印象派と琳派が分かれば絵画が分かる!
東京の名画散歩「絵の見方・美術館の巡り方」

 ときどき美術館デートをするけど実は“絵画の見方”が分からない…。美術ソムリエ・岩佐倫太郎が、そんなあなたのために“美術鑑賞のコツ”をレクチャー。それはズバリ、まずは“琳派”と“印象派”を知ること。本書では、まずはその2つを自分の鑑賞テーマとして鑑賞眼の“スタンダード”を作るという方法を、日本の美術館で見ることができる名画の数々とともに紹介する。国立西洋美術館や東京国立博物館といった東京の有名美術館から、ブリヂストン美術館や出光美術館といった“琳派”と“印象派”を知る上では欠かせない美術館まで “ここではコレを見るべし”といったポイントを分かりやすく伝えながら見どころを解説。


 本書を読めば、自分の鑑賞体験がより充実することはもちろん、トリビアを一緒に行った相手に披露する楽しみも味わえるはず。「絵の鑑賞のコツはワインの舌を養うのにも似ている」と著者。上手にコツをつかんで、美術鑑賞をより楽しく有意義なものにしてみては。



【著者】岩佐倫太郎【定価】本体1500円(税別)【発行】舵社