棒高跳・フォームの美しさ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

撮影/文章:森田直樹(2021年6月26日 日本選手権 男子 棒高跳 決勝)

棒高跳びの選手の青空に映えるフォームの美しさを撮影したかった。
しかしこの日は曇り空。

空高く飛び上がる棒高跳びの選手の背景は、真っ白になってしまう。
背景を変えることも考えたがあえて真っ白の背景で撮影しようと心に決める。

選手がバーを飛び越える瞬間に狙いを定めシャッターを切る。

最初は背景が寂しいと感じたがフォームの美しさは際立っていた。
あえて背景を白く飛ばすことにより選手のフォームの美しさに目がいく写真を撮影することができた。

■カメラマンプロフィル
撮影:森田直樹
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。
スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。

アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。

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