C大阪がACLでG大阪破りベスト8

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦(1試合制)が24、25の両日行われ、日本勢は24日に1次リーグG組2位のC大阪とE組1位のG大阪が対戦。1−0でC大阪が勝利した。後半43分、右サイドを駆け上がってパスを受け取ったC大阪の高橋大輔が持ち味の思い切りのよさを発揮して右足を振り抜くと、ボールがニア側のゴールネットを揺らした。立ち上がりこそ、素早いパス回しで攻勢をかけたC大阪だが、滑りやすい芝生に戸惑い、徐々にペースを奪われた。主導権を奪い返すべく、クルピ監督は後半の頭から、乾、倉田に代えて小松と中後を投入し、布陣を4−4−2に変更。長身FWの小松が前線でポストプレーをこなすことで周囲にスペースが生まれ、格段に好機が増えた。

 高橋大は「歴史を変える舞台だと思っていたし、重圧に打ち勝てた」と胸を張った。C大阪がG大阪に勝ったのは2005年の天皇杯以来。25日には鹿島がFCソウル(韓国)に、名古屋が水原(韓国)にともに敗れベスト8進出はならなかった。

 ホームアンドアウェー方式で行われる準々決勝は9月に開催される。