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玉森裕太「やっぱり男だからか燃える」隠れた性格を言い当てた川口春奈に感謝

2023.08.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・エレメント』の舞台挨拶が15日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた川口春奈と玉森裕太が登壇。川口が玉森の隠れた人柄を言い当てた。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサー最新作。

 アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じた川口と、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドを演じた玉森。お互いに、普段はどのエレメントのタイプだと思うかと聞かれると、玉森は川口に「やっぱり火のエレメントだと思います。熱いものを持っている方。アクティブなところもエンバーと重なる」と回答。

 一方、川口は玉森について「“水”だと思っていたんですけど“隠れ火”だと思います。ワーッとは出さないけど中はメラメラしているんじゃないかと。外見は水なんだけど」と指摘。すると玉森も「そうなんです。自分でも言うくらい熱いものは持っているんですよ、というのが伝わっていない」と苦笑し「元気なさそうとか眠そうとかよく言われるので。代弁していただけてありがたいです」と川口に感謝。

 さらに観客から募った質問で「一番難しかった感情表現は?」と聞かれると、玉森は「楽しい時の演技って難しい印象。キャッキャしているときの…」と言いかけたが、ふと川口に目をやり「なんで笑ってるんですか」。

「楽しくないのかな、と思って…」と笑いをこらえる川口に、玉森は「さっきも言ったとおり、伝わりづらい人なんです」と苦笑い。

 そんな玉森だったが「この夏、挑戦してみたいこと」を聞かれると「スパルタンレースに出てみたいです。動画や映像を見ると、やっぱり男だからか燃えたりするんですよね。ああいう過酷な状況というか、自分が乗り越えられるのか、限界はどこなのかって。“隠れ火”なので(笑)。スパルタンレースを経て、ちゃんとした火になりたい」とチャレンジ精神をみなぎらせていた。

 この日は、川口、玉森に向けてピーター・ソーン監督からのサプライズでメッセージとイラストが贈られ、2人は「一番目立つところに飾る」と興奮していた。

玉森裕太、人生を変えた宝物は「授業中に寝てしまっても絶対怒らない」先生からの教え

2023.08.05 Vol.web original

 

 公開中の映画『マイ・エレメント』 の舞台挨拶が5日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの川口春奈、玉森裕太、MEGUMIが登壇。玉森が学生時代の「宝物のような出会い」を明かした。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサー最新作。

 昨日、映画公開初日を迎え、すでに周囲からの絶賛の声が届いていると喜んだ一同。中でも玉森は「初日、映画館で実際に観させてもらって。小さいお子様もたくさんいて、終わったあとに小っちゃい子どもたちが、楽しかったとお母さんと話している声を直に聞くことができたのでうれしかったです」と笑顔。ちなみに映画館には『マイ・エレメント』 グッズを身に着けて行ったといい「それはもうテンションあげるためにも。ポップコーンと飲み物を持って楽しませていただきました」と明かした。

 そんな玉森は、役どころにちなみ「人生が変わる宝物のような出会いは?」と聞かれると「学生時代の先生」と回答。
「授業中、ちょっと寝ちゃったりすることもあったんですけど、その先生だけ絶対に怒らないんです。オレはそれが気持ち悪くなっちゃって。なんでなんだろうと思って、なんでって聞いたんです。そしたら、寝たければ寝ればいい、でも周りの子はその間も頑張ってる、そこで差が出て後悔するのはお前だぞ、って。言葉は多くないんですけど、察しろというか。そういう教えをもらったのが学生のころで、すごく大事にしようと思いました」と、学生時代の出会いを振り返った。

 自身が演じた、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドと近いと語る玉森。「年々、涙腺が弱くなっている気がします」と苦笑していた。

玉森裕太、小学生時代に夏祭りで“デートすっぽかし”「好きだった女の子の浴衣姿があまりにきれいで」

2023.07.27 Vol.web original

 

 映画『マイ・エレメント』の公開前イベントが27日、都内にて行われ日本語吹き替え版声優を務めた川口春奈と玉森裕太が浴衣姿で登壇。ロマンティックな夏祭り気分を満喫した。

