“ニィニィ”阿部寛を具志堅用高が絶賛「一番いい男だね!」 『天国からのエール』舞台あいさつ

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©2011 『天国からのエール』製作委員会





 実話をもとにした映画『天国からのエール』の舞台あいさつが、20日都内にて行われ、キャストの阿部寛、ミムラ、桜庭ななみが登壇した。阿部が演じた主人公・大城陽のモデルは、沖縄の本部町に実在する音楽スタジオ「あじさい音楽村」を創設し、亡くなるまで地元の若者たちを応援し続けた仲宗根陽(なかそね・ひかる)さん。「あいさつをすること」「赤点はとらないこと」などルールを設けて若者たちを見守り“ニィニィ”の愛称で慕われていた。そんな仲宗根さんについて阿部は「仲宗根さんが(生前)いつも座っていた場所があるんですが、撮影中もそこでいつもドンと座ってこちらを見ているような感覚を受けながらやっていました」。主人公と出会って成長する少女・アヤを演じた桜庭は「この映画を通して夢を追いかけることは大切だと思ったし、熱い思いがあればきっとかなうと感じた」と本作をアピールした。イベント中盤には、沖縄出身の具志堅用高が登場。阿部が演じた“ニィニィ”に感激したという具志堅は「いやー、感動して最後泣いちゃった!(阿部演じるニィニィは)一番いい男だね!」と絶賛。「あいさつは一番大事。ジムに入ってきた子にもまずあいさつを教える」と、その姿勢に深く共感したことを語った。阿部は「出会いはお互いを成長させてくれるもの。仲宗根さんの生き方やメッセージを多くの人に感じてもらえたらうれしい」とイベントを締めくくった。映画は10月1日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー。