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「”EXILE探しの旅“こそがEXILEなのかもしれない」EXILEが最新ツアー“WHAT IS EXILE”を笑顔で完遂! ATSUSHIとTETSUYAもサプライズで合流

2025.06.04 Vol.Web Original

 EXILEによる新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として開催されたアリーナツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」。その最終公演が、6月1日、兵庫・ワールド記念ホールで開催された。

 EXILEがツアーを行うのは、2022年12月21日に開催された東京ドーム公演「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~」以来、約2年3カ月ぶりのこと。今回のツアーには、EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、橘ケンチ、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI(※EXILE TETSUYAは、足の怪我のため不参加)というEXILEメンバーの他、EXILE TRIBE(GENERATIONS/THE RAMPAGE/FANTASTICS/ PSYCHIC FEVER)からも各地公演ごとにメンバーを変えた“STARTING MEMBER”が参加しており、最終公演には、FANTASTICS/EXILEを兼任している世界と佐藤大樹、BALLISTIK BOYZの日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、深堀未来、奥田力也、松井利樹、砂田将宏が参加した。

 開演前、メインステージ上部に設置された円柱のLEDモニターには、これまでの公演に映像で出演していたEXILE ATSUSHIが歌うEXILEの「愛すべき未来へ」が映し出されていた。〈子供たちが夢を持ったまま/生きていってほしいと願う〉――約16年前にATSUSHIが歌詞に綴った願いは、STARTING MEMBERの日々の活躍や、場内でさまざまな世代の観客が見せている笑顔、オープニングアクトを務めたEXPG生たちの弾けるようなパフォーマンスにつながっている。

 そんな歴史の重みを感じながら開演を待ちわびているところに、休養中のTETSUYAがサプライズ登場すると、会場には歓喜のどよめきが上がった。観客にコール&レスポンスや歌唱を促しながら、自らも、自身の加入後1発目に発表した「Someday」などを歌う、カリスマDJ・TETSUYA(SHOKICHI命名)。キッズ向けユニットのEXILE B HAPPYのリーダーとして子どもたちと接する機会も多く、盛り上げ上手な彼の登場で場内がすっかり温まったところで、ようやく開演時間を迎えた。

石井杏奈が「たくさんの思い出がある」ユニバではじける新CM「楽しむ準備できてますか?」

2025.06.02 Vol.Web Original

 俳優の石井杏奈がユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の夜限定イベント『NO LIMIT! サマー・ナイト』の新CMに出演する。

  CMは、石井が仲間と一緒に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の夜だけの特別な時間を満喫するという内容。光と音、水しぶきが舞うライブ演出に歓声を上げたり、絶叫系アトラクションで思いきりはしゃいだりする姿など、パークで解放感あふれるひとときを過ごす。はじけるような笑顔と躍動感で、夜のパークの楽しさを全身で伝えるCMになっている。

 石井は「ユニバにはたくさんの思い出があります。E-girlsとして踊った日、友達と息抜きに行った日。いろんな想いを込めて撮影に臨みました‼︎楽しくて楽しくて。まるで魔法がかかったみたいに笑顔の絶えない時間でした。夜のJAWSやびしょ濡れで思いっきり楽しめるショー。『夜しかできない夏がある!』今年の夏、ユニバで楽しむ準備できてますか?」と、コメントを寄せている。

 CMはオンエア中。『NO LIMIT! サマー・ナイト』の特設サイトでも見られる。

EXILE、ツアーフィナーレでドームツアー“THE REASON”開催発表!福岡・大阪・名古屋の3都市5公演 ATSUSHI「魂からのエンタテインメントを楽しみにして」

2025.06.01 Vol.Web Original

 EXILEが約3年ぶりとなるドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』(以下、 “THE REASON”)を開催する。6月1日に、兵庫・ワールド記念ホールで行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』のファイナル公演のアンコールで発表された。

 新たに発表されたドームツアー “THE REASON”では、EXILEからATSUSHI、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、NAOKI、SEKAI、TAIKIが出演。さらにアリーナツアーに引き続き、EXILE TRIBEから “STARTING MEMBER”が加わる。メンバーは、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹(いずれもTHE RAMPAGE)、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人(いずれもFANTASTICS)が出演予定。11月15日にみずほPayPayドーム福岡公演を皮切りに全国3都市5公演を予定している。

