市原隼人 被災地に「100%行く」

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 市原隼人が16日、ティンバーランド青山店で行われたアウトドアブランド「ティンバーランド」とNPO緑化ネットワークがタッグを組んだチャリティコラボブーツの発表会に出席した。ブーツの売り上げの20%をNGOピースウィンズ・ジャパンを通じ、被災地における復興支援活動に使用するもので、映画の撮影を終えたばかりという市原は「これから、仙台とかいろいろ被災地に行きたい。100%行きます」と力強く語った。
 自然環境に配慮した素材を使い、タンには「志」の文字、ヒール部分に富士山をさりげなく施し、インソールには滝を登る鯉のグラフィックを配置。前向きなメッセージを込めて仕上げた。ティンバーランドのブーツが「中学のころから大好きだった」という市原は、今回のコラボを大歓迎だったそうで「自分でデザインできることに感動した」と熱くコメント。チャリティについては「(東日本大震災を受けて)僕自身どうしたらいいのか分からなかったところ、こういう支援の仕方もあるよとティンバーランドさんが手を差し伸べてくれた。日本の力になるように、貢献できるものになれば」と話した。さらに、用意された応援ボードに「私は、エンターテイナー 前にある希望を信じ ずっと、楽しみを増やす 努力をします。」と手書きの支援メッセージを書き入れると、「考えているだけじゃダメ。前に進まなければいけない。今はまだ、振り向いているときじゃないと思うので、僕はアクションを起こしたい」と決意を語った。
 今回のプロジェクトは本来、同ブランドの環境への取り組みの一環として、NPO緑化ネットワークが行う中国・内モンゴル自治区にあるホルチン砂漠の緑化運動を支援するためのものだったが、3月11日に発生した東日本大震災を受けて、チャリティの対象を変更した。このほかにもティンバーランドは、復旧復興の支援として、衣類や靴など3000点を岩手県や宮城県の避難所にすでに送付、被災者の優遇採用も行うという。