バスケ制裁一部解除へ
国際バスケットボール連盟のワイス財務部長は2日、東京都内で会見し、日本協会に対する無期限の資格停止処分を6月の常務理事会で一部解除し、7月のユニバーシアード夏季大会(韓国)と8月のU−16(16歳以下)アジア女子選手権(インドネシア)へ出場を認める意向を示し「ゴーサインが出るところまで持っていけるだろう」と話した。
来夏のリオデジャネイロ五輪出場権が懸かるアジア選手権(男子=9〜10月、女子=8〜9月、中国)出場を含む全面解除は8月7、8日の東京での理事会で審議する。
国際バスケットボール連盟のワイス財務部長は2日、東京都内で会見し、日本協会に対する無期限の資格停止処分を6月の常務理事会で一部解除し、7月のユニバーシアード夏季大会(韓国)と8月のU−16(16歳以下)アジア女子選手権(インドネシア)へ出場を認める意向を示し「ゴーサインが出るところまで持っていけるだろう」と話した。
来夏のリオデジャネイロ五輪出場権が懸かるアジア選手権(男子=9〜10月、女子=8〜9月、中国)出場を含む全面解除は8月7、8日の東京での理事会で審議する。