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EXILE SHOKICHIと地元の苫小牧市がPR動画 自身も通った小学校で児童たちとゼロカーボンを学ぶ

2024.03.15 Vol.Web Original

 

 EXILE SHOKICHIが出演する、北海道・苫小牧市PR動画『EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン』が3月16日に公開される。SHOKICHIは苫小牧市出身で、同市は地球温暖化の対策として2050年ゼロカーボンシティの実現を目指している。

 動画には、SHOKICHIが同市内の公立小中学校や町内会などで行われているゼロカーボンに関する出前講座やグループワークに参加する様子で構成されている。自身も通った苫小牧東小学校へを訪れて授業を受けたり、児童たちが班に分かれて行ったゼロカーボンアクションポイントの校内探索では生徒に気づきを与える役割も担当。各班のまとめ作業や最終の発表にも積極的に参加した。

EXILE TETSUYA「一緒に踊る仲間を増やしたい」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが4月に熊本初上陸

2024.01.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが1月16日、熊本・熊本市内で行われた、ファッションフェスタ「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)の開催記者発表に登壇した。東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEらが所属するLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」について説明するため。このプロジェクトを熊本で行うのは初で、TETSUYAは「TGCを通して一緒に踊る仲間を増やしていきたい」と意気込みを語った

 記者発表で、TETSUYAは、プロジェクトの始動から1年が経過したとしたうえで、「新たに熊本で実施できることがとても楽しみ」と笑顔をみせ、東京を離れた地域で開催されるTGCのステージでLDHに所属するアーティストと地元の高校のダンス部などダンスに取り組む学⽣がコラボレーションすることで、SDGs⽬標4の「質の⾼い教育をみんなに」を推進してきたことを説明。「今までの学⽣コラボステージを⾒させていただきましたが、⼤きなステージで楽しそうにパフォーマンスしている姿に感動しました」と、TETSUYA。

GENERATIONS 小森隼と内田理央「巡業を始めたい」? サステナブルなトークで意気投合

2023.12.18 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼とモデルで俳優の内田理央が12月17日、都内で行われたイベント「#TOKYO サステナライフ ~わたしのミライにつながるおうち~」のトークショーに登壇した。

 小森と内田は、サステナブルな取組みやSDGs、快適な住まいなどをトピックに約1時間トーク。イベント終了後の取材で初対面でともに緊張していたと明かしたが、司会者を交えた3人でトリオ漫才のような思わせるトークで会場を沸かせた。

 この日2人は、内田は古着のジャケットを、小森はデッドストックファブリックを活用したコーディネートとサステナブルを意識したファッションで登壇。

 ファッションのこだわりについて聞かれた小森は「人の温もりみたいなのを感じるのがすごく好きで、職人の方が手編みで編んだりとか、染めも泥染めとか天然で染めているものとか、色をい色止めせずに使っていくままに色が抜けてその人に合うみたいな、そういうのがすごく好きで。シーズンレスというか 1 回だけで終わらない、これから先の人生の中でも一緒のパートナーとして着ていけるような服みたいなのが元々すごく好きです」と一気にトーク。

 内田が「めちゃくちゃ素敵ですね」と賞賛するも、「でも……こんなやつ嫌ですよね。彼氏になって、この服はね、天然色の泥染めでやっててね、一緒にペアルックで着てく?なんて……」と自己完結する小森だったが、内田は「何にも考えないでどんどん買い替えるよりも、いろんな思いを込めて買って感じてくださる方の方が、自分のことも家族のことも大切にしてくださるような感じがしますね」

