甘酸っぱさを含んだキュンでキュートなラブソングに仕上がっている。プロレス界のレジェンド、長州力が出演するミュージックビデオも近日公開予定だ。

 ふうりん。は、「初の楽曲リリース心からうれしく思います!」としたうえで、「恋人や大切な人と楽しい時間を過ごすときにこの歌を流して弾けてほしいなぁ〜、、とかなんとか思ってます 笑」とコメントを寄せている。

 ふうりん。は、『〜夢のオーディションバラエティー〜 Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)内の「ドラマ主題歌オーディション」にTikTokで話題のシンガーとして出演した。

シンガーソングライターの佐藤広大が新曲リリース「僕のルーツを感じられる一曲」

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 北海道を中心に活動を展開しているシンガーソングライターの佐藤広大が新曲「螺旋の関係」(KOMA DOGG / LDH Records)を7月15日にリリースする。

 前作「あい風」から約2年ぶりに配信リリースされる新曲で、90年代J-POPとR&Bサウンドが融合した、佐藤自身も「僕のルーツを感じられる一曲」だという。

 この曲は、全国から寄贈されたレコード100万枚を収蔵する、北海道・新冠町(にいかっぷちょう)にある「レ・コード館」と、豊かな自然の中にデジタルテクノロジーとアートが共生する「ディマシオ美術館」をイメージして制作されている。

 来年はデビュー10周年イヤー。佐藤は「アルバムリリースやイベント、北海道で行っているボランティア団体の活動など、様々な角度から盛り上げられたらと準備を進めておりますので楽しみにしててください!!」とコメントを寄せている。

 8月には自身初となるワンマンディナーショーを開催予定。

LDH Recordsの「ものがたりおんがくプロジェクト」CDアルバムと小説を9月発売 主題歌を5日24時にプレミア公開

2022.07.05 Vol.Web Original


 LDH Recordsによる、ものがたりおんがくプロジェクト第一弾『夏の夜明けを待つ僕ら』のCDアルバムと小説が発売されることが発表された。
本プロジェクトは、人気音楽プロデューサーの*Luna、小説家の音はつき、イラストレーターのふすい、動画クリエイターのtaichiが集結して実現させた、音楽(聴く)×映像・イラスト(見る)×小説(読む)で楽しめる新感覚のエンタテインメント。

 CDアルバム『夏の夜明けを待つ僕ら』(9月14日発売)には、イラストレーターのふすいが描いた全楽曲のイラストと、動画クリエイターのtaichiが制作したリリックビデオの切抜き絵で構成した44ページに及ぶ歌詞入りのイラストブックを封入。また、小説(実業之日本社)も同時発売される。 

 CDアルバムの発売に先立ち、7月20日から9週連続で音源とリリックビデオを配信リリース、プレミア公開される。

 主題歌の「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」の、*Luna公式 YouTube チャンネルでのプレミア公開には、同曲を歌う+α/あるふぁきゅん。、*Luna、音はつきが参加予定。+α/あるふぁきゅん。は、YouTube総再生回数1.5億回を超える女性の歌い手。 

 きょう5日24時には、主題歌となる「アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。」のリリックビデオが人気音楽プロデューサー*LunaのYouTubeチャンネルでプレミア公開される。

 同曲と、すでに公開されている「再会feat. NORISTRY」の音源が配信リリースされる。

LDH Recordsが「ものがたりおんがくプロジェクト」NORISTRY、くろくもらが出演

2022.06.08 Vol.Web Original

 LDH Recordsが「ものがたりおんがくプロジェクト」を始動、その第1弾となる『夏の夜明けを待つ僕ら』ep.0 再会 feat. NORISTRYが公開された。

「ものがたりおんがくプロジェクト」は、ひとつのストーリーを、「音楽(聴く)」「映像/イラスト(見る)」「小説(読む)」という3つのコンテンツを連動させて届けていく新しい形のエンタテインメントプロジェクト。YouTube再生回数2450万回超えのヒット曲「アトラクトライト」を生み出した人気音楽プロデューサーの*Lunaと、その楽曲のコラボ小説「僕が恋した、一瞬をきらめく君に。」がヒットした小説家の音はつきが原作を手掛け、人気イラストレーターのふすい 、動画クリエイターのtaichiが加わって、これまでにない新しいエンタテインメントの形を作り上げた。

 プロジェクト第1弾となる『夏の夜明けを待つ僕ら』の主人公にはYouTube総再生回数3000万回を誇る実力派の男性歌い手NORISTRYを起用 、ヒロインをYouTube 総再生回数8000万回を越える人気女性歌い手くろくも が担当している。その他、あげいん 、ねんね 、ゆある 、ジロー(JJ コンビ)、わきを(よさこいバンキッシュ)らが脇を固め、Dream結成20周年を迎えるDream Shizuka 、「サイレント・イヴ」の辛島美登里 、ZIPANG OPERAの心之介 、ミスセブンティーン2021のファイナリストの熊井戸花など人気アーティストたちが参加する。

 本作は、自分自身を失った主人公とヒロインが「本当の自分」や「本当に大切なもの」を取り戻していく、感動の再生ストーリー。

 

三代目 JSB登坂、ソロ名義のØMIでデジタルシングルリリース! BTSのSUGAプロデュース

2021.10.08 Vol.Web Original


 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がソロ名義「ØMI」でデジタルシングル『ANSWER… SHINE』を15日にリリースする。

 同名義では約5カ月ぶりとなる作品で、前作のコンセプトだった<影>とは真逆の<光>の世界観にフォーカスを当てたシングル作品で、2曲を収録している。リード曲は「You (Prod. SUGA of BTS)」で、BTSのSUGAプロデュース。

 ØMIは、この曲について、「前作「ANSWER… SHADOW」とは逆の世界観を描く“SHINE”の幕開けにもなる楽曲」だとし、「印象的なギターと口笛の音色のイントロから始まり、旅に出たくなるような、空や自然などの解放的な広い世界をイメージして作ったメロディアスなPOPソングになっています!」と説明。

 SUGAには、ØMIサイドからオファーしたそうで「お互いに意見交換しながら完成した思い入れ深い楽曲に仕上がりました!」と話す。

 

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