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2025年のヒット商品ナンバーワンは「大阪・関西万博」とミャクミャク! 『国宝』は2位に

2025.11.03Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 トレンド情報誌「日経トレンディ」の人気企画「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会が11月3日、都内で行われた。  例年12月号で展開する人気企画で、その年にヒットした商品やサービス、翌年にヒットが予測される商品やサービスなどをランキング形式で知らせるもの。その年にブレークした「今年の顔」、今後ブレークが予測される「来年の顔」も紹介する。  発表会には、2025年の今年の顔に選出された、アーティストでBE:FIRSTらが所属する音楽マネジメントレーベル「BMSG」を率いるSKY-HIとフリーアナウンサーでタレントの森香澄が登壇。「来年の顔」の俳優の宮世琉弥も出席し、商品やサービスが発表されていくのを見守った。

柄本明、オスカー俳優ブレンダン・フレイザーとの共演振り返り「大きい方。ホエールほどじゃないけど」

2025.11.03Vol.web originalエンタメ
   映画『レンタル・ファミリー』(2026年2月27日公開)のアジアン・プレミアが3日、都内にて行われキャスト陣とHIKARI監督が登壇。オスカー俳優との共演を振り返っていた柄本明が、HIKARI監督からサプライズで喜寿を祝われ照れていた。 『ザ・ホエール』のオスカー俳優ブレンダン・フレイザー主演作。日本で“レンタル家族”として働くアメリカ人中年男性が、人々との出会いを経て生きる喜びを見出していく感動作。第38回東京国際映画祭ガラ・セレクション出品作品。  主人公フィリップ役のブレンダンとの共演シーンが多かったという柄本。印象を聞かれると「ブレンダンさんは大きい人です。“ホエール”くらい大きいわけじゃありませんが」と笑いを誘いつつ「本当に素晴らしい俳優さんで。大きい方です、体だけじゃなくて、大きな奥行きのあるお芝居をされる。演技も人柄も素晴らしい方。共演できて本当に光栄でした」。  海外映画祭でも注目を集めるHIKARI監督。作品を語っていたかと思うと「今日は特別な日です」と、この日、77歳の喜寿を迎えた柄本をサプライズで祝福。  一同からバースデーソング、娘役の真飛聖から花束を贈られた柄本は照れて「映画の宣伝をしてください」。 「柄本さんがこの役を受けてくださったことですべてが始まった」と感謝したHIKARI監督。「これからも一緒にもっと作品を作って…くれるかな(笑)と柄本に熱烈ラブコールを送り、柄本も「こちらこそ」と快諾していた。  この日の登壇者はHIKARI監督、木村文、森田望智、篠﨑しの、ゴーマン シャノン 眞陽、真飛聖、柄本明。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