 ATSUSHIは、「EXILEがどんな想いで、今なお在り続けているのかを、いよいよ証明する時が来たと思っています。だからこそ、年末のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』でそれを伝えることができると思っています。24年間の活動の中でたくさんの壁や、楽しい思い出もありました。出逢いや別れを繰り返し、それでも崩れない絆と僕らの魂からのエンタテインメントを楽しみにしていていただきたい」と、コメント。

 AKIRAは、「僕の中では、EXILEはこのメンバー、この形でなければいけないということはありません。むしろ、皆がEXILEという名字を背負って、それぞれがそれぞれのEXILEを表現してこそ、本当の我々のあり方であり、生き様だと思っています」としたうえで、「我々は、EXILEというグループでありながら、一つのプロジェクト集団であり、一つの組織でもあるのかなとも思っています。愛とか夢とか綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、それが究極のところだと思うので、それらを大切にして、これからも声を大にして、「Love Dream Happiness」を体現していきたいと思っています」と、コメントを寄せている。

 この日最終公演を迎えたアリーナツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」は、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHIの5名に加え、EXILE TRIBEから“STARTING MEMBER”として各地域公演毎に異なるメンバーが出演する前代未聞のライブだった。最終公演のアンコールには、EXILE ATSUSHIがサプライズ登場し、「24karatsメドレー」と「RISING SUN」の2曲を歌唱。EXILE完全復活に向けて存在感を示す出演となり、ドームツアーへと期待が高まるステージとなった。

“THE REASON”のチケット先行は各OFFICIAL FAN CLUB にて6月7日15時からスタート。

以下に、ATSUSHI、AKIRAほかメンバーのコメント全文。

THE RAMPAGEの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨「年下って呼ばれて活性化した」

2025.05.29 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが昨年からメンバーが月替わりでさまざまな書籍を発表するプロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』を展開中だ。そのラスト前の作品、11弾はグループで最年少となる1998年生まれの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人のフォトブック『1998』と、後藤が撮影したTHE RAMPAGEの密着ドキュメントフォトブック『DAYS』の2冊からなるフォトブック『WE R』だ。ファンからも98年組の愛称で親しまれる4人にインタビューした。

98年組が作った最高の作品『1998』

ーーフォトブック『WE R』(幻冬舎)が発売されました。98年組のフォトブック『1998』、後藤さんが撮影した2024年のTHE RAMPAGEを追ったフォトブック『DAYS』の2冊からなる作品ですが……まずは『1998』について聞かせてください

鈴木昂秀:4人で作り上げたフォトブックになりました。タイトルはもちろん、中の企画、撮影や衣装、デザインだったりも自分たちで話しながら作りましたし、何よりもこれまでどこにも出ていないようなこと、写真だったり、出会いの話だったり、いろいろなものが詰め込まれています。ビジュアルページの写真はたっくん(後藤拓磨)が撮影しています! 自分たちが主体になって作品を作れるのは本当にうれしいこと。98組として初めて世に出す自分たちの作品は……最高の作品になったと思います。

後藤拓磨:僕たちのこの根底にあるルーツというか、普段出すほどでもないけど知って欲しいっていう自分たちの核の部分の迫る1冊になりましたね。

ーーこの2冊のフォトブックの企画は後藤さんが撮影する前提で動き出したのですか?

後藤拓磨:『DAYS』のほうはそうです。『1998』の方は、せっかくだったらとご提案いただいて、やってみることになりました。

ーー『1998』はアーティスティックな写真もあったり、クリエイティブなフォトセッション、4人のルーツに迫るインタビューも収録しています。初めて知ることも多くて、興味深く読ませていただきましたし……素直に面白かったです。みなさんのことを知れて。

後藤拓磨:最初は『1998』っていうプロジェクトでしかなくて、なにも決まってなかったんですけど、4人でいろいろアイデアを出していって……もちろん、幻冬舎さんからもいろいろ提案もいただきながら作りました。

鈴木昂秀:せっかくの自分たちでできる機会をいただいたので、自分たちでできることはしたほうが深まりますから。

徳島・田宮ビクトリーが9月の決勝大会進出決める!小学生対象のフットサル大会〈EXILE CUP 2025〉

2025.05.27 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の四国大会が5月25日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで開催された。

