PKCZに世界中のファンが熱狂! 新曲『煩悩解放運動』は23日にデジタルリリース

 

 クリエイティブユニットのPKCZが、15日、自身が主催するバーチャル DJ配信イベント「煩悩音楽祭 Bon-Noh-Music-Festival at EMISSION」で、『煩悩解放運動』を23日にデジタルリリースすることを発表した。

 イベントは現在開催中の大型バーチャルイベント『バーチャルマーケット6』で行われたもので、日本はもちろん、アメリカ、香港、台湾、インドネシア、タイなど、世界中からファンが参加した。曲が披露されると「思わず踊りたくなる感じでめっちゃ良かった! 」「楽しい曲 笑い声まで入ってる!」「VOCALIST ALANNNNN!!」などの声があがった。

 

 楽曲は、4人体制となった新生PKCZの代表曲「GLAMOROUS」に続いて、白濱亜嵐がボーカルを務める第2弾。白濱とJAY’EDが作詞を手がけており、「本能の赴くままに 煩悩を解放した」 思わず歌いたくなるキャッチーなサビと歌詞の世界に引き込まれるダンスチューンだ。トラックは、ジャンルに縛られず世界の最前線の音楽トレンドをキャッチアップするプロデューサーのXLll(シリー)。

 白濱は、同曲について「煩悩解放運動はまるで宇宙を漂流しているようなサウンドに、自分をコントロール出来なくなるくらい女性を好きになってしまった少し狂気的な男性を描いています。良く聴くと狂気的なんですけど、どこかにFunnyな感じもあったり極限の好きは表裏一体なんだと感じたり。タイトルにもある『煩悩解放運動』はスタジオで僕が冗談半分で思いついたワードなのですが、そこからイメージがより広がり一緒に制作した皆んなでディスカッションしながら作る事ができました」と話している。

 新曲のジャケットは、アートディレクター、ビジュアルアーティストとして活躍する村田実莉が担当。サイケデリックながらもファニーな世界観でPKCZを描いている。

 PKCZは、バーチャルマーケット6期間中に特設ブースの設置など行い会場を盛り上げている。
 
 PKCZはまた今週末開催のフジロックフェスティバルにも参加。PKCZの出演は8月21日。

『煩悩解放運動』

 新曲のジャケットは、アートディレクター、ビジュアルアーティストとして活躍する村田実莉が担当。サイケデリックながらもファニーな世界観でPKCZを描いている。

 PKCZは、バーチャルマーケット6期間中に特設ブースの設置など行い会場を盛り上げている。
 
 PKCZはまた今週末開催のフジロックフェスティバルにも参加。PKCZの出演は8月21日。

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