 ディズニー&ピクサーが贈る最新作。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く。

「ディズニー&ピクサー史上最もロマンティックな物語」との呼び声も高い本作にちなみ、浴衣姿で登場した2人もロマンティックな夏祭りの演出に大喜び。

 すでに作品を見た人から、玉森が演じる“水”の青年ウェイドが「理想の彼氏」と絶賛されていることが話題に上ると、ウェイドと引かれ合う“火”の女の子エンバー役の川口も「その理由分かります。こんな人が近くにいたら最高だなと思います!」と賛同し、当の玉森も「自分も女子だったら絶対ウェイドがいいと思います。友達としてもいてくれたらありがたいなという存在」と語った。

 この日は、会場の演出にちなみ“夏祭りの思い出”について2人に質問。玉森は「僕の夏祭り最後の記憶は小学5年生なんですけど、好きだった女の子と一緒に行こうと約束していたんですけど、浴衣姿で現れた女の子があまりにもキレイだったので、恥ずかしくなってしまって、デートしないと言って男友達と遊んじゃった」と愛らしい思い出を明かし「いつもと違う、ランドセルを背負っていない姿を見てドキッとしてしまって」と、照れつつも懐かしそう。

 一方の川口は「私は地元の花火大会が実家から目の前に見える位置だったので、自分の二階の部屋から屋根によじ登って、その屋根の上に座って1人で花火を見るということを毎年やっていました」とお転婆な思い出を披露。

 さらにこの日は、2人で協力して巨大ヨーヨー釣りに挑戦。「普段、湖で釣りをしています」という釣りが趣味の玉森。川口の得点を託されるとあっさり合格点をクリアしていた。

『マイ・エレメント』は8月4日より公開。

玉森裕太「その人に合う優しさを心がけてます」メンバーから悩み相談は「されたことない」

2023.07.04 Vol.web original

 

 映画『マイ・エレメント』 の日本版お披露目イベントが4日、都内にて行われ、声優を務めた川口春奈、玉森裕太、MEGUMIが舞台挨拶に登壇。一同が演じたキャラクターにまつわるトークで盛り上がった。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサーの最新作。

 日本語吹き替え版声優として、ディズニー&ピクサー作品への初参加に感激する3人。熱くなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じる川口が「まさか私がピクサーの世界に仲間入りできるとは…」と振り返ると、涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを演じる玉森も「自分も、ディズニー&ピクサーの一ファンなので、まず、オレ大丈夫か、務まるのか?というプレッシャーと不安がありましたけど、全力で魂を込めて声を入れさせていただきました」。

 映画を見た感想を聞かれた玉森は「ストーリーはもちろんなんですけど、大きいスクリーンで見たときに映像もすごく美しくて。感無量という言葉って本当にあるんだなというくらい最後、拍手をしていました」と大興奮。一方で、自分の声について聞かれると「自分の声ってなかなか聞きなれないというのもいまだにあるんですけど…一生懸命やらせていただいたので大丈夫だろう、と(笑)」と照れ笑い。

 お互いのキャラクターの魅力について聞かれると、玉森は「エンバーは熱くなりやすいんだけどすごく一生懸命な女の子。素直じゃないところも、そっと手を差し伸べたくなる」と言い、川口は「ウェイドは水のように柔軟性があって、なかなか素直になれないエンバーをありのままに包み込む優しさと懐の大きさを持っている」と、すっかり気に入っている様子。

 自身は迷ったらすぐ周りに相談するという川口は「私はあまり相談されないですね。聞いて聞いて、のタイプ。本当にたくさんの方に支えられて生きているなというのを感じます」。

 一方の玉森は「人によって優しさってちょっとずつ違う。見守ることが優しさなのか、しっかり話を聞くのか、いろいろあると思うんですけど。自分の中で、その人に合った優しさを心がけてはいますけど、できているかは分からない(笑)」と苦笑しつつ、メンバーから相談されることは?と聞かれると「されたことないですね」と即答し、笑いをさそっていた。

