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2025!黒田勇樹の独断と偏見による“クロデミー賞”発表!後編!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.31Vol.web Original映画
 黒田勇樹です。  2025年も今日(31日で)終わりです。  今年もいろいろな仕事をさせていただきありがとうございました。  1月1日以降にこのコラムをご覧の皆さん、今年もよろしくお願いします。  バリバリやらせていただきます。  では今週も始めましょう。

扇久保博正が元谷友貴との激闘制し悲願のRIZIN王座を獲得「ずっと支えてくれてありがとう。心から愛しています」と妻に感謝の言葉【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で行われた「フライ級王座決定戦」で扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)と元谷友貴(アメリカン・トップチーム)が対戦した。試合は扇久保が判定勝ちを収め、RIZINでは初めてとなる王座を獲得した。  RIZINのフライ級は2023年大晦日に堀口恭司が神龍誠を破り初代王者となり、2024年大晦日にはエンカジムーロ・ズールーを破り初防衛を果たした。堀口はこの試合を最後にUFCと再契約。3月に王座を返上した。  RIZINではこの王座を巡り7月から「RIZIN WORLD GP 2025 FLYWEIGHT TOURNAMENT」をスタート。扇久保は1回戦でホセ・トーレス、準決勝でアリベク・ガジャマトフに、元谷は1回戦でヒロヤ、準決勝で神龍誠に判定勝ちしてともに決勝に進出した。  1R、ともにオーソドックスの構え。打撃の仕掛けからタックルの扇久保。離れ際に左フックの扇久保。元谷も左フックを返し、組み付いて押し込む。元谷が右カーフ、ワンツー。扇久保もパンチを返す。元谷はパンチの手数を増やしてから組み付くも扇久保はプッシュ。扇久保は詰めてワンツーから組み付いてコーナーに押し込む。テイクダウンは許さない元谷。扇久保は離れてパンチを連打、右アッパー、左フック。そして組み付くが元谷は離れる。扇久保が圧をかけて左フック、元谷がヒザをつく。組んで押し込む扇久保だが、元谷がプッシュ。前に出てパンチから組み付く扇久保。離れ際にパンチが交錯。元谷の右カーフに扇久保も右カーフを返す。元谷の左ジャブに元谷は左フック、右アッパー。元谷は左ジャブを立て続け。扇久保は左フック、右アッパーのコンビネーションが効果的。元谷が鼻血を流す。

シェイドゥラエフが朝倉未来をわずか3分での圧殺KOで2度目の防衛。ダメージが深刻な朝倉は病院に直行【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Original格闘技
 RIZINフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)が「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)を破り、2度目の防衛に成功した。朝倉はこれまで2度タイトルのかけられた試合に臨み連敗。3度目の正直はならなかった。  シェイドラエフは今年5月の「RIZIN男祭り」(東京ドーム)でクレベル・コイケを1RKOで破り王座を獲得。9月の「RIZIN.51」ではビクター・コレスニックにわずか33秒でTKO勝ちを収め初防衛に成功した。  朝倉は2023年7月に「フェザー級王座決定戦」でヴガール・ケラモフに1Rでリアネイキッドチョークで一本負けを喫し、その1年後に平本蓮を相手に再起戦に臨むも1RでKO負け。一時は引退を口にするも、今年5月の東京ドーム大会で鈴木千裕と対戦し、カットでの出血によるレフェリーストップでTKO勝ち。7月の「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」ではクレベル・コイケに判定勝ちを収め、復活を果たした。この2人の元王者を撃破した実績が認められ今回、シェイドゥラエフへの挑戦にこぎつけた。

