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EXILE ATSUSHIが10月にハワイでファンミ開催へ 「PROJECT EXILE」の第11弾

2025.04.02 Vol.Web Original

 EXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第11弾として、EXILE ATSUSHIの海外ファンミーティング『EXILE ATSUSHI FANMEETING in HAWAII 2025』が今年10月に開催されることが発表された。ATSUSHIがハワイでイベントを開催するのは、2013年の「EXILE ATSUSHI SPECIAL SOLO LIVE in HAWAII」以来の約12年ぶり。

 ATSUSHIから感謝の気持ちを込めて開催される特別なファンミーティング。日程は2025年10月4~10月6日で、4日はEXILEのバンドメンバーとしてもおなじみの佐野健二が率いるKALAPANAの50周年ライブ『EXILE ATSUSHI Special Show case with KALAPANA 50th ANNIVERSARY At Waikiki Shell』と『KALAPANA 50th ANNIVERSARY LIVE At Waikiki Shell Special guest:EXILE ATSUSHI』を鑑賞。両公演ともATSUSHIがスペシャルゲストとして出演する。5日は参加者に向けたEXILE ATSUSHIによる『スペシャルディナーショー&アコースティックLIVE』、6日は2ショット撮影と握手会を予定している。ツアー参加者限定のオリジナルグッズの用意もある。

 チケットはHISオフィシャルツアーにて販売。現在、EXILE OFFICIAL FAN CLUB先行抽選予約で申込みを受付している。

GENERATIONS 中務裕太が卒業生にエール「自分の人生を自分らしく輝かせて」THE RAMPAGE RIKUはEXILEの『道』で門出祝う

2025.04.02 Vol.Web Original

 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の卒業式が4月1日、都内で行われた。式には、卒業生新入生108名が出席し修了証書を手に旅たちの日を迎えた。

 EXILE TETSUYAから引継ぐかたちで今年度から学長となった中務にとって初めての卒業式。緊張気味ではあったものの、「一人ひとり思い入れがある」という卒業生たちを「ずっと友達でもありますし同志でもありますし学長でもあります。皆さんのことをずっと応援しています」と愛のこもったメッセージで送り出した。

 挨拶で中務は、TETSUYAがしたように会場の照明を明るくして生徒たちの顔を見回して「もっと緊張するな」と笑うと、「3年間、楽しいことだけではなかったと思います。楽しかったこと、感動したこと、辛いこと、悲しいこと、ムカついたこと、人生が嫌になったこと、夢や目標が分からなくなったこと、たくさんの感情があったと思います。でも、どの感情も間違ってないです。むしろ正解です。人間は楽しいだけの感情ではまったく成長できない生き物です。だからこそ3年間で感じたいろんな感情は皆さんの心を大きく成長させたと思います」と笑顔で語りかけた。

 また「自分の人生は自分が主人公です。言ってしまえば。周りの人たちは皆さん 1人1人の人生を輝かせるための登場人物にすぎないです。そう思えば、自分のことが強くかっこよく、そう見えてくると思います」と強調。「自分の人生を自分なりに自分らしく輝かせてください。いつかその輝きがたくさんの人の人生を豊かにする輝きになって、たくさんの人を幸せにできます」とエールを送った。

 学長として過ごした1年が終了。2年目に入る。

 卒業式前の取材で中務は、「すごい大きな話になりますけど、これからの日本を支えていくのは今いる高校生たちに絶対なると思います。自分自身の生き方だったり、誰かのために生きるとか、そういうのを 1人でも多く考えてくれる生徒がいるとうれしいです。自分のためだけに生きるっていうよりかは人のために生きるっていう子が 1人でも多く生み出せるように頑張りたいなって、気持ちが改めて引き締まってるって感じです」と話していた。

GENERATIONS 中務裕太「夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけて」学長務める高校で刺激的な入学式

2025.04.01 Vol.Web Original

 GENERATIONSの中務裕太が学長を務める、ダンスを専門的に学べる高校「EXPG高等学院」の入学式が4月1日、都内で行われた。式には新入生120名が夢と期待を胸に出席。中務は「自分の夢だったり目標、やりたいことを、好き放題追いかけてもらいたい」とエールを送った。

