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THE JET BOY BANGERZとWOLF HOWL HARMONYがタイで圧巻パフォーマンス

2025.07.09 Vol.Web Original

 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)と、4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(WHH)が7月5・6日に、タイ・バンコクで開催された、アジア最大級のポップ音楽フェスティバル『MIXEDPOP Music Festival Bangkok 2025』出演した。WHHは昨年に引き続きの出演で、TJBBはタイ初上陸となった。

 TJBBは5日に登場。全パフォーマーがプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するというLDHきってのダンス力を誇る彼らは、初めてのタイでも圧巻のパフォーマンスで、来場者に衝撃を与えた。デビュー曲「Jettin’」から最新EP収録のホット&クールなダンスナンバー「Attention」、サマーチューン「Hot summer」、さらにタイの楽曲「Zaa…San San」のカバーなど全12曲を披露し、タイ初ステージを大成功で終えた。

【プレゼント】WOLF HOWL HARMONYの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.07.09 Vol.Web Original

4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY (ウルフ・ハウル・ハーモニー)の新曲「Bossa Bosa」が話題です。中毒性のある楽曲もさることながら、気づけばアンコール再生しているミュージックビデオも注目されていて、再生回数も160万に届こうかというところです。

TOKYO HEADLINEには作品をリリースするたびに登場してくれる4人。今回は、ミュージックビデオと同じパジャマ姿で登場してくれました。

〈インタビュー〉WOLF HOWL HARMONYがパジャマ姿で攻める新曲! 「Bossa Bosa」はクレイジーソング?

その際に撮影した写真のなかから未公開のものにサインを添えて1名様にプレゼントします! 応募の方法は写真の下です!

WOLF HOWL HARMONYがパジャマ姿で攻める新曲! 「Bossa Bosa」はクレイジーソング?

2025.07.03 Vol.Web Original

4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY (ウルフ・ハウル・ハーモニー)。新たな作品をリリースするたびに知らずに前のめりになる刺激をくれるグループだ。スイッチ満載の前作「爆音 -BAKUON-」でグループが目指す方向をビビッドに打ち出した彼らが、それをダメ押しするかのような新曲を出した。タイトルは「Bossa Bosa」。前作ではブラジルのダンスミュージックであるバイレファンキを取り入れた。今度はボッサかと思いきや……?

 

「ボーイズグループ業界全体にサプライズ」の次の一手


ーー新曲「
Bossa Bosa」について教えてください。

RYOJI:〈寝起き〉がテーマになっている楽曲です。前作の「爆音 -BAKUON-」ともつながっていて、ある意味、2部作というか、合わせて聴いてほしい楽曲です。

「爆音 -BAKUON-」では、これがウルフの新しいスタイルだ、ウルフの音楽を爆音で届けながら進んでいくから道を開けろ!ってメッセージしました。今作は、〈Cut The Beat〉音を止めてくれ!って周りから言われようが、僕らは止めないって。前作はスキルを押し出していったので、その真逆のアプローチというか……ふざけています。でもスキルがある人じゃないとふざけられないよねっていう、そういう皮肉みたいなのもありつつ。

ーータイトルを拝見した時にセットだと思いました。ただ考え方としては「爆音 -BAKUON-」はバイリファンキ、今度はボッサ、ブラジルなんだって……再生してみたら全く違うジャンルでしたが。

RYOJI:タイトルは、最初は「Cut The Beat」だったんですけど、寝起きのコンセプトもあって「Bossa Bosa」だよねって。BOSSAってボサノヴァ(BOSSA NOVA、ブラジルで生まれた音楽)を意味することが多いと思いますが、BOSSAという言葉を日本語にすると、新しい物事とかになります。この曲には、前作と同じように僕たちは新しいアプローチに挑戦していくよっていうメッセージが込められている。クレイジービートというか、クレイジーソングです。

橘ケンチとWOLF HOWL HARMONY「熱い思いが伝わってきた」小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会

2025.07.01 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会が、6月28日、宮城県松島町の松島フットボールセンターにて開催された。大会6戦目となる東北大会には48チーム433人の選手が集結して白熱の試合を展開、アビーカ米沢FC(山形県米沢市)が全国大会(9月14日、愛媛県今治市・アシックス里山スタジアム)への切符を手に入れた。で行われる決勝大会に進出する。

 各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施した。決勝戦の組み合わせは共に予選を圧倒的な成績で勝ち上がったアビーカ米沢FCと千刈フットボールクラブ(青森県青森市)で、機動力に勝る千刈が後半途中まで2-0でリードするものの、最後まで諦めなかったアビーカ米沢FCが終盤で3得点し、見事な逆転劇で初優勝を果たした。