なかやまきんに君「今から新しいネタなんて浮かびません」と自らの芸風を「お笑いSDGs」と命名

2023.11.28 Vol.Web Original

 お笑い芸人でタレントのなかやまきんに君が11月28日、早くも来年の目標を掲げ、自らの芸風に「お笑いSDGs」と命名した。

 きんに君は今年を「今年もいろいろなお仕事をいただき頑張らせていただきました。そんな中ではありますがボディービルの大会にもしっかり出ましたので、挑戦もいろいろできたかなという年でした」と「挑戦できた年」と振り返ったうえで、来年については「基本的には変わらず。と言いますのも、もうデビューして23~24年くらいですか、ずっと変わらずに1年目からタンクトップに短パン。そして“パワー!”とか“ヤー!”とかそればっかりやってきましたので、そこはもう今から新しいネタなんて浮かびません。なので、薄く薄く伸ばしてやっていこうかなと。これを実は『お笑いSDGs』と呼んでおりまして、再利用でございます。そういう感じで来年も変わらずに頑張っていきたいと思います」と自らの芸風を「お笑いSDGs」と命名した。

豊島区に必要なものは何?小学生たちが「住み続けたくなる未来の豊島区」テーマにプレゼン〈国連を支える世界こども未来会議 〉

2023.11.27 Vol.Web Original


みんなで話し合い、意見を出し合って、充実した表情の小学生たち

 豊島区の小学生を対象にした「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」が11月25日、豊島区役所で開催され、区内の小学生41人が「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに、さまざまな意見やアイデアを活発に交換、約5時間にわたって将来の豊島区の姿について考えた。

 ワークショップ型のイベントで、子どもたちは、5、6人ずつランダムに8つのグループに分かれてテーブルを囲み、日本電信電話株式会社上席特別研究員の渡邊淳司氏進行のもと、ディスカッション。司会と審査員を務めたジャーナリストの堀潤氏や株式会社コア・エス代表取締役で国土交通省観光庁Visit Japan大使の矢幡聡子氏、早稲田大学理工学術院教授の朝日透氏らが見守る中、話し合いの進行を手助けするコミュニケーションサポーターのヒントを取り入れたりしながら、チームとしての「住み続けたくなる未来の豊島区」像を決定し、それを実現する具体的な案、そのために明日から始めることなどをまとめた。  


ワークショップでは「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、自己紹介から「住み続けたくなる未来の豊島区」のアイデアを出す

 同区の小学校ではSDGsに関する学習を積極的に進めていることから、話し合いの内容も、ゴミをひろうといったことから、自然環境の保護、クラウドファンディングや経済面、さらには愛と友情まで発展。「何よりも思いやりが重要で、それによって成長できる」「でも、ひとりで思いやりを持っても何の意味もないよね」「だから広めることが必要だね、そのためにも発表する場所が必要だ」といった具合にテンポのいいやりとりがあちこちで行われていた。

豊島区で「SDGsフェスティバル」子どもたちが桜の歴史や長崎獅子舞など発表

2023.11.19 Vol.Web Original

 豊島区教育委員会「SDGsフェスティバル」が11月17日、豊島区立芸術文化劇場にて行われた。

『国連を支える世界こども未来会議』のキッズアンバサダーがノーベル平和賞受賞者たちに「平和実現に向けたアイデア」を披露

2023.11.07 Vol.web original

 小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する『国連を支える世界こども未来会議』のキッズアンバサダー3人が11月6日、5人のノーベル平和賞受賞者に自分たちが考えた「平和実現に向けたアイデア」を披露した。

『国連を支える世界こども未来会議』は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND2020NEXT FORUM」から創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場としてピースコミニュニケーション財団が毎年開催している。今年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定され、7月には米ニューヨークの国連本部を訪問し3月に東京で開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを国連に提出した。

 この日、ニューヨークを訪問した佐藤和奏さん、柏木いろはさん、市川昂君が都内で行われた「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」に登壇。同サミットは世界平和のルール作りを推進する「ユナイテッド・ピース・インターナショナル(UPI)」が主催するもので、その考えに賛同したジョディ・ウィリアムズ氏ら6人のノーベル平和賞受賞者が講演を行った。

EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト

2023.10.31 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。 

 プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした

 プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。

EXILE TETSUYA、葛西臨海公園で「最高!」 ジェネ小森隼&中務裕太らとダンスワークショップショー

2023.10.28 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月28日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。昨年に続き2度目で、後輩でタンスワークショップショーを共に作り上げて来た小森隼、そして中務裕太(ともにGENERATIONS)、自身が校長を務める「EXPG高等学院」の生徒たち、キッズダンサーによるKID B HAPPYも加わって、SDGsの達成を目指して、会場をダンスと笑顔で満たした。

 太陽の光が反射してキラキラと光る東京湾、木々の緑が視界に飛び込んできて気持ちがいい土曜。葛西臨海公園での2回目のダンスワークショップショーがスタートした。

『Choo Choo TRAIN』でTETSUYA、『WON’T BE LONG』で小森と、1人ずつパフォーマンスを披露しながらステージに登場。初参加の中務が『JB’s』を披露して3人が勢ぞろいすると、早速ダンスワークショップショーならではのダンスレクチャーが始まった。この日は昨年も同じステージで行った『Choo Choo TRAIN』。来場者も瞬時にマスターして一緒に踊った。

 そのまま3人でEXILEの楽曲『時の描片 ~時のカケラ~』。キラキラと光る海、潮風を感じながら踊り終えると「このシチュエーションにぴったりな曲でしたね」とTESUYA。小森も「最後、リンクしちゃって!」と同意し、3人で「神セトリ!」と笑顔を交わすと、会場はエモーショナルで温かい雰囲気で包まれた。

浜松市の小学生が「住み続けられる未来の浜松市」をテーマにプレゼン。最優秀賞は「雑がみリサイクルで広げるフェアトレードシティ」

2023.10.28 Vol.Web Original

SDGsピースコミニュニケーションプロジェクト『国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU』

 小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する『国連を支える世界こども未来会議』が10月28日、静岡県浜松市内の浜松市役所で開催された。浜松市で開催されるのは今回が2回目で浜松市が主催、ピースコミュニケーション財団の共催で『国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU~浜松市小学生SDGsアイデアコンテスト最終審査発表会~』として行われた。

『国連を支える世界こども未来会議』は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND2020NEXT FORUM」から創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。今年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。これまで東京都内はもちろん、沖縄、大阪でも開催されている。

 今回は浜松市の小学4~6年生16人が参加。事前に子供たちから「住み続けられる未来の浜松市」をテーマとした絵を募集し事前審査を通過した10組が市役所内の議場で発表会を行い、中野祐介市長ら4人の審査員が審査を行った。

江戸川区「簡単にできることから」葛西臨海公園で恒例のSDGsフェス 

2023.10.28 Vol.Web Original

 

 SDGsを達成するために実際に行動しようとメッセージを発信するイベント『SDGs FES in EDOGAWA』が10月28日、江戸川区の葛西臨海公園で開催された。
 
 江戸川区と東京ガールズコレクションがタッグを組んで行っているイベントで今年で3回目。リアル会場とオンラインのハイブリッドで展開され、青空のもとで、ファッションショーや音楽ライブ、お笑いなどを通じて、頭と体、そして心でSDGsを体験した。

 江戸川区にはSDGsを達成する目的で『SDGs えどがわ 10の行動』を設定している。同区の斉藤猛区長は「SDGsには17のゴールがあって169もターゲットがあります。ちょっと多すぎて分からない。みなさんはもう身近にSDGsを実践されていますし、ぎゅっと10に絞って、この10をやりましょうとまとめました」と説明。

 会場には、10の行動を楽しく実践する手助けをする様々なコンテンツが集結。

 江戸川区SDGs議員連盟の高木秀隆会長は「SDGsという非常に難しいイメージもあるんですけど、身近な簡単なことから着手してもらうのがいいと思います。例えば、ゴミを拾うとか、家に帰ってゴミの分別をするとか、食べ残しをしないとか。そういうところからできると思います。簡単にできることから始めていくのがSDGs。難しく考えずに今日から始めていきましょう」と、呼びかけた。

 この日は、LDHの3人組ガールズグループのiScreamがライブパフォーマンスしたほか、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップショーも行われた。

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