 学長も2年目となった中務はライトグレーのスーツでゆっくりと登場。新入生と在校生、そして保護者の顔を眺めると、緊張の面持ちで挨拶を始めた。

「夢や目標を持つことはめちゃくちゃ素晴らしいことです。でも夢がないからといってダメということではないです。夢が分からない、何をすればいいか分からない、自分が分からない……そう思うことは誰にでもあることです。だから、今夢がない人は全然焦る必要はないですし、むしろ安心してください。夢がある人は逆にラッキーだと思ってください。夢を持てることは当たり前のことではないですし、常にそのことを胸に努力し続けてください」

 さらに「今の時代はスマホで調べればどんな情報でも何でも出てきます」と続け、それゆえに人と人のつながりを大事にしてほしいとし、「人と会って話して、色々なこと、好きなものだったり、そういうものを共有することでしか得られないものがあります。それがいつか、気づけば夢になって目標になって生きる力になっていきます」と話した。

 そして「皆さんの感性、自分の好きなこと、自由に何でもいいです。その気持ちに素直になって突き進んでいってください」と結び、背中を押した。

Dream Shizukaが新スタイルのライブ 自身のアクセサリーブランドと音楽を融合

2025.04.01 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが3月29日、自身のアクセサリーブランド「Siiiiii」と音楽を融合させた新たなライブ 「Siiiiii × Dream Shizuka Crossover Live #newmyplaylist vol.1」 を開催した。

 2年ぶりだというバンド編成のライブ。Shizukaは白いドレスに「Siiiiii」のアクセサリーを身に着けて登場すると「今日は皆さん、楽しんでいってください!」と笑顔であいさつし、手拍子のリズムとともに軽快なリズムが⼼地よいポップチューンのソロ楽曲「Startin’」でライブをスタートした。

 湘南乃風のSHOCK EYEが作詞作曲した「Paper Dream」で会場をポップな明るさで包み込むと、アットホームで距離が近い雰囲気が魅力という「ADRIFT」。間に挟まれたMCでは「こんなに緊張しないライブって人生初です」とリラックスした様子で語りかけた。

鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

2025.03.30 Vol.Web Original

 俳優の鈴木伸之が3月28日、Zepp Divercity Tokyoで自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催した。

 2022年に歌手デビュー。自身が主演したドラマ『バントマン』の主題歌「生涯ヒーロー」を担当し、同曲を収録したミニアルバム『Action』をリリースした。

 ライブは、昨年リリースしたミニアルバム『Action』の全曲とカバー曲で構成。鈴木は「みなさんありがとうございます!楽しんでいきましょう!」と叫ぶと、「Ambivalence」でライブをスタート。ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされた嶋大輔の「男の勲章」、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となっている星野源の「Eureka」と、自身の出演作品の主題歌をカバーを挟んで、ギターを手に取って福山雅治の「それがすべてさ」を披露。この曲は、鈴木が17歳で挑んだオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」(以下VBA2)の一次審査で歌った曲。

岩田剛典と考える超越した幸せのカタチ 4月スタートの『超越ハピネス』でレギュラーMC

2025.03.29 Vol.Web Original

三代目 J SOUL BROTHERSなどアーティストで俳優の岩田剛典が、4月からレギュラー放送がスタートするトーク番組『超越ハピネス』(Eテレ)でレギュラーMCを務める。番組は、ゲストの多様な価値観に迫る内容で、カップルや親子、友人など互いの人生を認め合う“超ハピメイト”が、世間の固定概念を超越した幸せのカタチについてトークする。岩田は、この番組で初めてトーク番組のレギュラーMCを務める。番組収録直後の岩田にインタビューした。

 

――本日の『超越ハピネス』の収録を終えてみて、手応えはいかがですか?

