フィギュアスケート『天真爛漫』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
三原舞依
坂本花織
本田ルーカス剛史
小松原美里 & コレト・ティム 撮影/文章:西村尚己(2020年11月29日 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 エキシビジョン)
11月下旬に大阪で開催されたNHK杯フィギュア。

最終日は大会を締めくくるエキシビジョン。

前日までのライバルとの激しい戦いを終え、
プレッシャーから解放された選手たちはリンク上で余すところなくエネルギーを爆発させた。

個性溢れるダイナミックでアーティスティックな演技。

情熱みなぎる表情。

キラキラと輝く瞳。

その“天真爛漫”な姿をファインダー越しに眺めているだけで、すっーと心が洗われていく。

スポーツと芸術。

コロナ禍の今だからこそ必要なのではないか。

私は感謝と敬意の気持ちを込めて精一杯シャッターを切った。


■カメラマンプロフィル
撮影:西村尚己
1969年、兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。
人間味あふれるアスリートの姿に魅せられ、学生時代にスポーツ写真の世界と出会う。
大学卒業後は、国土交通省に勤務しながらアマチュアカメラマンとして活動するも、どうしてもプロの世界で挑
戦したいという想いが募り、2016年にアフロスポーツに転職。
現在は国内外のスポーツを精力的に撮影し、人間の情熱や鼓動、匂いなど五感で感じとれる作品づくりに励む。
2007年 APAアワード写真作品部門 奨励賞
2013年、2015年 写真新世紀 佳作 ほか
★インスタグラム★
https://www.instagram.com/naoki_nishimura.aflosport/
アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。

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