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渋谷の人気イルミ「青の洞窟 SHIBUYA」スタート! 多部未華子が点灯式

2025.12.04Vol.Web Original東京のニュース
 都内の人気イルミネーションイベントのひとつ、渋谷公園通り・代々木公園ケヤキ並木の「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯が始まった。累計1500万人超が訪れた東京の冬の風物詩で、12月25日まで点灯する。  12月3日に行われた点灯式には、俳優の多部未華子が出席。渋谷区の長谷部健区長らとともにカウントダウンして点灯すると、約50万球の電球による『青の洞窟 SHIBUYA』が出現、その瞬間を見届けようと集まった人たちもブルーの洞窟の登場に声をあげた。  今年のイベントのテーマは「青の洞窟 THE SNOWMAN」。昨年好評を博した球体バルーン演出をさらに進化させて、雪だるま型の巨大バルーン『青の洞窟 THE SNOWMAN』が登場している。バルーンには、雪や星、オーロラを思わせる幻想的な映像コンテンツが投影され、見る角度や時間帯によって異なる表情を楽しめるという。

「横浜に行ってきました🎡」《第95回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.12.05Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

初代タッグ王座を獲得したスーパー・タイガー「2026年は我々が顔となって本当のストロングスタイルをしっかり示していきたい」【SSPW】

2025.12.05Vol.Web Originalスポーツ
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)の20周年イヤーの最終戦「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37ーTHE 20th ANNIVERSARYー[20周年記念大会]」が12月4日、東京・後楽園ホールで開催された。  メインイベントでは新たに設立される「SSPW認定世界タッグ王座」の初代王者の座をかけてスーパー・タイガー(SSPW)、竹田誠志(フリー)組と村上和成(フリー)、高橋“人喰い”義生(藤原組)組が対戦。試合はスーパーが宿敵・村上からハイキックでダウンを奪っての3カウントで勝利を収め、王座を獲得した。  9月の前回大会ではスーパー、竹田組vs村上、川村亮組戦が行われ、最後はスーパーが川村からスクールボーイで3カウントを奪ったのだが、試合後に村上組のセコンドに就いていた高橋がリングイン。村上がこのコンビでの12月大会での再戦とタッグ王座の設立を要求すると、これを平井丈雅代表がのみ今回の王座決定戦が実現した。

関根の確信犯の誤爆ラリアットからのハイブリッドブラスターで王者・黒潮TOKYOジャパンが船木にピンフォール負け。果たして次期挑戦者は!?【SSPW】

2025.12.05Vol.Web Originalスポーツ
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)の20周年イヤーの最終戦「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37ーTHE 20th ANNIVERSARYー[20周年記念大会]」が12月4日、東京・後楽園ホールで開催された。  レジェンド王者の黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)が関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)とタッグを組み、前王者の船木誠勝(フリー)、デイビーボーイ・スミスJr(MLW)組と対戦した。黒潮はパートナーの関根の裏切りからのハイブリッドブラスターで船木から3カウントを奪われた。  9月大会では王者・船木に黒潮が挑戦する「レジェンド選手権試合」が行われたのだが、黒潮のトペ・コンヒーロを食らった船木が右肩を脱臼し、試合続行不可能に。黒潮がまさかの王座獲得となった。ここで関根が次期挑戦者として名乗りを挙げるが、黒潮は「俺は人間の挑戦者を求めてる」と関根の挑戦を拒否するという一幕があった。そして王者となった黒潮に今回、SSPWが用意したのが関根とのタッグでの船木との対戦。関根も「本意ではない」と言いながらも、ここで自身の強さを見せつけ王座挑戦を実現させるために渋々タッグ結成を了承。黒潮も「なんで俺のパートナーがシュレックなの?」と疑問を呈するなど、危うさをはらんだ中でのタッグ結成だった。