岩田:100点! 冗談です(笑)。収録は特に構えることなく、いつも自然体でやらせてもらっています。ただ、まだ僕のテンションが定まっていないなとは思います。僕のテンション次第で、その日の収録の雰囲気も決まっちゃうので「今の2倍くらい声出してもいいかな?」なんて思う時もあるんです。

――すごい盛り上がりでした。

岩田:それはゲストの平子(祐希)さんとIKKOさんを含む、皆さんのおかげです。あと今日のIKKOさんの唐突な「超越〜!」はやばかったですよね。もう最高です(笑)。

――岩田さんは急な振りにも上手に対応されていますよね。

岩田:でも別に何も考えてないですよ(笑)。僕自身が皆さんとの交流を楽しんでいます。

――緊張もされてないですか?

岩田:番組を進行しなくてはいけないので、どこか冷静な自分がいます。MCとして進行する上での緊張はあまりないですね。僕が緊張しちゃうと、番組に変な間が生まれてしまうので気をつけてはいます。実は今日も収録中に変な間を感じる瞬間はあったんだけど、大変さは感じてないです。本当に楽しい!

――MCとして番組に期待していることは?

岩田:今は情報があふれている時代だから、キャッチしなくても色々入ってくることもあるんですけど、番組を観て「こういう考え方もあるんだな」とか「こういう生き方をしている方々もいるんだな」と知る良いきっかけになると思っています。実際に僕自身もこの番組のMCをやっていて、新たな気づきをたくさんもらえるんです。だから、視聴者の皆さんも凝り固まっていた考え方からものの見方が変わるかもしれない。それと超ハピメイトの方と同じ悩みを持っている方々も全国にいらっしゃると思うので、この番組が誰かの背中を押せるところまでいけたらすごく良いなって気がします。

次のDリーガーは誰?LDHのプロダンスチームを追うオーディション番組4月スタート EXILE NAOTO「ダンサーが夢をつかんでいく姿を見届けて」

2025.03.27 Vol.Web Original

 LDHのプロダンスチーム「LDH SCREAM」の候補者たちを追う、ダンスオーディション番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ、毎週土曜14時30分)の放送が、4月19日にスタートする。

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど多くのダンス&ボーカルグループが所属するLDH JAPANは2月、EXILE HIROがチームオーナー、EXILE NAOTOがチームディレクターの体制で「LDH SCREAM」を結成し、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に来季から参入すること、メンバーはオーディション「LDH D.LEAGUER AUDITION」で集めることを発表。オーディションの合格者はLDHに所属し、チームのメンバーとして活動することが決定している。

 番組は、候補者たちがDリーガーとなるまでを追うもの。全国からハイレベルなダンサーが集結、熾烈な戦いが繰り広げられるという。

 EXILE NAOTOは「番組を通して、ダンサーが夢を持って、夢を掴んでいく姿を見届けていただけたらと思います。皆さんに勇気を与えて、心を震わせられるような、そんな番組にしたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 Youtube、Huluでは地上波未公開シーンを含む特別版が配信される。

LDHとCCCがコラボ。SHIBUYA TSUTAYA7階「コラボレーションカフェ」でライブ映像を上映。「Vキセカエ」にLDH所属アーティストが登場

2025.03.26 Vol.Web Original

 LDHとTSUTAYAを運営するCCCが3月26日、都内で「LDH×CCC スペシャルコラボレーション開始記者発表会」を開催した。

 この「LDH×CCC」はLDHが「Circle of Dreams」というパーパスのもと推進する、夢の力あふれるエンターテインメントを創造する事業と、CCCが「世界一の企画会社」となるべく推進するSHIBUYA TSUTAYAやVポイントなどの事業を両社で相互に最大活用することで日本における新たなエンターテインメントを盛り上げていこうというもの。

 3月27日~4月23日の約1カ月間、SHIBUYA TSUTAYA7階の「コラボレーションカフェ」では昨年開催された「LDH LIVE-EXPO 2024」のライブ映像を上映。これに加えて、過去のライブ写真のパネル展示、実際にライブで着用した衣装の展示も行う。さらに特別企画としてAMAZING COFFEEプロデュースのメニューも提供。ここでしか買えない新作グッズやコラボレーションカフェ限定のオリジナルグッズも販売するという。

 またVポイントアプリの「モバイルVカード」を好きなデザインに着せ替えできる「Vキセカエ」にLDH所属のアーティストが登場することも合わせて発表された。アーティストがこの「Vキセカエ」に登場するのは今回が初めて。11のグループのデザインが期間限定で販売される。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが初のビルボードでライブ「あなたたちは俺の心の友だから」