イルホム・ノジモフが絶対王者サトシに13秒の秒殺KO勝ちで王座獲得。「私の脳が自動的に反応した」カウンターのヒザ蹴りでフィニッシュ【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Original格闘技
「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で王者ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)にイルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)が挑戦する「ライト級タイトルマッチ」が行われた。試合はノジモフが1R13秒という秒殺KO勝ちで新王者となった。サトシはこの日が6度目の防衛戦だった。  サトシは当初、野村駿太(アメリカントップチーム)と対戦の予定だったのだが、野村が練習中に左膝前十字靱帯損傷、左大腿骨骨挫傷、左膝外側側副靱帯損傷のケガを負い、全治3カ月〜6カ月の診断が下りドクターストップに。野村に代わりノジモフが挑戦者となりタイトル戦を行うことが18日に発表された。  ノジモフは2023年からRIZINに参戦すると、ここまでフェザー級でホアレス・ディア、山本空良、新居すぐるを相手に3連勝。今大会は当初、階級を上げてライト級で“ブラックパンサー”ベイノアと対戦の予定だった。  1R、ともにオーソドックスの構え。サトシの強烈な右カーフでノジモフがバランスを崩す。サトシが右ストレート。それにもひるまず前に出るノジモフ。サトシがタックルに行ったところにノジモフがカウンターで右ヒザをドンピシャのタイミングで合わせるとサトシがダウン。ノジモフが追撃のパウンドを1発入れたところでレフェリーがすぐに割って入り試合を止めた。

クレベルがケラモフとの元王者対決制し「シェイドゥラエフと朝倉未来にリベンジしたい」とアピール【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で元フェザー級王者同士の対戦となるクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)vs ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/Gabala Club)の一戦が行われた。試合はクレベルが常に主導権を握り続け、判定勝ちを収めた。  フェザー級は2022年10月に牛久絢太郎を破りクレベルが第3代王者となるが、2023年6月の鈴木千裕を挑戦者に迎えての初防衛戦では体重超過で王座はく奪。その王座を巡って、7月に行われた王座決定戦で朝倉未来に一本勝ちを収め第4代王者となったのがケラモフだった。しかしケラモフは母国で開催された大会で鈴木千裕に敗れ、王座陥落。クレベルは鈴木戦後に金原正徳に敗れ、タイトル戦線から大きく後退も、初代王者の斎藤裕、フアン・アーチュレッタを破り、昨年大晦日に当時の王者・鈴木への挑戦を実現させると判定勝ちで王座を奪還した。今度こそ長期政権樹立を目指したクレベルだったが、今年5月の初防衛戦でラジャブアリ・シェイドゥラエフに敗れ、再び王座を明け渡してしまう。そして再起戦となった朝倉未来戦にも敗れ2連敗となるも、今回の勝利で再び王座挑戦に向けての歩みをスタートさせた。  ケラモフは鈴木に敗れた後は摩嶋一整に秒殺KO勝ちですぐに再起。昨年大晦日には階級を越えてライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザに挑戦も一本負けを喫し、2階級制覇はならず。今年6月には木村柊也を破り、11月3日の神戸大会では松嶋こよみと対戦の予定だったが、ウィルス性胃腸炎のためドクターストップがかかり、試合を流していた。

RENAが先制のダウンを奪うも伊澤星花がフロントチョークで一本勝ち「RENA選手があって今回の試合はすごく盛り上がった」【RIZIN】

アイポークのアクシデントでダウトベックが戦闘不能。久保優太「組んでいただけるならすぐにでも」と早期の再戦を希望【RIZIN】

福田龍彌が安藤達也との一瞬の斬り合いを制しKO勝ち。「安藤達也という強い男と戦えたから生み出せたもの」【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Original格闘技
「RIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で今後のバンタム級タイトル戦線を占うといっても過言ではない福田龍彌(MIBURO)vs安藤達也(フリー)の一戦が行われた。試合は武術の達人同士の一瞬の斬り合いのような息詰まる展開となり、最後は飛び込んだ安藤のパンチをかわした福田がカウンターを打ち抜き、勝利を収めた。  安藤は今年6月、RIZINに参戦するとデビュー戦でマゲラム・ガサンザデ、連続参戦となった7月にはヤン・ジヨンと海外の強豪を相手にともにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収め2連勝。ジヨン戦後にはタイトル挑戦をアピールした。その7月大会で井上に挑戦したのが福田。その試合で福田は0-3の判定負けを喫しており、安藤にとってはタイトル挑戦実現へ落とせない一戦だった。  1R、ともにサウスポーの構え。じりじりとした距離の探り合い。安藤の踏み込みに福田が右ジャブを合わせる。安藤がタックルも福田が切る。福田が飛び込んで右フックも安藤も右フックを合わせて相打ち。福田が右ボディーストレート、安藤は右ジャブ。福田の飛び込みに安藤がカウンターで右フック。ともに右ジャブ。安藤が圧をかけて右フック。福田も右フックを合わせる。安藤はワンツーで下がらせてから左ストレート。圧をかける福田が右ジャブ。そして右フックをクリーンヒットも安藤は倒れない。安藤はタックルの動きのフェイント。福田が前に出たところに右フックをカウンターの安藤。残り30秒を切って、終了間際、福田の右フックに安藤がヒザをつくが、直後に安藤も右フック。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