李相日監督が黒澤明賞 最新作『国宝』大ヒットで次回作に遅れ? クロエ・ジャオ監督も「歌舞伎を見に行きました」

2025.11.03Vol.web originalエンタメ
   第38回東京国際映画祭・黒澤明賞授賞会見が3日、都内にて行われ、受賞者の李相日監督とクロエ・ジャオ監督が登壇。李監督が『国宝』の海外での広がりに手ごたえを語った。 「身に余る光栄」と受賞に感激しつつ「映画監督としてやってきて、これまで出会った俳優やスタッフたちに育ててもらったと思っています」と語った李監督。  黒澤明監督について聞かれると、李監督は映画学校で今村昌平監督や黒澤作品に本格的に触れるようになったと振り返り「日本映画の偉大さへの扉を開いてくれた作品群。特に黒澤さんの作品は、総合芸術とはこういうことを指すのかと体感させてくれた」と語り「今回『国宝』という、芸術に自分の人生を捧げる人間の物語を作ったのですが、まさに黒澤さんは映画に人生を捧げ孤独を引き受けて、誰も見たことがない景色に向かってひた走った偉大な人という印象。何に影響を受けたか、一言ではとても言い表せません」。  現在、最新作『国宝』が国内はもちろん海外でも注目。今後は米国アカデミー賞ノミネートを目指していくと明かしつつ「日本の伝統芸能である歌舞伎を題材にした作品。日本の固有の芸能文化がどう届くかとも思ったのですが…」と当初の懸念を振り返りつつ「描いていることがきちんと伝わっている」と、海外での手ごたえも感じている様子。  邦画の実写では破格の興行収入100億円超えを記録中。メガヒットの要因を聞かれると、李監督は「僕が知りたいんですけどね(笑)」と笑いを誘いつつ「皆さんがどこか不安感を抱えて生きている中で、何か美しいもの、見栄えといったことだけはなくて内面の、俳優たちが見せた血のにじむような努力のような、人間的なものの美しさをどこか欲していたんだなと感じることがあります」。  ともに同賞を受賞したクロエ・ジャオ監督も「今、舞台にも興味があって。実は今年の1月に歌舞伎を見に行ったんです。『国宝』を見るのが今から楽しみです」と笑顔。互いの作品を熱くたたえ合った。  今後の作品について質問されると李監督は「『国宝』がこんなに当たると思っていなかったので…もうちょっと早く次の作品に着手できると思っていたんですけど…こんな事態になってしまったので(笑)」と大ヒットの思わぬ影響を明かしていた。  第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。   【プロフィル】李相日(り さんいる):大学卒業後、日本映画学校(現:日本映画大学)の卒業制作作品『青~chong~』が「ぴあフィルムフェスティバル」のアワード 2000でグランプリ他4部門を独占受賞し注目を集めた後『BORDER LINE』(2003年)、『フラガール』(2006年)、『怒り』(2016年)など数々の作品が国内外で高く評価。現在大ヒット中の最新作『国宝』は邦画の実写では破格の興行収入100億円超えを記録中。  選考委員による受賞理由:李 相日監督は、しばしば社会の矛盾や人間の罪の問題を扱った重厚なテーマを描きつつ、それを多くの観客の共感を呼ぶヒューマニズム溢れる人間ドラマとして昇華させてきました。最新作『国宝』はカンヌ監督週間を始めとする多くの国際映画祭で上映されるとともに、日本国内でも幅広い観客層に支持され、商業的な成功をおさめました。今後の日本映画、そして世界の映画を牽引することを期待し、李 相日監督に黒澤明賞を授与します。 【プロフィル】クロエ・ジャオ:北京出身の脚本家、映画監督、編集者、プロデューサー。3作目の長編映画『ノマドランド』は2020年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞やアカデミー賞監督賞、主演女優賞、作品賞の3部門を受賞。最新作『ハムネット』は東京国際映画祭に出品。 選考委員による受賞理由:クロエ・ジャオ監督は、通常のハリウッド映画とは一線を画した詩的かつリアリスティックな作品を発表してきました。特に『ノマドランド』はヴェネチア映画祭金獅子賞、アカデミー賞®作品賞を受賞するなど世界的に高い評価を受け、その成功はアジア系女性監督たちに大きな勇気を与えました。その功績と今後の世界映画への更なる貢献を期待し、クロエ・ジャオ監督に黒澤明賞を授与します。

SKY-HIが今年の顔に選出「素晴らしい仲間に恵まれてやれてる」一方でBMSG内で起きた下剋上も明かす

2025.11.03Vol.Web Originalエンタメ
 アーティストで、BE:FIRSTらが所属する音楽マネジメントレーベル「BMSG」を率いるSKY-HIが11月3日、都内で行われた、日経トレンディ「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会に出席した。2025年今年の顔として、フリーアナウンサーの森香澄とともに選出されたもの。  呼び込まれて登壇すると「非常に恐れ多い恐縮の極みでございますが、ありがたく、いただきにはせ参じました」と挨拶。  選出された気持ちを聞かれると、「率直に……ほんまに僕でええんか?というのが……」と、なぜか関西弁に。そして「所属アーティストの活躍であったり、そういう仲間の姿とかをまるっと評価していただけたと思うと、代表して選んでいただいて、ありがたくいただくべきなのかなと思います。改めて素晴らしい仲間に恵まれてやれてることを心から感謝しています」と、充実した笑顔だった。

森香澄、今年の顔に選出「モチベーションはあがっています」個人的今年のヒットは“料理上手詐欺ができる”ミキサー

2025.11.03Vol.Web Originalエンタメ
 フリーアナウンサーでタレントの森香澄が、11月3日、都内で行われた、日経トレンディ「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会に出席した。2025年今年の顔として、アーティストで、BE:FIRSTらが所属する音楽マネジメントレーベル「BMSG」を率いるSKY-HIと共に選出されたもの。 「2025年は駆け抜けました!」と、森。「いろんなオファーを頂いて、それに対して真剣に向き合っていく1年になりました。30歳になったということで30代突入したので、2026年は自分からこういうことやりたいっていう発信だったり、自分から何か発信することも増えていけばいいなと思っています。モチベーションは上がっております」と笑顔で抱負を語った。  2025年のヒット商品のランキング1位は「大阪・関西万博 with ミャクミャク」、2位は「国宝」、3位は「Nintendo Switch 2」だった。