2025.03.21 Vol.Web Original

 日韓ミックスのシンガーソングライター、SGが3月20日、Billboard Live YOKOHAMAで、ライブ『SG Billboard Live 2025「Still Blooming」の横浜公演を行った。この記事ではその昼公演の模様をリポートする。

 ライブは、凛とした響きのSEが鳴りわたる中、サポートピアニストと共にSGがステージインしてスタート。「横浜、会いたかったぜ。今日を素敵な日にしましょう」という呼びかけから、1曲目の「Instagram」へ。彼の歌声が、微細なニュアンスまで含め、いつものライブハウスの時以上にありありと伝わってくる。観客の見方もいつもとは異なり、テーブルに着席して食事やドリンクを楽しみながらのライブ鑑賞ではあるが、SGは、いつものように「盛り上がる準備はできてますか?」と呼びかけ、「ひとくちのキス」を披露してみせる。その呼びかけに応えるように、観客は、自分の席で手拍子をしたり、手を左右に振ったりしながら、SGのライブパフォーマンスに彩りを添えていく。「Cheese」では、SGが、ステージと客席の親密な距離感を存分に謳歌するように、1階の観客、2階の観客と親密なコミュニケーションを重ねながら歌う。

PSYCHIC FEVER、最新EPを6月リリースへ「さらに濃くなったグループの色、個性を感じて」

2025.03.12 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE III』を6月18日にリリースする。

『PSYCHIC FILE Ⅱ』から約1年振りとなる今作には新曲4曲を収録予定。初回生産限定盤Aに収録される映像商品には、昨年行われた単独アジアツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 ”HEAT”」、初回生産限定盤Bには、今年2月に行われたキャリア初のUSツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」を収録する。

 メンバーは「グローバルな活動を経て更に濃くなったグループの色、個性を感じていただける作品になると感じています。ワーナーミュージック・グループと契約後初の作品にもなるので、PSYCHIC FEVERの更なる進化を感じていただける内容になると実感しています。ぜひ楽しみにしていてくれるとうれしいです!」とコメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、2024年リリースの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がバイラルヒット。今年2月にはキャリア初となるアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR 2025」が大成功を収めた。アジア、北米、ヨーロッパとグローバルに活躍している。

 6月から全国5都市のZeppを巡る『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in JAPAN』を控えている。

LDH JAPANと帝人フロンティアがサステナブルな社会の実現に向けタッグ。衣料品回収ボックスの設置や呼び掛けで資源循環の周知、環境教育、啓発活動

2025.03.10 Vol.Web Original

 株式会社LDH JAPANと帝人フロンティア株式会社が3月10日、都内で「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」を開催した。

 LDHからはSocial Innovation Officerの橘ケンチ(EXILE)、帝人フロンティアからは取締役執行役員の重村幸弘氏が登壇した。

 このプロジェクトはサステナブルな社会の実現を目指し、LDHが展開する事業の中で循環型リサイクルの取り組みや環境教育、啓発活動などを両社が協力して行っていくもの。

 帝人フロンティアはリサイクルやサステナブルという言葉をほとんど耳にすることがなかった1995年から使用後のペットボトルを回収し繊維にしたり、使い終わった衣服を回収し衣服に戻すという、リサイクルポリエステル繊維「ECOPET」の生産、販売を開始し、今年で30周年を迎える。この着古した衣料品は資源になるという観点から、同社では繊維から繊維へ水平に資源を循環させる「繊維to繊維の実現」を目指している。

 LDHは「Circle of Dreams 夢を信じ、夢をつなぎ、夢を循環させ、一人でも多くの人とLove,Dream,Happinessをわかちあう未来へ。」というパーパスを掲げているのだが、今回のプロジェクトでは帝人フロンティアが長年培ってきたポリエステルリサイクル技術や繊維製品の技術開発力と資源循環の取り組みのノウハウを活用し、両社が協力してサステナブルなエンターテインメント事業の構築を通じて循環型社会の実現を目指すという。

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