DOBERMAN INFINITYがクリスマスツリーを「バシッ」と点灯

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(D.I.)が21日、ドン・キホーテ中目黒本店で行われた、クリスマスツリー点灯式に出席した。冷え込みにも関わらず、イベントを見届けようと集まったファンを前に、メンバー全員で飾り付けたというツリーを全員で「バシッ」と点灯した。

 ゴールドやシルバーの飾りや雪、赤や青のライトで飾ったツリーはメンバー自ら、イベント前夜に同店の駐車場で飾り付けしたといい、飾られているものは同店で販売されている商品だそうで、メンバーのリクエストで売り場から運ばれたという。イベントでは、メンバーがメッセージを書き入れたオーナメントを飾ってツリーを完成させると、その場に立ち会った全員で「ファイブ、シックス、セブン、アンド、エイト!  DORBERMAN INFINITY!」と掛け声をかけて「バシッ」と点灯。それとともに、『あの日のキミと今の僕に』が流れた。
 
 クリスマスツリーは、22日発売のニューシングル『あの日のキミと今の僕に』のリリースを記念して行われたもの。この作品はD.I.初のクリスマスソングで、好きなのにもすれ違ってしまう切ない男女のストーリーを歌っている。

 ツリーは12月25日まで、同店に飾られる。

「バシッ」と点灯!

メンバーのコメント抜粋

KUBO-C
この大きさのツリーに飾り付けをしたことがないので我ながら上出来だな、と。ものすごくきれいですね。クリスマスツリーは冬の七夕なんじゃないか、笹っって感じだと思うんですよ、あれの冬バージョン(笑)。D.I.としての夢もありますし、個人の夢もありますし、みなさんの夢一緒に込めてもらって、輝かしい夢への思いを込めて飾り付けしたので、写真バンバンとってください。インスタ映えお願いします。

GS
クリスマスツリーを飾る機会ってプライベートでもなかなかないので思い出になりました。男5人でこんなロマンチックなことをするのは最初で最後じゃないかなと思いつつ、素敵な企画ありがとうございます。2017年のクリスマスの思い出になればいいなと作らせていただだきました。ドーベルは引き続き皆さんの近くでエンターテインメントを楽しんでいきたいと思います。新曲とこのイベントが皆さんへのプレゼントになるといいなと思います。

P-CHO
飾り付けをしたのは小さいころ以来。メンバーと飾りつけをして楽しかったです。楽曲をイメージしながら飾りつけさせてもらったので『あの日のキミと今の僕に』と同じような温もりを感じてもらえればと思います。どこかでクリスマスツリーを見で僕らの曲を聴いてもらってその瞬間がいい思い出になってくれたらいいなって思います。それで、また来年、どこかでイルミネーションを見たときにこの曲を思い出してもらえたらって思います。

SWAY
めちゃめちゃリアルな話、飾り付けはここ(ドン・キホーテ中目黒本店)の駐車場でしました。「何か欲しいものがありますか」って、とりあえず金と銀のってお願いしますっていうと、お店のスタッフさんが売り場から持ってきてくれて。素敵な体験をさせてもらいました。ありがとうございます。みなさんと一緒に素敵な1年を過ごせる2017年のクリスマスツリーになればいいなと思います。

KAZUKI
こんな人通りがあるところで、こんなでっかいツリーで、僕らの名前も入って、なんか夢のようです。このツリーは大きいですけど曲にぴったりなイベント、企画をさせていただいてありがとうございます。クリスマスは僕も大好きな季節。今年の冬も新しいストーリーがあると思うんですけど、『あの日のキミと今の僕に』を聞いたら今年のクリスマスを思い出すなって曲になっくれたらいいなと思います。たくさん聞いてくれたらうれしいです。