 映画『マイ・エレメント』 は8月4日より公開。

玉森裕太 虹色の階段から登場「二度三度と見ていただきたい」ディズニー&ピクサー初参加

2023.07.04 Vol.web original

 

 映画『マイ・エレメント』 の日本版お披露目イベントが4日、都内にて行われ、声優を務めた川口春奈、玉森裕太、MEGUMIが作品の世界観にちなんだ虹色に彩られたカーペットセレモニーに登場した。

 火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く、ディズニー&ピクサーの最新作。

 日本語吹き替え版声優として、ディズニー&ピクサー作品に初参加した3人。

 アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じる川口春奈は「私は声優が今回初めてで、その初めてがピクサー、そしてこの『マイ・エレメント』 ということで本当に幸せ」と笑顔を見せ「どんな方にも勇気を一歩踏み出す勇気をくれる作品」と胸を張った。

 涙もろくて心優しい“水”の青年・ウェイドを演じる玉森裕太は「映像もストーリーも本当に素敵なので一度でなく二度三度と皆さまに見ていただきたいです」、 “風”のエレメント・ゲイル役のMEGUMIは「私には息子がおりまして、子育ての中でピクサー作品は必ずそばにいてくれました」とディズニー&ピクサー作品への思い入れを語りつつ「本当にワクワクするかわいい世界観のなかに今の時代考える必要のあることが込められている作品」と語っていた。

 映画『マイ・エレメント』 は8月4日より公開。

キスマイのメンバーが無性にラーメンを食べたくなる瞬間は?新テレビCMで至福の表情

2023.06.14 Vol.Web original

 Kis-My-Ft2のメンバーが出演する「サッポロ一番」の新テレビCM『サッポロ一番 しょうゆ味 無性に食べたくなる』篇、『サッポロ一番 ごま味ラーメン 無性に食べたくなる』篇の放映が6月15日より全国でスタートする。オンエアに先駆け、ブランドサイト内特設ページでは14日より新CMが先行公開される。

 新CMは、古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」を舞台に、メンバーが“このひと手間が、アイラブユー。”をキーワードに、誰かのためにひと手間加える楽しさを伝えるもの。「サッポロ一番 しょうゆ味って、無性に食べたくなるんだよなぁ」と、キッチンで調理を始めた玉森が出来上がったラーメンをふるまうと、住民たちは至福の表情を浮かべながら、夢中になってサッポロ一番を堪能。メンバーたちが見せる7人7様の“おいしい顔”は必見だ。

 CMにちなみ、どんな時に無性に「サッポロ一番 しょうゆ味」を食べたくなるかを聞かれると、メンバーたちがそれぞれ理想のシーンを想像。「海外から帰ってくると無性に食べたくなります。ほっとします」(北山)、「毎晩食べたくなります。飽きないです」(千賀)、「夜更かしすると夜中に無性に食べたくなります」(宮田)、「ライブ中のMC(曲と曲の間のトーク時)で食べたいですね。ライブ中はとてもお腹が空くので」(横尾)、「休日にゆっくり11時頃に起きると無性に食べたくなります」(藤ヶ谷)、「1月1日の“年越したラーメン”として食べたいですね」(玉森)、「キャンプをする時に、キャンプ場に着いたらテントを設営する前に、まずしょうゆラーメンが食べたくなります」(二階堂)と答えた。それぞれ回答するたびに他のメンバーからは「それ分かる!」と声があがり、和やかに撮影を終えた。

「サッポロ一番」新テレビCM『サッポロ一番 しょうゆ味 無性に食べたくなる』篇、『サッポロ一番 ごま味ラーメン 無性に食べたくなる』篇は6月15日より全国放映開始。

玉森裕太、阿部サダヲの適当ぶりを暴露しようとして自爆「記憶って改ざんされるんですね」

2023.02.17 Vol.web original

 

 映画『シャイロックの子供たち』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・阿部サダヲ、共演の上戸彩、玉森裕太ら豪華キャスト陣と本木克英監督が登壇。玉森いわく「適度な適当感がよかった」という共演者同士が、その言葉通りの和気あいあいぶりを披露した。

