筋肉女子YouTuberのちゃんよたが涙のプロレスデビュー。「あたしは遊びでプロレスやってないです。本気でやってます」【P.P.P.TOKYO】

2人がかりの反則攻撃を食らう (撮影・堀田真央人)

 序盤は腕の取り合い、バックの取り合いといった基本的な動きを見せたちゃんよた。ヘッドロックに取られ首投げで投げられるとヘッドシザースで切り返し、ロックアップから腕を取るとアームホイップ。ロープに飛ばされると持ち前のパワーでショルダータックルで真琴を吹っ飛ばした。

 しかし自らロープに飛んだところでリング下の松本に足を引っ張られダウンすると、松本が乱入し2人がかりで攻められるなどプロレスの洗礼を受ける。一気に劣勢に立たされたちゃんよたは真琴のキャメルクラッチに苦悶の叫び。真琴はちゃんよたの背中にストンピング、立たせるとボディーにヒザ蹴りを連打。ちゃんよたはボディースラムを狙うが、真琴は腰にパンチを放つなど簡単には投げさせない。しかし4度目のトライでボディースラムで投げ切ると会場から大きな拍手が起こる。