「答え合わせをしたかった」カシンの結論は「大仁田厚が足りなかった」。新日本が永田裕志の出場を許可した理由の答え合わせにも固執【SSPW】

2025.12.05Vol.Web Originalスポーツ
 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰を務めるストロングスタイルプロレス(SSPW)の20周年イヤーの最終戦「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.37ーTHE 20th ANNIVERSARYー[20周年記念大会]」が12月4日、東京・後楽園ホールで開催された。    永田裕志(新日本プロレス)、藤田和之(プロレスリング・ノア)、ケンドー・カシン(フリー)という新日本プロレスで一時代を築いた3人が一堂に会する豪華なタッグマッチが実現した。  永田は昨年9月以来、2度目の参戦。今回はその時に対戦した間下隼人(SSPW)とタッグを結成し藤田、カシン組と対戦した。  入場時、いきなりパイプイスをリング上に投げ込むカシン。藤田組にはかつて全日本プロレスに所属し、いまはフリーとなっている木原文人リングアナが帯同。SSPWのリングアナからマイクを奪い取ると藤田とカシンをコール。続いて和田良覚レフェリーを「レフェリー和田京平」とコール。これに和田レフェリーが抗議すると「俺にとって和田は京平なんだよ」と言いたい放題。

三代目JSB 山下健二郎、国産アウトドアブランドと限定100着のダウンジャケット発売へ「即完売する!……だけど、ちょっとした保険も(笑)」

Crystal Kayのバースデーバッシュの出演ラインアップにZeebra、Mummy-D、Daichi Yamamotoが追加 豪華ゲストとのスペシャルな一夜に

4年ぶりに古巣参戦のMIRAIがインター王座奪取宣言「ベルトを獲れたら東京女子の中に戦いたい相手がいる」【TJPW】

2025.12.04Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが12月3日、都内で「東京女子プロレス’26」(2026年1月4日、後楽園ホール)に向けて、公開でタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。遠藤有栖の持つインターナショナル・プリンセス王座に挑むことが決まったMIRAIがベルト獲りを宣言した。  MIRAIは東京女子の2019年5月3日、後楽園大会でデビュー。同期生・鈴芽とタッグチーム「BeeStar」を結成するなどして活躍したが、2021年9月4日の板橋グリーンホール大会をもって同団体を卒業。その後、スターダム、マリーゴールドを経て、今年11月に地元・岩手を拠点とするみちのくプロレスに入団。今回、所属団体を通じて、東京女子への出場を希望した結果、いきなりのタイトル挑戦となった。  4年4カ月ぶりの古巣参戦となるMIRAIは「今回、このカードが発表されまして、めちゃくちゃ驚いています。本日、12月3日が誕生日で26歳になったんですけど、本当に誕生日プレゼントを用意してくれたのかなぐらい、このカードがすごくうれしくて。このベルトに挑戦できることもそうですし、みちのくプロレス所属として同じ東北出身の有栖と戦えることもすごくうれしいです。自分が東京女子プロレスに所属していた時、あの頃は若くて幼かったです、20歳とかで。でもそこから飛び立って、飛び出して、いろんなところで経験を積んで、こうして26歳になって、ありがたいことにこのリングに上がる機会をいただきました。今の自分だからこそ与えられる刺激があると思うので、自分はそれをしっかり与えたいですし、今のMIRAIを皆さんに伝えたいなと思います。そして、このチャンスを今度こそ絶対にモノにしてこのベルトを巻きたいと思います」とキッパリ。  先輩を挑戦者として迎え撃つ遠藤は「これ聞いた時は全内臓が出ちゃったんじゃないかってぐらいビックリしました。私はベルトを持って、初めて先輩の挑戦を受けます。チャンピオンではあるけど、対戦相手だったり、今この状況も全部挑戦だという気持ちが強くて。ずっと挑戦するチャンピオンでいたから、今こうして対戦相手がMIRAIさんというのは一番いい対戦相手だなと思ってます。私はこのベルトともっともっといろんなところに行きたい。いろんなところに旅したい。宇宙にだって行きたい。全世界、47の県?にも行きたい…。全宇宙? まあ全宇宙ということで飛び立っていきたいし、それに3月(29日)に両国国技館もあるんですよ。チャンピオンとしてリングの上に立ちたい、というか立つ。そういう気持ちでこのベルトを守りたいと思います」と意気込んだ。 「挑戦者のどこを警戒しているか?」と問われた遠藤は「めっちゃ全部だよ。私がデビューしたて以来だから。そこからMIRAIさんはいろんなところに行って、いろんな人と試合をしているわけじゃないですか。そりゃ警戒するよね。それ以来、知らないんですもん、MIRAIさんを。だから全身全霊で警戒したいと思います。私は自分らしく、(特別な準備は?)しないです。今の自分をぶつけてこのベルトを守りたいと思います」と答えた。  2021年2月11日、後楽園以来のインター王座挑戦(当時王者は上福ゆき)となるMIRAIは「価値ある重みのあるベルトだと思い続けています。上福さんに負けた時もそうなんですけど、TOKYO DOME CITY HALL(2020年11月7日)で第5代を決めるトーナメント(準決勝)でも負けてて、このベルトをあの時の自分は獲れなかったんですよ。なので今回こそ、このチャンスを絶対にモノにしたいと思ってます」と約5年ぶりに巡ってきた挑戦機会に意欲を見せた。そしてベルト奪取の暁には「インターナショナルなので海外という部分はもちろん考えたりするんですけど、自分は東京女子プロレスの中に、このベルトをかけて戦いたい相手がいるので、このベルトを獲れたらそちらを叶えたいと思います」と意中の対戦相手がいることを吐露。  東京女子在籍時の遠藤の印象について、MIRAIは「お互い若くてね。若々しかった(笑)。有栖は運動神経がめちゃくちゃよくて、どんどんどんどん上に上がっていくんだろうなと思ってました」と述べ、続けて「自分は今のMIRAIを全力でぶつけたいと思ってますし、有栖も今の有栖をぶつけるということなので。自分は(東京女子を)抜けていろんな経験を積んできたもの、有栖はここでコツコツと経験を積んできたもの、お互いの積み重ねてきたものを1月4日にぶつけたいなと思ってます」と力を込めた。  最後にMIRAIは「MIRAIとして、こうやって登場させていただいて、初めましての方も、“舞海魅星”を知っているお久しぶりですな方もいて。皆さん、このカードを聞いていろいろ思うこともあるかと思うんですけど。自分は1月4日、今のMIRAIを伝えます。試合を見ていただければ絶対に伝わると思います。なので今ここに来てくださっている方も、YouTubeを見ている方もぜひ会場で試合を見てほしいです」、遠藤は「まずこのベルトとみんなと一緒に年を越せるのがとてもうれしいです。まだまだみんなと一緒にレインボーロードを歩んでいきたいので、いっぱいの後楽園で会いましょう!」と締めくくった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