 大会3戦目となる四国大会には、38チーム、311人の選手が集まり全国大会への切符を争った。当日は、参加した各チームがそれぞれ3試合の予選リーグを戦って16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝戦では、ともに予選Gブロックから勝ち上がった田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県徳島市)と栗林サッカースポーツ少年団V(香川県高松市)が激突した。田宮ビクトリーが予選に続き栗林をくだし、2017年以来となる四国大会優勝を果たした。優勝チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

EXILE NAOTO「最後の戦いを見届けて」LDHが7月に有明アリーナでDリーガーオーディション最終審査! THE RAMPAGEらEXILE TRIBEも出演

2025.05.17 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがダンスチーム「LDH SCREAM」で日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画するにあたり、メンバーを募っている「LDH D.LEAGUER AUDITION」の最終審査が7月11日に東京有明アリーナにて開催される。

 番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE AUDITION -』(日本テレビ)内で放送されている企画。現在3次審査まで進行しており20名が選抜されており、4次審査を勝ち抜いたファイナリストが最終審査に進出する。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。

 同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。

 メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

THE RAMPAGE 最年少の98年組が4人でフォトブック! 年上組に「こんなに大きくなったよ(笑)」

2025.05.16 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEの98年組こと、最も年下の長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨の4人が、5月16日、都内でフォトブック『WE R(ウィーアー)』(幻冬舎)の発売を記念したイベントを行い、取材に対応した。

 5月20日発売の『WE R』は2冊組で、結成10周年を迎えたTHE RAMPAGEの怒涛の2024年をメンバー後藤拓磨の写真で追うドキュメントフォトブック『DAYS』と、98年組の個性や創造性を詰め込んだ『1998』で構成されている。

 『1998』は4人で考え、こだわって作り上げたフォトブック。

「自分たちで言うのもあれですけど、とてもクリエイティブな 4人」と長谷川。「この本の出版が決まるもっと前、THE RAMPAGEが結成して間もない時から 4人で何か作ることが多くて。洋服を作ったり、MV作ったり、スタイリングやったり……昔からずっと4 人で何かをクリエーションして発信することを自然とやってきたので、こうやってがっつりできるっていうのは、やってきたことを延長でやるだけみたいな感覚、遊びを極めたというか。僕らが本当にフランクにやってたことを1冊の本で表現できるというのは幸せなことです。この本を手に取っていただいて、これからの可能性というか、4 人でやってるのをもっと見たいなとか思ってもらえるような一冊にしたかった」

 長谷川と後藤はグループのアパレルブランド『*p(R)ojectR®』を率い、鈴木と龍はTHE RAMPAGEや派生ユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで楽曲を発表している。

EXILE 橘ケンチ「“うまみの聖地巡礼”を体感して」東海三県の発酵ツーリズムをPR! JR東海の約100駅にポスター登場

2025.05.12 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)がイメージビジュアルを務める『発酵ツーリズム東海 “うまみの聖地巡礼”』のポスターとフライヤーがJR東海道新幹線とJR東海在来線の各駅など約100駅にて掲出されている。

『発酵ツーリズム東海 “うまみの聖地巡礼”』は、発酵をテーマとしたふたつの展覧会と醸造蔵や飲食店などによる50の蔵開きと100のうまみ体験といったプログラムを通して、東海エリアならではの発酵文化を発信するイベントで、5月17日から7月13日までの約2カ月間、愛知、岐阜、三重の東海三県で開催される。

 キュレーターである発酵デザイナーの小倉ヒラクと橘は、かつて橘が担当した小倉の著書『発酵文化人類学』の文庫本解説や雑誌対談で交流を始め、互いに酒サムライに叙任されるなど共通点も多いことから、小倉が熱望する形で今回のビジュアルを通した再会が実現した。

LDHの型破りなガールズユニット f5ve、個性がさく裂するアルバムで存在感「トンチキソングって言われたことも(笑)」

2025.05.09 Vol.Web Original

日本発のガールズグループのf5ve(ファイビー)がいよいよ実態を伴って動き出した。E-girlsやHappinessで活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUと、現在、3人組ガールズグループのiScream(アイスクリーム)で活動するRUIからなる5人組で、先日、ファーストアルバム『SEQIENCE 01』をリリースした。日本語の独特な響きをフィーチャーした楽曲と時に行き過ぎた世界観で熱い視線を注がれる5人のクールビューティーは「このまま突き進んでいきたい」と静かに闘志をメラメラ燃やし……。

