ウィンブルドン2回戦で伊達がビーナスに惜敗

 テニスのウィンブルドン選手権の第3日(22日)がロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、20日に行われた女子シングルス1回戦ケイティ・オブライエン戦で15年ぶりのウィンブルドン白星を挙げたクルム伊達公子(40歳=エステティックTBC)が2回戦に登場。第23シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)と対戦し、7−6、3−6、6−8で惜敗。3回戦進出は成らなかった。

 伊達は過去5度の優勝を誇るV・ウィリアムズ相手にフルセット、2時間56分に及ぶ死闘を繰り広げた。第1セットをタイブレークの末、先取したが、第2セットを奪い返され、第3セットも大接戦にもつれ込んだが、一歩、及ばなかった。

 苦戦を強いられた元女王は「すべてのボールがラインぎりぎりに打ち込まれてきた」と伊達の巧みな“技”をほめた。