レタスに目覚めた宮世琉弥が来年の顔「期待に応えらえれるように」

RISEがRWSとの交流スタート。RISE世界王者の大﨑一貴がタイで開催の「RWS」に参戦しいきなりラジャダムナン王座に挑戦【RISE】

来年3月開催のフェザー級トーナメント準々決勝は原口健飛vs笠原弘希、イ・ソンヒョンvsYURA。原口と笠原が「熱い試合」を誓い合う【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」のベスト8進出をかけた3試合が行われ、原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)、イ・ソンヒョン(韓国/RAON)、笠原弘希(シーザージム)が勝ち上がった。  今大会ではもう1試合、RISE世界スーパーライト級王者のチャド・コリンズとYURA(ダイアタイガージム)の試合が予定されていたのだが、コリンズがケガで欠場。コリンズの復帰時期が未定であることからYURAがベスト8、準々決勝に駒を進めた。  原口はペトル・モラリに1RでKO勝ち、ソンヒョンは麻火佑太郎に判定勝ち、笠原は白鳥大珠に延長ラウンドに2つのダウンを奪って判定勝ちを収めた。  YURAは緊急参戦となった伊藤澄哉(戦ジム)とセミファイナルでオープンフィンガーグローブマッチで対戦し、左ジャブで2つのダウンを奪って1RでKO勝ちを収めた。  来年3月28日に両国国技館で開催される「RISE ELDORADO 2026」で行われる準々決勝は原口vs笠原、ソンヒョンvsYURAの組み合わせとなった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

フェザー級トーナメント準々決勝進出の原口健飛が「勝つって難しいと思うし、素晴らしいなと思う。必ず頂点に立つ」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で行われた「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」でISKA世界ライトウェルター級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がペトル・モラリ(モルドバ/Kickboxing fearless)から3つのダウンを奪って1RでKO勝ちを収めた。  原口は来年3月に行われる準々決勝ではこの日、白鳥大珠を破ったシュートボクシング(SB)の笠原弘希(シーザージム)と対戦する。   1R、サウスポーの原口とオーソドックスのモラリ。ロー、ジャブで様子をうかがう展開。原口は左インローのフェイントから左三日月蹴り。ボディーを効かされたモラリは腹を押さえ、ダウン。立ち上がったモラリに原口はパンチから三日月蹴りを連打。2度目のダウンを奪う。ここもなんとか立ち上がったモラリ。原口は前蹴り、三日月、左ボディー。なんとかパンチを出すモラリだが、原口の三日月蹴りに右手を挙げ、背中を向けて戦意喪失。レフェリーがダウンを宣言し、原口のKO勝ちとなった。

SBの笠原弘希が延長戦で2つのダウンを奪い白鳥大珠に判定勝ち。準々決勝で対戦の原口健飛に「熱い試合をしましょう」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で行われた「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」でシュートボクシング(SB)の笠原弘希(シーザージム)が白鳥大珠(TEAM TEPPEN)との延長にもつれ込む接戦の末、2つのダウンを奪って判定勝ちを収めた。  笠原は来年3月に行われる準々決勝ではこの日、ペトル・モラリに1RKO勝ちを収めた原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)と対戦する。  1R、サウスポーの白鳥とオーソドックスの構えの笠原。じりじりと圧をかける白鳥。白鳥はロー、笠原は左ジャブ。そこに白鳥は右フックを振る。白鳥は左ミドル、左三日月、前蹴り、右ローと多彩な蹴りを見せる。笠原は飛び込んで左アッパー、右フック。圧をかける白鳥に笠原は右ミドル。笠原は飛び込んでワンツー。白鳥はパンチから右ロー、左ミドルのコンビネーション。白鳥の蹴りと笠原のパンチが交錯し互いに倒れるもスリップの判定。終了間際、白鳥が前に出て左フック。笠原も右フックを合わせる。

中村寛がエン・ペンジェーを破りトーナメント制覇。「しょっぱい試合」と反省も「めちゃめちゃ強い姿に進化して帰って来る」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Originalスポーツ
 RISEライト級王者の中村寛(BK GYM)が「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で行われた「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg Tournament」の決勝でエン・ペンジェー(中国/仏山温拿拳館)を破り、優勝を果たした。  今回のトーナメントは3月の両国大会からスタート。中村は1回戦でチャンヒョン・リーに判定勝ち、6月に行われた準決勝ではシュートボクシング(SB)の日本スーパーフェザー級王者・笠原友希に延長の末、KO勝ちを収め決勝に進出。ペンジェーは1回戦でレダ・ベラーセン、準決勝では常陸飛雄馬にともに判定勝ちを収め、決勝に進出した。  2人は昨年9月に対戦し、中村が延長の末、判定勝ちを収めている。  1R、ともにサウスポーの構え。中村は左カーフ。ペンジェーは前蹴り。ペンジェーの右ジャブに中村が左フックを合わせるがバックステップのペンジェー。ペンジェーは右ロー、左ストレート。中村の右ジャブはバックステップでかわすペンジェー。そして左ストレート。中村は左ロー。ペンジェーは遠めからヒザ蹴り。ペンジェーは圧をかけて左ストレート。中村は左カーフ。ペンジェーはスイッチして右ストレート。中村のミドルをキャッチしてパンチを狙うペンジェー。