2026年は5184位中何位?日本最大級の「運勢ランキング」今年はジャンル別順位も発表

2025.12.31Vol.Web Original東京ライフ
 占いサイト「みのり | 当たる無料占い&恋愛占い」を運営するレンサは12月31日、2026年の運勢をランキング形式で発表する「2026年の運勢ランキング」の提供開始を発表した。  年末年始の恒例となる日本最大級の運勢ランキングがついに公開された。血液型、星座、干支、九星気学の4つの占術を組み合わせ、5184通りのパターンからあなたの運勢を解析する。今年は血液型×星座による「総合運」、干支による「恋愛・結婚運」、九星気学による「仕事運」などジャンル別のランキングも同時発表した。 「みのり」は、無料占いと恋愛コラムを軸とした情報を提供する占いサイト。同サイトを運営するレンサは、女性向け恋愛コラム&無料占いサイト「せきらら-Sekirara-」や、ITエンジニアのための総合サイト「テックマニア -techmania-」などのコンテンツを提供している。

緊急参戦の雑賀“ヤン坊”達也「やっと勝てた。もう35歳になっちゃったよ!ちくしょー!」 KO負けのベイノアは「絶対に強くなって帰って来る」【RIZIN】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
 現ライト級キング・オブ・パンクラシストの雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA FIGHT SPORTS GYM)がRIZIN師走の超強者祭り」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で4戦目にしてRIZIN初勝利を挙げた。  雑賀は元RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/AKA)と対戦。  雑賀はRIZINには2022年4月に初参戦。以降、江藤公洋、アリ・アブドゥルカリコフ、ヌルハン・ズマガジーに3連敗。しかしパンクラスでは昨年3月にアキラを破り王座を獲得し、ここまで久米鷹介、天弥を相手に2度の防衛を果たしている。  ベイノアは極真空手で活躍し、RISEでも王座を獲得。2021年6月にRIZINに初参戦し、元DEEP王者・弥益ドミネーター聡志相手にMMAデビューを果たすもスプリットで判定負け。2021年11月にロクク・ダリからMMA初勝利を挙げるも、その後、武田光司、宇佐美正パトリックを相手に2年連続大晦日に敗戦。一念発起し2023年、単身米国へ渡り、アメリカン・キックボクシング・アカデミー(AKA)で練習に励み、2024年4月にはRIZINで井上雄策に判定で2年半ぶりの勝利をつかむが消極的な試合内容にブーイングを浴びる結果に。同年6月には体重超過のジョニー・ケースと対戦。負けのない状況での試合となったがダウンを奪われての判定勝利とRIZIN2連勝とはなったものの内容はいまいち。

EXILE、8度目のドームツアーフィナーレ!グループの存在意義を世代をまたぐライブパフォーマンスで証明「最高にハッピーな気持ちで通じ合える、それだけでいい」

2025.12.31Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのEXILEの8度目の全国ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』が12月28日に愛知・バンテリンドーム ナゴヤにてフィナーレを迎えた。  11月15日にスタートした”THE REASON”は、今春に開催した『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の続編となるツアー。本ツアーから、ボーカルのEXILE ATSUSHIが、2022年12月21日開催の『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』以来、2年11カ月ぶりにEXILEに復帰。EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、 EXILE SHOKICHI、EXILE NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)、小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、世界(EXILE/FANTASTICS)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)のEXILEが再集結した。また、『WHAT IS EXILE』ツアーに引き続きEXILE TRIBEの他グループから集められた”STARTING MEMBER”が参加、”THE REASON”ツアーでは、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、FANTASTICSの澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人が全公演に出演した。最終日には、全公演でにサポートメンバーとして参加したTHE JET BOY BANGERZに加えて、DOBERMAN INC(大阪公演から参加)もゲストとして出演し、豪華な顔ぶれで年内最後のライブを盛り上げた。  

