ジェネ数原龍友、書き下ろしソロバラード​がハイロースピンオフドラマ挿入歌に



 きょう19日放送がスタートするドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』(日本テレビ系、毎週木曜24時59分)で、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の書き下ろしソロバラード曲「タイムカプセル」が挿入歌に決定した。本ドラマは映画『HiGH&LOW THE WORST』のスピンオフ。

「タイムカプセル」は、映画版の劇中歌だった「Nostalgie」に続く書き下ろし曲。数原がドラマのストーリーに沿って作詞しており、メインキャラクターである希望ヶ丘団地の幼なじみ6人を振り返りながら、彼らがより強くしていった絆も感じさせる楽曲になっている。

 ドラマは、希望ヶ丘団地の幼なじみ6人のその後の世界を描く。楓士雄(川村壱馬)は小学生の頃にタイムカプセルを埋めた神社に向かっていた。みんなで10年後に集まることを約束していたが、​司(吉野北人)は「全員がこの約束を覚えていたとしたら、それは奇跡だ」と笑い……。

 映画に引き続き、川村、中務裕太、小森隼(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)、白洲迅、富田望生、矢野聖人が出演。楓士雄を探し回る謎の男として森崎ウィンが出演​。また、見上愛、美保純の出演も決定している。

 監督は「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭。​脚本は「クローズ」「WORST」の原作者である髙橋ヒロシが引き続き担当する。

​ また、挿入歌として、ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの「6 –Six-」「SO WHAT」も決定している。


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