自分だけのあいがけカレーでお腹ぱんぱん!大久保公園で「東京カレー万博」名店大集結!ジャンル超えたコラボカレーも

2025.12.04Vol.Web Original東京のニュース
   東京最大級規模のカレーイベント「東京カレー万博」が新宿の大久保公園で開催中だ。  会場にはカレー百名店や食べログ3.5点超の実力店が軒を連ねる。参加店舗は、都内のカレー店を軸に北海道や関東近郊からも参加、ラーメン店を含めて27。欧風カレーにスパイスカレー、バターチキンや、魚やエビをベースにしたシーフードカレー、出汁カレー、山羊カレーなど人気のカレーも。南インド、ネパールにスリランカといった違いを見極めたいカレーも揃う。  目玉は、ラーメン百名店とカレー百名店がタッグを組んだ限定コラボカレー。カレー百名店の「wacca」をホストに、ラーメン百名店の「うずとかみなり)」「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」「博多ラーメン でぶちゃん」といったトップランナーたちとのコラボが実現する。  うれしいのは、複数の種類を楽しめるようなシステムになっていること。「カレールー(ハーフ)600円」「ライス 400円」のルールを採用して、来場者が自分だけのオリジナル「あいがけカレー」を自由に作れるようになっている。まずはトレーをレンタルし(デポジット100円)、ライスを購入して、気になるカレー店を巡って、自分だけのカレーを作って楽しめる。  全日程参加する店舗も、期間中の何日か明け参加する店もあり、参加日によって食べられるカレーのラインアップは異なる。オフィシャルサイトにその日の参加店舗が分かりやすく紹介されているので、出かける前のチェックや、参加計画を立てるのに参考にしたい。  参加店舗は、大岩食堂(西荻窪)、咖哩アンダーソン(三田)、CURRY&NOBLE 強い女(埼玉・小川町)、カリーザハードコア(雑司が谷)、カレークラブ(札幌)、カレーショップ初恋(渋谷)、カレーだしっ!(大田区)、kitchen and CURRY (世田谷区)、KUCHE(大阪市)、ケニックカレー(渋谷)、サケトメシ(大阪市)、さのカレー竹の香(佐野市)、THE CIRCLE(新橋)、シャンカラ堂(大阪市)、じゃぐら高円寺、旬香唐(大阪・茨木市)、Spice and Vegetable 夢民(西新橋)、タットゥカダ(飯能市)、ダンジャイミールス(幡ケ谷)、Patta Nakameguro(中目黒)、リッチなカレーの店アサノ(町田市)、Repun Kamuy(南品川)、ローカル渋谷店、Wacca(八丁堀)、うずとかみなり(藤沢市)、亀戸煮干中華そば つきひ、博多ラーメンでぶちゃん(高田馬場)。 14日まで同所で。 未発売の「しみこみチョコ」キウイとパイナップル、「カカオトリュフ」クランベリーの限定試食