「日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた」

ーーアルバムのお話を伺う前に、f5veがどんなグループなのか教えてください。前身となっているグループ(SG5)がアメリカのアニメコンベンションに出たのが22年の夏。準備段階から考えると、短くない時間を5人で過ごしてきました。

KAEDE:ここまでやってきたなかで、f5veを一言で表すとしたら……枠にとらわれないグループです。音楽の方向性も、ビジュアルも、SNSも、発信するものすべてにおいて、日本のガールズグループというジャンルをぶち壊してきた。それをやりながら感じてます。

ーー個性が爆発しています。これまでの作品も日本語は聴こえても無国籍な感じもあって、みなさんが積み重ねてきたE-girlsもHappinessも、iScreamも……音楽的な要素としては、いないかもしれない。

KAEDE:最初のころは楽曲出すとトンチキソングって言われたりして(笑)。ただ、そういう見た人が「何これ?」って思うようなことを続けて、作品も重ねてきたんですけど、今はもうそれがf5veだって受け入れていただいて、待っていただいている感じがあります。3月に「Magic Clock」をリリースしたんですが、この曲は普段の感じでメイクしたビジュアルでミュージックビデオを作ったんですね。そしたら何か物足りないかもって言われていて……やってきたことが根付いてきたんだなって(笑)。

ーー〈今までにない〉とか〈型破り〉、そのトンチキソングもそうかもしれないですが、やりながら自分たちがどうなるのかって不安みたいなものはなかったですか? これまでにやってきたこととずいぶん違いますから。

RURI:正直言うと、私はちょっと不安でした(笑)。E-girlsやHappinessの活動とは全く違う音楽のジャンルだったりコンセプトですし、衣装だったりメイクだったりも違う。私は自分の好きなものが決まってるんです。例えば、髪を結ばないとか。でも、f5veでは、いろいろな髪型やメイクにも挑戦できて、いろいろな自分に出会えて、新しい自分を見つけられている。だから今は、いろいろ意見を受け入れつつ、楽しみながらやっています。

SAYAKA:私もこだわりが強い方ですけど、それこそ楽曲ごとにコンセプトが全然違うので、表現する幅が広がってて楽しいですね。

RURI:メンバーみんなで高め合うことが多いんですよ。例えば今日のメイクめっちゃ可愛いね、似合うね、とか。それも自信になりましたしモチベーションも上げてくれました。

SAYAKA:ファンの方からのコメントも「Underground」とか「UFO」あたりから反応が変わってきて、それも自信になってきましたね。「Lettuce」の時も異次元な感じの世界で反応も大きかったですけど、「Underground」では私たちが日本人のグループであることを確立出来たし、エッジがより効いた「UFO」はこれが私たちらしい楽曲になりつつあるなって思えました。

ーーRUIさんは現在、iScreamでの活動と並行して、f5veの活動をしています。それぞれアプローチの仕方や考え方も違って、ギャップという考え方でも、f5veの型破りなところを感じられそうな気がしますね。

RUI:f5veをやってて楽しいと思うのは新しい自分に出会えること。iScreamが蓄えてきた引き出しを一つひとつ開けて3人で届けていく発信の仕方に対して、f5veは新しいものが向かってくるような感じです。いつもだったらチャレンジしたり一歩踏み出すことを躊躇するようなことを、気づいたらみんなと一緒に出来てた!という感じなんです。

型破りなガールズグループ、f5veがアルバムリリース! Keshaをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2025.05.05 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がファーストアルバム『SEQUENCE 01』が5月5日にリリース、リード楽曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」のミュージックビデオも公開された。

 2025年5月5日と5がならぶ“ファイビーの日”にリリースされたファーストアルバムは、ダンス、ロック、ファンク、ハイパーポップ、サブカルチャーなど幅広いジャンルを融合したキャッチーなメロディーと、多言語を駆使した歌詞が特徴的な11曲を収録。グループのエグゼクティブ・プロデューサーであるBloodPopのプロデュースのもと、Charli XCXや宇多田ヒカルのプロデュースも手がけたA. G. Cookをはじめ、Hudson Mohawkeなどが制作に参加している。

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