UNLIMITEDルール初挑戦の大雅が9年3カ月ぶりのKO勝ち。王者・倉本一真への挑戦をアピール【KNOCK OUT】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
 元RISEスーパーフェザー級王者で現在はMMAファイターとして戦う大雅(TRY HARD GYM)が12月30日、KNOCK OUTに初参戦。UNLIMITEDルールに初挑戦し1Rで戦慄のKO勝ちを収めた。  大雅はKNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)でプンルアン・バーンランバー(タイ)と対戦した。  大雅はキックボクシングでKrush -55kg、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級、RISEスーパーフェザー級の王座を獲得。昨年大晦日の「RIZIN.49」でMMAルールに挑戦。梅野源治と対戦し判定で敗れた。今年7月には「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で栗秋祥梧と対戦し判定負けと2連敗。今回はMMAからグラウンドでの関節技を除いたUNLIMITEDルールでの再起戦だった。  プンルアンはONE Championshipでも12戦7勝5敗の戦績を持ち、プロ戦績は88戦73勝15敗。今年8月からKNOCK OUTに参戦し、初戦こそ古村匡平にKOで敗れたものの、11月大会では秋田巴琉にKO勝ちを収めている。今回はUNLIMITEDルールに初挑戦。  1R、圧をかける大雅にローのプン。プンルアンは左ミドル。大雅はかまわず圧をかける。そして左ハイ。足を使って回るプンルアン。大雅は左ミドル。プンルアンはキャッチして軸足を払ってパンチを狙うがすぐに立ち上がる大雅。そして圧をかける大雅。プンルアンは右ストレート、右ミドル。大雅は圧をかけて左インロー、右フック。プンルアンは右ミドルも、徐々に追い込まれる。大雅は左ストレートから詰めてパンチを連打。そしてタックルもブレイク。大雅は圧をかけて前に出る。プンルアンは下がりながらインロー、ミドル。しかし大雅は左フック一閃。プンルアンはうつぶせに倒れてピクリとも動かず、そのまま大雅のKO勝ちとなった。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

UNLIMITEDルール初挑戦の大雅が9年3カ月ぶりのKO勝ち。王者・倉本一真への挑戦をアピール【KNOCK OUT】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
 元RISEスーパーフェザー級王者で現在はMMAファイターとして戦う大雅(TRY HARD GYM)が12月30日、KNOCK OUTに初参戦。UNLIMITEDルールに初挑戦し1Rで戦慄のKO勝ちを収めた。  大雅はKNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)でプンルアン・バーンランバー(タイ)と対戦した。  大雅はキックボクシングでKrush -55kg、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級、RISEスーパーフェザー級の王座を獲得。昨年大晦日の「RIZIN.49」でMMAルールに挑戦。梅野源治と対戦し判定で敗れた。今年7月には「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で栗秋祥梧と対戦し判定負けと2連敗。今回はMMAからグラウンドでの関節技を除いたUNLIMITEDルールでの再起戦だった。  プンルアンはONE Championshipでも12戦7勝5敗の戦績を持ち、プロ戦績は88戦73勝15敗。今年8月からKNOCK OUTに参戦し、初戦こそ古村匡平にKOで敗れたものの、11月大会では秋田巴琉にKO勝ちを収めている。今回はUNLIMITEDルールに初挑戦。  1R、圧をかける大雅にローのプン。プンルアンは左ミドル。大雅はかまわず圧をかける。そして左ハイ。足を使って回るプンルアン。大雅は左ミドル。プンルアンはキャッチして軸足を払ってパンチを狙うがすぐに立ち上がる大雅。そして圧をかける大雅。プンルアンは右ストレート、右ミドル。大雅は圧をかけて左インロー、右フック。プンルアンは右ミドルも、徐々に追い込まれる。大雅は左ストレートから詰めてパンチを連打。そしてタックルもブレイク。大雅は圧をかけて前に出る。プンルアンは下がりながらインロー、ミドル。しかし大雅は左フック一閃。プンルアンはうつぶせに倒れてピクリとも動かず、そのまま大雅のKO勝ちとなった。