元ボクシング世界王者の吉田実代が12年ぶりのキックルールで判定勝ち。「テッサとできるように頑張る」とRISE女王にターゲット【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Originalスポーツ
 ボクシングの前IBF女子世界バンタム級、元WBO女子世界スーパーフライ級王者の吉田実代(Bread winner NYC)が「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で12年ぶりにキックボクシングの試合に出場し、判定勝ちを収めた。試合後のマイクでRISE QUEENフライ級王者テッサ・デ・コム(オランダ/Fightteam Vlaardingen)への挑戦を目標に掲げた。  吉田はアマチュアボクシング、MMA、キックボクシング、シュートボクシングとさまざまな格闘技で戦った後、2014年にプロボクサーに転向。2019年6月にWBO女子世界スーパーフライ級王座を獲得。1度防衛を果たすも2020年12月に奥田朋子に敗れ王座陥落。翌年、ダイレクトリマッチで王座奪還も2022年5月の初防衛戦で敗れ、再び王座を手放した。その後、アメリカに拠点を移し、2023年12月にはIBF女子世界バンタム級王座を獲得し、世界2階級制覇を成し遂げた。しかし昨年10月の初防衛戦では不可解な判定で敗れ、王座から陥落している。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

元ボクシング世界王者の吉田実代が12年ぶりのキックルールで判定勝ち。「テッサとできるように頑張る」とRISE女王にターゲット【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Originalスポーツ
 ボクシングの前IBF女子世界バンタム級、元WBO女子世界スーパーフライ級王者の吉田実代(Bread winner NYC)が「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で12年ぶりにキックボクシングの試合に出場し、判定勝ちを収めた。試合後のマイクでRISE QUEENフライ級王者テッサ・デ・コム(オランダ/Fightteam Vlaardingen)への挑戦を目標に掲げた。  吉田はアマチュアボクシング、MMA、キックボクシング、シュートボクシングとさまざまな格闘技で戦った後、2014年にプロボクサーに転向。2019年6月にWBO女子世界スーパーフライ級王座を獲得。1度防衛を果たすも2020年12月に奥田朋子に敗れ王座陥落。翌年、ダイレクトリマッチで王座奪還も2022年5月の初防衛戦で敗れ、再び王座を手放した。その後、アメリカに拠点を移し、2023年12月にはIBF女子世界バンタム級王座を獲得し、世界2階級制覇を成し遂げた。しかし昨年10月の初防衛戦では不可解な判定で敗れ、王座から陥落している。

フライ級王座決定トーナメント決勝は松本天志vs棚澤大空に。松本「フライ級2戦目ですぐにベルトというのは納得がいかない」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、松本天志(TARGET SHIBUYA/同級2位)と棚澤大空(TEAM TEPPEN/スーパーフライ級6位、第7代DEEP☆KICK-53kg王者)が勝利を収め、決勝に進出した。  今回のトーナメントは前王者・那須川龍心の王座返上に伴うもの。  松本は1回戦第1試合で塚本望夢(team Bonds/同級3位、初代DEEP☆KICK −51kg王者)と対戦した。  1R、サウスポーの松本とオーソドックスの塚本。圧をかける塚本に松本は左インロー。塚本は前蹴り。松本は左ミドル、左インロー。圧をかけるのは塚本。松本は左インロー。塚本も左ロー、右インロー。詰めてパンチの連打。足を使って回る松本に塚本はボディーストレート。松本のインローがローブローとなり一時中断。再開後も圧をかけるのは塚本。松本は左インロー。塚本が詰めてワンツー。松本は左インロー、ボディーストレート。塚本は左右のボディー。塚本は距離を詰めて左アッパー。松本が押し返し左ミドル。塚本がパンチを振るが松本がかわす。

EXILE AKIRAが五郎丸歩氏らと「HERO」であるための矜持をぶつけ合うスペシャル企画

2025.11.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE AKIRAが国内外のヒーローたちと対談するスペシャル企画『HEROES』のSpecial Talk Session PartⅠがLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中だ。  元ラグビー日本代表で一般社団法人Future Innovation Lab代表理事の五郎丸歩氏と、元サッカー日本代表で現在はスペインリーグ所属の丹羽大輝氏、そして元サッカー日本代表でジュビロ磐田CROの山田大記氏を招いてトーク。海を越え、世界で戦ってきた4人が自分なりの「HERO」であるための矜持をぶつけあう。  視聴には「CL」への会員登録が必要。

FANTASTICSの中島颯太と木村慧人がコラボイベント「やっと面白くなってきた」中島が木村を評価?

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02Vol.Web Original東京のニュース
 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。   HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。  としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。  

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