WOLF HOWL HARMONY、パジャマで体操する新曲MVを公開

2025.06.27 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYが、新曲「Bossa Bosa」のミュージックビデオを公開した。同曲は、ジリジリとテンションを上げる目覚ましソング。

 ミュージックビデオは、〈夢と現実の混同〉をテーマとした独自の世界観で、視覚と聴覚を刺激する作品。メンバーはパジャマ姿で登場し、寝ては起きる“寝起きループ”を繰り返す中で、現実と夢の境目が曖昧になり、楽曲同様、映像もカオスな展開へ。パジャマでユニークなラジオ体操も披露する。

 ループ演出では、カットの合間に実際にうたた寝をするメンバーも出るほど、夢と現実が曖昧になる空気の中で撮影は進行したという。

 ミュージックビデオには、グループ誕生のきっかけとなったオーディション「iCON Z」でともに戦い、現在はEXILE TRIBEの若手4組からなるNEO EXILEとして活動を共にするKID PHENOMENONも出演している。

THE RAMPAGE、FANTASTICSらLDHのアーティストが熱狂の夏! 8月に千葉で2日連続でイベント

2025.06.27 Vol.Web Original

 オープンから5周年を迎える、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」が8月に「CL SPECIAL MONTH」を展開する。その一環で、8月9・10日に、LaLa arena TOKYO-BAYで有観客イベントを開催する。

 9日は、THE RAMPAGE、FANTASTICSが『ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜』を で開催する。両グループが出演する新感覚クエスト型バラエティ『ランファンQUEST』(TBS系)と連動したイベントで、今回のクエスト「1万人を熱狂させよ!!」を達成するために、さまざまな企画に挑戦する。番組の名物企画はもちろん、ランファンでしか見られない名物コンビなど会場全体で楽しめる企画を詰め込んだデラックス版になるという。

EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第3弾でMAKIDAI、PSYCHIC FEVER!日割も発表

2025.06.14 Vol.Web Original

 

 音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡・浜松シーサイドゴルフクラブ)が出演アーティスト第3弾を発表、EXILE MAKIDAI、PSYCHIC FEVERの出演が発表された。それぞれ出演日は8日。発表済みの出演アーティストの出演日も明らかになった。

 このイベントは、EXILE AKIRAと元ラグビー日本代表の五郎丸歩が発起人として設立した一般社団法人 Future Innovation Labが中心となって行われるもの。現在、遠州地区チケットが先行販売中で、7月7日からファンクラブ先行販売、8月1日からは一般先行販売、さらに9月1日からは一般販売がスタートする。

EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第2弾! DOBERMAN INFINITY、PKCZ、SWAY、TJBBの4組

2025.04.17 Vol.Web Original

 音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡県磐田市・浜松シーサイドゴルフクラブ)が4月17日、出演アーティスト第2弾として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、DOBERMAN INFINITYでも活躍するSWAY、ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZの出演を発表した。

 既に発表済みのEXILE THE SECOND、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONYを合わせて8組となった。

【プレゼント】WOLF HOWL HARMONYさんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.04.07 Vol.Web Original

4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONYが先日、ファーストアルバム『WOLF』をリリースしました。デビューよりも前のLDH JAPAN史上最大級のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』で切磋琢磨していた時から大事に歌い続けてきた楽曲たちと、ウルフのこれからを音楽で示したような楽曲で構成されたアルバムで、聴きごたえのある作品になっています。

TOKYO HEADLINEは3月のリリースに合わせてインタビュー取材を行い、リード曲「BAKUON-爆音-」を中心にいろいろなお話を伺いました。

 

WOLF HOWL HARMONY「時代を動かしたい!」ファーストアルバム『WOLF』をリリース 

教えて WOLF HOWL HARMONY ! 新生活のアドバイス

その取材の際に、ファンの皆さんのための1枚を撮影してきました! その写真にサインを添えて1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。

教えて WOLF HOWL HARMONY ! 新生活のアドバイス

2025.03.27 Vol.Web Original

 注目のラップ&ボーカルグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)。作品をリリースし、立ったステージの数を増やしながら、進化し続けている。音楽性と豊かな歌唱力、そして彼らならではの表現力でファンを魅了し続けています。先日、待望のファーストアルバム『WOLF』をリリースし、グループとしてまたひとつ歩みを進めました。そんな新しい段階へと進んだ彼らだから、新しい環境でのサバイブ術には詳しい……かも? と、新生活のアドバイスを聞いてみたら……

 

ーー気づけば、卒業、入学、新社会人と新しい環境での生活をスタートする人が多い季節。ファーストアルバムをリリースし新たなフェーズに突入したみなさんに、スタートダッシュをキメる秘訣みたいなものを聞きたいです。

SUZUKI:こういうのは、先に言ったほうがいいからね(笑)。引っ越しとかされる方、多いと思うんですよね。やることが多くて、何かを忘れるってことはよくあること。なかでも忘れがちなのが……手続き系、電気代とか水道代とか支払い系です。すぐに口座引き落としの手続きをしておけばいいのに忘れてるってことが多すぎる。引き落としになってると思ってて、何カ月も払われてなかったことがあとになって分かって、絶望したり。だから、僕は、すぐに口座引き落としにすることをお勧めします!

