宮城県内全域に「ラプラス」大量発生!「ラプラス プラス 宮城巡り」スタート

ラップを披露する予定を聞かれ「ないです、ないです」と慌てる村井知事(写真左)と、株式会社ポケモンの宇都宮崇人COO
 また、DJラプラスがキッズラッパーたちと宮城の魅力を伝えるPR動画を作成、宮城県の村井嘉浩知事もラッパー姿で出演するなど体を張った。ラプラスをみやぎ応援ポケモンに推薦した株式会社ポケモンの宇都宮崇人COOと、お揃いのカスタムオーダーしたラプラス柄のポケモンシャツを着こなして登壇した村井知事は、ラッパーに扮した感想を「これも宮城の観光のためだと歯を食いしばってがんばりました。皆さん笑ってやってください」とPR。

 宇都宮COOによると今回の観光キャンペーンに限らず、地方自治体との取り組みは宣伝協力という形で無償で行なっているという。2020年までに観光入込客数7000万人、宿泊観光客数1000万人、外国人宿泊者数50万人、観光消費額4000億円を目標とする宮城県。最後に村井知事は「全国から、世界中から多くの方に宮城県に訪れていただきたい」と力を込めた。宮城県の観光キャンペーン「ラプラス プラス 宮城巡り」は2020年3月まで。
マンホール設置場所は『ポケモン GO』のポケストップにもなっており、友人同士でギフトを贈ることも可能
創作こけしや白石温麺、地サイダーなど宮城県の特産品とラプラスがコラボ
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