ぱんちゃん璃奈が初のヒジありルールで本調子ではない相手に完敗。「どうしたらいいか自分でも分からない」【KNOCK OUT】

2025.12.31Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUT-BLACKの女子ミニマム級と女子アトム級の元王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)がKNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で初めてのREDルールに挑むも判定負けを喫した。  ぱんちゃんは元タイ国プロムエタイ協会2階級チャンピオンのサネーガーム・サックチャムニ(タイ)と対戦した。  1R、ともにローの蹴り合い。ぱんちゃんの右カーフに右ストレートを合わせるサネーガーム。首相撲でヒザをいれるサネーガーム。ぱんちゃんが右カーフも距離が詰まるとサネーガームは組み付いてヒザ。ぱんちゃんはワンツー。しかし距離が遠い。ぱんちゃんは右カーフ、サネーガームは左ミドル。入って来るぱんちゃんにサネーガームは左ミドルから組み付いてヒザ。距離はサネーガームの得意な遠め。ぱんちゃんのパンチは届かない。

龍聖が2Rで玖村修平にKO勝ち。試合後には武尊の後継者に名乗り「いろいろな経験をした僕になら絶対にできる」【KNOCK OUT】

2025.12.31Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で元KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(BRAID)と元Krushフェザー級王者の玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が対戦した。試合は龍聖が2RでKO勝ちを収めた。  龍聖は昨年6月、そして今年6月と久井大夢にともに判定で連敗も、10月30日のキックボクシングの新イベント、キックボクシングフェス「GOAT」では久井が2連敗中のロムイーサン・TIGER REONと対戦し、ダウンを奪った上での判定勝ちを収め再起を果たした。  玖村は2022年5月にKrush王座を獲得。同年8月には「K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」に参戦し、1回戦はKO勝ちを収めるも、準決勝では優勝した軍司泰斗にKO負けを喫した。2023年3月には森坂陸に敗れKrush王座から陥落。再起を期して9月にKNOCK OUTに参戦するも栗秋祥梧に1RKO負け。昨年6月にKrushで桝本翔也にKO勝ちを収め再起を果たすと10月には元K-1王者の椿原龍矢に判定勝ちを収め、完全復活を感じさせたが、今年2月のK-1代々木大会で兼田将暉にKO負け。9月に2年ぶりにKNOCK OUTに参戦し、雅治と激しい打撃戦を展開したうえで試合終了と同時の3R3分で劇的なKO勝ちを収めた。

軍司泰斗がゲーオガンワーンと延長にもつれ込む接戦も判定負け。ムエタイ戦法に苦戦しリベンジならず【KNOCK OUT】

カルロス・モタが有川直毅にKO勝ちで2人目のUNLIMITED王者に。「来るなら来い」とライバルたちに宣戦布告【KNOCK OUT】

2025.12.31Vol. Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTの年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で「KNOCK OUT-UNLIMITED フェザー級王座決定戦」が行われ、カルロス・モタ(ブラジル)と有川直毅(K-PLACE)が対戦した。  試合はモタが2RでKO勝ちを収め初代王座に輝いた。  モタはUFCに参戦経験もあるMMAファイターで、MMAでの戦績は10戦8勝(4KO)2敗。KNOCK OUTには昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」で初参戦しUNLIMITEDルールで栗秋祥梧に判定勝ちを収めた。6月の「THE KNOCK OUT」では古木誠也とBLACKルールで対戦しKO負けを喫するも8月の「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」ではUNLIMITEDルールで中村悠磨に判定勝ちとUNLIMITEDルールでは2連勝。

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