ーーめっちゃしっかりしてますね。

SUZUKI:しっかりできてなかったんで、それを今すごい感じてるってことです。すごい困るっていう……反面教師にしてください。

RYOJI:じゃあ、僕は……タオルですかね、バスタオル。最初にたくさん用意しておいた方がいいですよって。

ーーどのぐらいが、たくさん? バスタオル問題は白熱するトピックではありますよね、いつ洗うかとか、捨てるタイミングはいつだとか。

RYOJI:僕は最初4枚ぐらい用意してたんですけど、すぐなくなっちゃって困ったんです。お風呂は毎日使う上に、朝と夜とか1日に複数回使うことも。僕はバスタオルは一度使ったら洗濯なので、気づくともうバスタオルがない……洗濯をサボっているわけじゃないんだけど、あっという間になくなってしまう。タオルは多めに買っとくといいよ。

ーー前回は、ロックな俺はパンイチでフライパンからステーキでした。なんか多いな、肌色系なエピソード(笑)。では……GHEEさん。

WOLF HOWL HARMONY「時代を動かしたい!」ファーストアルバム『WOLF』をリリース

2025.03.17 Vol.Web Original

4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)が3月12日、ファーストアルバム『WOLF』をリリースした。デビュー以来、それよりも前のLDH JAPAN史上最大級のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』で切磋琢磨していた時から大事に歌い続けてきた楽曲と、ウルフのこれからを音楽で示したような楽曲で構成されたアルバムで、聴くほどに楽曲たちが輝きを増す。本作に込めた熱い想いを聞いた。

「かなり自信に満ちあふれてます」

 

ーーファーストアルバム『WOLF』が完成しました。今の気持ちを教えてください。

RYOJI:かなり自信に満ちあふれてます。アルバムをリリースしますってお知らせをしてから準備をしたり制作する時間がしっかりあったこともあって、ちゃんとアルバムに向き合えた気がしていて、自分たちもやりきった感があります。いま持ってるものすべてを注いできたことには間違いないと思うからこその自信なんだろうなと思っています。

SUZUKI:思いを込めて向き合うことができた分、アルバムに対する愛情も深い。絶対にこのアルバムを成功させたいっていう気持ちもそれに比例して強くなっています。このアルバムのリリースイベントで各地を回ってきましたが、アルバムがどんな内容かも分からない状態にも関わらず、ファンの皆さんは期待をして予約を入れてイベントに来てくださったと思うので、その期待に応えなきゃいけないって思ってやってきました。自信を持って勧められるものを作らなきゃいけないって制作により気合が入りました。

GHEE:やっとアルバムって気持ちです!一般的なグループに比べたら早い段階でアルバムを出させていただいてるとは思うんですけど、自分たちからしたら持ち曲が3、4曲でライブさせていただいてたので、自分たちの曲がもっとほしいなと思ってる期間が長かったんです。今回のアルバムで、もう一歩ステップを踏めている感じです。

HIROTO:僕は率直にうれしいっていう気持ちが大きいです。自分もあこがれのアーティストのアルバムも買ってきたし、自分たちもそうなると思うと……めちゃくちゃうれしいなって。

「これがウルフだと押し出せるもの」


ーー『WOLF』はどんな1枚になったでしょうか?

RYOJI:ファーストアルバムにぴったりなウルフらしさ全開なアルバムだと思います。制作するにあたって、みんなで話し合いながらテーマを決めたんですが、最終的にはシンプルに、クラシックだけど新しいみたいなものにしたいねって。タイトルも『WOLF』とシンプルです。

SUZUKI:自分たち自身、胸を張って、これがウルフだと押し出せるものにできたんじゃないかなと思います。

ーーアルバムはすでに発表したシングル曲があって、それに加えて新曲を収録するのが基本のスタイルとしてあると思います。どこかで自分たちはアルバムを作ってるんだという意識に変わるようなポイントはあるものですか?

HIROTO:それによって変化はないかと思いますが、最初の頃は1曲1曲のリリースで精一杯だった自分がいましたね。ただ、アルバムを意識し始めたのは去年の「Frozen Butterfly」ぐらいかな。ウルフにアルバムができたらやばいみたいなことを話してました。

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