無印のチョコ50種から音・香り・シルエットでマッチング!有明「無印良品 チョコレート展」

2025.12.04Vol.Web Original今日の東京イベント
 ライフスタイルブランド「無印良品」は、12月3~7日の期間、店舗体験型イベント「無印良品 チョコレート展 2025」を「無印良品 東京有明」にて開催。期間中は人気の「カカオトリュフ」や3日発売の新商品「ライム発酵のカカオを生かしたチョコレート」など、無印良品のチョコレート50種類が大集合している。

KO-D無差別級王者・上野勇希が正田壮史との初の前哨戦で完勝も愛あるゲキ「全力で来てくれたら俺もいける。俺たちなら絶対見せられるから」【DDT】

2025.12.04Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが12月3日、東京・新宿FACEで「GO UPDATE 2025」を開催した。KO-D無差別級王者の上野勇希が21日の後楽園ホール大会で挑戦を受ける正田壮史に前哨戦で完勝も、チャレンジャーに愛あるゲキを飛ばした。    KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両王者の上野は11・30後楽園でスーパー・ササダンゴ・マシンを退け2冠王座の防衛に成功。KO-D無差別級の次期挑戦者は上野の希望により「D GENERATIONS」世代によるじゃんけんトーナメントを制した正田に決まった。    王座戦が決まってから3日が経ち、今大会の開始前に公開調印式が行われた。正田は「運と実力をもって勝ち取った挑戦権。その後、上野さんに言われた言葉をここ数日で考えてみて。僕はDDTの未来とか、次、自分がいくんやっていう、その未来って言葉に逃げて来たんじゃないかって。だからこそ、DDTのトップに上がって来いって意味でとらえました。DDTの未来を明るくする目標はあるんですけど、まず僕が向き合うべきは今あるKO-D無差別級への挑戦じゃないかって思いました」とコメント。    上野は「僕は正田にはものすごく期待してるっていうか、おもろいと思ってて。でも正田はプロレスを楽しんでないと思っていて、同じところをずっと繰り返してると思ってます。鈴木みのるの持つUNIVERSALに挑戦したとき、殺すぞってものすごい言葉を使って覚悟をぶつけて。結果的にはコテンパンにやられて。結果なんてどうでもいいんですけど。強い言葉を使ってぶつけた覚悟も、掲げた未来も、その試合で感じたであろう怒り、悲しみ、恐怖感とか、タイトルマッチが終わったら全部捨てる。正田が過去も未来も現在も全部覚悟を捨てたこと悲しかった。なんのためにプロレスやってるんだって。DDTでしんどい思いも悩むこともあって、それをリングに立って何をやってるんだって。DDTの一番のベルトかけて戦うんだから、チャンピオンになるかもしれない。正田はすごいよ。めちゃくちゃ期待してるけど、ちょっとあきらめてるよ。でも正田となら、俺らにしかできないDDTプロレス、僕らにしかさらせないものができるんじゃないかと思ってるのは先輩・上野勇希の言葉でありまして。チャンピオン上野勇希としては、正田をボコボコに叩きのめします」と語った。

