町田啓太、鈴木伸之ら劇団EXILE総出演する連ドラを音楽から楽しむミュージックカード登場

 

 劇団EXILEが総出演する連続ドラマ『JAM -the drama-』(ABEMA)が好評だ。物語も後半に入るこのタイミングで、ドラマを音楽で楽しめる「JAM -the drama-」ミュージックカードが10月16日に発売されることになった。カードのデザインはソロショット全9種で、どのカードにも同じ4曲を収録している。

 ドラマは因果応報エンターテイメントムービー映画『jam』の続編にあたるもので、映画の世界観をそのままに、SABU監督が織りなす新たな物語。すでに物語は後半に入り、町田啓太演じる西野タケルが立ち上げた芸能事務所に、演歌歌手師弟ユニット、エアボーカルグループなどが所属。突然デビューが決まった鈴木伸之演じる川崎テツオはギターで弾き語りをするなど、音楽や歌はドラマの鍵となっている。

 発表に合わせて、ミュージックカードに収録されている4曲のうち、 横山田ヒロシ(青柳翔)が歌う『儚』のミュージックビデオのショートバージョンが、LDHの公式YouTubeチャンネルで公開された。10月7日、最終回が放送される14日には2曲分公開される。いずれも公開は放送終了後の22時30分。

 10月16日からは、劇団EXILE公演「JAM -ザ・リサイタル‐」もスタートする。

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