 池井戸潤による同名ベストセラー小説の映画化。メガバンクの支店で起きた現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマを、映画オリジナルの完全ストーリーで描く。

 感染対策もあり、撮影中はなかなか会話できなかったという一同。阿部や上戸とともに本作の宣伝活動に駆け回ったという玉森が「阿部さんも上戸さんも良い方で、すごく好きになりました」と言うと上戸は「ありがとう(笑)」、阿部も「オレだって好きだよ」と相思相愛のもよう。

 阿部の印象について聞かれた玉森が「適度な適当感がよかった」と言うと、すかさず阿部が「彼も相当、適当なところあるんですよ」。

 玉森が髪色を変えたことにも、上戸はすぐに気づいたが阿部はまったく気づかなかった、と玉森。

「もう一個言うと、阿部さんが現場にカレーを差し入れてくれた日があって。それをこの3人とスタッフさんで一緒に食べたのに、後日、上戸さんがいなかった体で話していた」と暴露したが、上戸が「玉ちゃん、また適当なこと言ってる(笑)」と大笑い。

 どうやら、上戸のほうが阿部がその場にいたことを忘れてカレーを食べた思い出を話していたというのが実情だったようす。阿部は「なんだ、その絞り出したエピソード」とボヤいたが、玉森は「記憶って改ざんされるんですね」とあっけらかんと言い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督。

 映画『シャイロックの子供たち』は公開中。

キスマイ玉森「お笑い担当」にキャラ変?メンバーはグループの方向性変わると心配

2022.10.04 Vol.Web Original

 

 キスマイことKis-My-Ft2が4日、都内で行われた袋麺「サッポロ一番」の新キャンペーン「このひと手間が、地元愛。~47都道府県一番~」のキャンペーン開始式に出席。そのなかで、メンバーの玉森裕太が自身を「キスマイのお笑い担当」と説明するシーンがあった。

 キャンペーンは、食欲の秋の到来とともに、全国47都道府県それぞれの地元の特産品や食材、郷土料理などから発想を得たオリジナルレシピで「サッポロ一番」を楽しんでもらおうというもの。特設サイトを設けて、地元愛あふれるレシピを公開する。

 全国を7つのエリアに分け、それぞれメンバーが担当。発表会では自分の担当エリアを自ら紹介した。その時に玉森が「私はキスマイのお笑い担当でございますので関西エリアを担当させていただきます」と話すと、メンバーさえもザワザワ。「お笑い担当?」「ずっとそうだもんな!」「聞いたことがない」と盛り上がった。

 全員が紹介を終えたところで「一旦整理しますと…」と司会者が引き取って復唱して確認。「お笑い担当という玉森さんが関西エリア…」といったところ、会場にふつふつと笑いが。大丈夫か?とメンバーが心配するなか、玉森は「これを機に、それで行きます」と宣言。「グループの方向性変わってきちゃう」「重いもの背負うよ!」とメンバーの心配は尽きなかった。

 他メンバーはそれぞれ、藤ヶ谷太輔が北海道・東北エリア、横尾渉が「サッポロ一番」が生まれた北関東エリア、神奈川出身の北山宏光が南関東エリア、地元である名古屋愛が止まらない千賀健永は中部エリア、二階堂高嗣は中国・四国エリア、宮田俊哉が九州・沖縄エリアを担当する。

 キスマイは5日からオンエアの新テレビCMに出演するほか、WEB動画でも地元愛あふれるサッポロ一番をアピールする。

 

キスマイの玉森裕太「最高の肌になる意識は芽生えています」

2022.03.01 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、人気アイドルグループ Kis-My-Ft2の玉森裕太が、1日、都内で行われたランコム「Mr.クラリフィック」就任発表会に登壇した。

 クラリフィックとは、ランコムの化粧水『クラリフィック デュアル エッセンス ローション』のこと。玉森は昨年、その誕生1周年を記念して行われたオンラインイベントにゲストとして登壇しており、それから1年間、同商品を使い続けて美肌生活を送っているという。