政岡純&ガイア・ホックスが前哨戦でMAO&KANON組に快勝し、ベルト獲りに弾み「俺らが一発で、そのKO-Dタッグいただくよ!」【DDT】

2025.12.04Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが12月3日、東京・新宿FACEで「GO UPDATE 2025」を開催した。21日の後楽園ホール大会で、ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のMAO&KANONが保持するKO-Dタッグ王座に挑む、F-SWAGの政岡純&ガイア・ホックスが前哨戦で快勝し、ベルト獲りを大いにアピールした。    F-SWAGは11・30後楽園で前王者の飯野雄貴&納谷幸男、デムース&イルシオンとの3WAYタッグ戦を制し、「今日タイトルマッチあるんやろ? 勝ったほうに俺らを挑戦させろ」と挑戦表明。その日、MAO組は佐々木大輔&岡谷英樹を退け、初防衛に成功し、F-SWAGのチャレンジを受諾した。    大会開始前に実施された公開調印式で政岡は「DDTに上がったときから、俺らの狙いはKO-Dタッグ。DDTには昔から親交のある奴とかいるから。ケガで休んでる奴とか、世界を股にかけてやってる奴とか。ベルトを獲ったうえで、あいつらともやりたい。そもそも俺らが挑戦したいと思ったのは、今やから言うけど、この2人やったから。あの日、おまえらが負けたらどうしようかと思ったよ。この先、こいつらがベルト持ってるDDTの未来より、俺らがベルト獲った未来のほうがどうなるか分からなくてワクワクするはずや」と自信たっぷり。ガイアは「出たかったDDTにやっと出られて、いきなりタイトルマッチ。楽しみです」とニヤリ。    王者組のMAOは「MJ(政岡)に俺らだから挑戦したいって言われちゃったよ。俺たち、魅力的なタッグってことだよな? こんなところでまだまだ止まれない。外から来てくれたんだ。ガッチリ勝つぜ」、KANONは「めっちゃうれしいね。もっと殺伐とした感じになるかと思った。でも、この人たち、黄色い板(清掃看板)で叩く人。たぶん俺らの頭を叩きたかったんだと思う。だから油断できない。手のひらで転がされてるかもしれない。俺ら体格のアドバンテージがあると思うからそれで勝とう」と意気込んだ。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

政岡純&ガイア・ホックスが前哨戦でMAO&KANON組に快勝し、ベルト獲りに弾み「俺らが一発で、そのKO-Dタッグいただくよ!」【DDT】

2025.12.04Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが12月3日、東京・新宿FACEで「GO UPDATE 2025」を開催した。21日の後楽園ホール大会で、ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のMAO&KANONが保持するKO-Dタッグ王座に挑む、F-SWAGの政岡純&ガイア・ホックスが前哨戦で快勝し、ベルト獲りを大いにアピールした。    F-SWAGは11・30後楽園で前王者の飯野雄貴&納谷幸男、デムース&イルシオンとの3WAYタッグ戦を制し、「今日タイトルマッチあるんやろ? 勝ったほうに俺らを挑戦させろ」と挑戦表明。その日、MAO組は佐々木大輔&岡谷英樹を退け、初防衛に成功し、F-SWAGのチャレンジを受諾した。    大会開始前に実施された公開調印式で政岡は「DDTに上がったときから、俺らの狙いはKO-Dタッグ。DDTには昔から親交のある奴とかいるから。ケガで休んでる奴とか、世界を股にかけてやってる奴とか。ベルトを獲ったうえで、あいつらともやりたい。そもそも俺らが挑戦したいと思ったのは、今やから言うけど、この2人やったから。あの日、おまえらが負けたらどうしようかと思ったよ。この先、こいつらがベルト持ってるDDTの未来より、俺らがベルト獲った未来のほうがどうなるか分からなくてワクワクするはずや」と自信たっぷり。ガイアは「出たかったDDTにやっと出られて、いきなりタイトルマッチ。楽しみです」とニヤリ。    王者組のMAOは「MJ(政岡)に俺らだから挑戦したいって言われちゃったよ。俺たち、魅力的なタッグってことだよな? こんなところでまだまだ止まれない。外から来てくれたんだ。ガッチリ勝つぜ」、KANONは「めっちゃうれしいね。もっと殺伐とした感じになるかと思った。でも、この人たち、黄色い板(清掃看板)で叩く人。たぶん俺らの頭を叩きたかったんだと思う。だから油断できない。手のひらで転がされてるかもしれない。俺ら体格のアドバンテージがあると思うからそれで勝とう」と意気込んだ。