 就任に際し、玉森は「ランコムは好きなブランド。ラグジュアリーでエレガントなイメージがあったので、最初は僕でいいんですか?という気持ちでびっくりしました。Mr.クラリフィックに選んでいただいたことは、本当に光栄で、クラリフィックを使いはじめて1年、僕の肌もまだ未来に向けて進化している途中ですので、僕と一緒に透明肌の未来を目指す人が増えていったらいいなという思いです」と意気込みを語った。

 商品については、「しっとり潤ってべたつかない。毎日のスキンケアに取り入れやすいし、使い続けることによって、毎日潤っているなと実感します。あと、僕はめちゃくちゃ乾燥肌なんですよ。そんな僕にとってすごいマッチしていると思います」と絶賛。また、「使い続けて肌のケアに対する意識が変わってきました。生活の中でちょっとずつ意識を変えることで、肌はもっと良くなるんだなと後からわかりました」と使用してからの気持ちの変化を実感したという。

 透明肌を維持する秘訣は?との問いには、「まず、クラリフィックを頼ること(笑)。頼って、あとは、食事だったり、睡眠の質やバランスが大事。最高の肌になる意識は芽生えています」

 

キスマイ「純粋にうれしい」話題の人賞を受賞 <LINE NEWS AWARDS 2021>

2021.12.09 Vol.Web Original

 

  キスマイことKis-My-Ft2が8日、都内で行われた「LINE NEWS AWARDS 2021」に出席、LINE NEWSが選ぶ2021年の「話題の人賞」のアイドル部門で受賞した。

 今年最も輝いたアイドルに贈られる賞。K-POPグループら国内外のグループがノミネートされるなかで、音楽はもちろん、ドラマや舞台などへの出演、バラエティーなど幅広い分野でメンバーそれぞれが活動を展開し、年間を通じて注目を集めた。

 この日は、グループを代表して、北山宏光、玉森裕太、宮田俊哉が出席。玉森が代表してトロフィーを受け取ると、「デビュー10周年というタイミングでこのような賞をいただけるというのはとてもうれしいですし、光栄に思ってます」と感想を述べ、北山は「みなさんに支えられて受賞させていただいた」。宮田は「純粋にうれしいですね。僕は受賞という経験が初めてなので、どんな顔をして写真撮ってもらったらいいのか分からなくてひきつっているかもしれません。でも、それが僕の精一杯。素敵な顔を頑張りました!」と話した。

「トロフィー格好いいね……」とまじまじと見つめていると、「これは7ついただけるんですか? 僕ら7人グループなんで」。司会者がひとつだけだと告げると、「……じゃんけん大会だ」「じゃんけんだな」と呟き、会場をニヤニヤさせた。

キスマイ玉森「こんな生活いいなって感じ取ってもらえたら」新CMで“こだわりの強いカレ”

2021.11.01 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する「ラボン」の新テレビCMが11月1日から全国で順次放映を開始する。

 CMは「なんの香り?って聞いたら・・・」篇で、カタコトの日本語が印象的なボーカルに合わせて、玉森が演じるこだわりの強いカレとの日常を描く。日常的な洗濯のシーンを自然体で表現する玉森と同棲気分を味わえる映像になっている。

 ランドリールームで洗濯物を干すシーンの撮影では、玉森が「大切な洋服はハンガーを下から通すのは常識」と制作スタッフに教えることもあったという。撮影を終え、玉森は「本当にいろいろなシチュエーションがあったので結構ハードな一日だったんですが、このCMを見てくださった方がラボンを手に取って『あ、マネしたいな』『こんな生活いいな』だったりを感じ取ってもらえたらいいなと思いながら、頑張って撮影しました」とコメント。

 CMでは、こだわる“カレ”を演じている。それにちなんで「これがないと生きていけない!」というものはと聞かれ、「僕は大体何がなくても生きていけそうな気がしているんですけど、・・毎日友達とオンラインゲームをしているので、家にいるのが好きっていうのもあるんですが、オンラインゲームができなくなったらちょっとシュンですね」とプライベートも明かした。

 また、「彼女とのラボンのある日常生活を、色んなシチュエーションで撮影したので、新しい一面だったりリアルなので、楽しんで見ていただければいいな」とメッセージを送った。

 

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