TJBB、来年3月に主演ドラマの世界観と融合した単独ホールライブ開催へ 『DARK13』プロジェクトの集大成イベント

2025.12.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)が来年の3~4月に単独ライブ『THE JET BOY BANGERZ SPECIAL LIVE 2026「Let’s Dance~DARK13~」』を開催する。公演は、東京1公演、兵庫で2日で3公演の全4公演で行う。  グループは、LDH JAPANとABCテレビによるエンターテインメントプロジェクト『DARK13』のアンバサダーを務めており、プロジェクトのテーマ曲「Let’s Dance」を冠にした初のホール単独ライブとなる。  ライブはプロジェクトの集大成イベント。TJBBのダンスパフォーマンスとTJBBが主演する1月スタートのドラマ『DARK13 踊るゾンビ学校』(ABCテレビ)の世界観が融合したスペシャルイベント。オーディエンスを最高にカオスで熱狂的なゾンビ・パーティーへと誘うという。  日程は、東京は東京ガーデンシアターで2026年3月30日18時30分開演。兵庫は神戸国際会館こくさいホールで、4月27日18時30分開演、同28日は14時30分開演と19時開演の2公演がある。 チケットの先行抽選予約がEXILE TRIBE FCで12月17日15時にスタートする。

『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』追加開催が大阪でスタート

2025.12.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE ATSUSHIの現在と未来を表現する『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』の追加開催が12月3日から大阪・阪神梅田本店でスタートした。前回同様に、過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ内容になっている。 『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマに、約2年の活動休止期間を経て新たなスタートを切ったATSUSHIの現在と未来を表現しており、本人が胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムをはじめ、これまでの軌跡を辿る貴重な品を展示している。  大阪の他、愛知、埼玉、福岡、東京での追加開催も決定。大阪は8日まで同所で。その後、愛知、埼玉、福岡、東京と巡る。埼玉は2カ所で開催し、八木橋百貨店が2026年1月2~12日、伊勢丹浦和店が3月18~23日。東京は4月16~22日で、京王百貨店新宿店。

リベンジマッチに臨む軍司泰斗がゲーオガンワーンのヒジに警戒「1Rから行くとまたもらってしまう。3Rでしっかり倒す」【KNOCK OUT】

海人がシッティチャイを相手に防衛戦。世界最強への道に向け「ここで負けてるようでは始まらない」と不退転の決意【KNOCK OUT】

2025.12.03Vol. Web Original格闘技
 KNOCK OUTが12月3日、都内で年末のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」(12月30日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の最終対戦カード発表会見を開催した。  シュートボクシング(SB)のエースでSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)の参戦がついに発表された。初代KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者でもある海人は防衛戦でシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)と対戦する。  会見で海人は「ここで負けてるようでは始まらない」と不退転の決意を口にした。  シッティチャイは元GLORY世界ライト級王者でムエタイとキックボクシングで11度の世界王座獲得歴がある。2020年からはONE Championshipに参戦。昨年6月には野杁正明のONEデビュー戦の相手を務め、判定勝ちを収めている。8月にONEからのリリースが発表され、その動向に注目が集まる中、同月の後楽園大会で山口元気代表がシッティチャイと複数試合契約を結んだことを発表。海人にラブコールを送っていた。  海人は2021年2月に日菜太を破りこの王座を獲得。ホームであるSBに加えRISE、GLORY、ONE Championshipにも出場となかなかKNOCK OUTへ参戦することができず、今回が初防衛戦となる。

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