【SDGsピースコミュニケーション宣言】杉山記一「子供達とプロ選手が触れ合える大会を創ります」

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『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

SDGsピースコミュニケーションに向けて
杉山記一は「子供達とプロ選手が触れ合える大会を創ります」

テニス人口も減っている現在、自身のチームの選手や、日本のトッププロ選手たちが会場にきて試合観戦後、子どもたちにアドバイスやクリニックをしてくれる大会を創っています。もっとテニスを普及させ、子どもたちがテニスを楽しみ、アスリートが育つ環境を創りたい。

杉山記一(プロテニスプレーヤー)
1977年、香川県出身。小学校3年生からテニスを始め、高校時代はテニスの名門・福岡県柳川高校でテニス部主将と務めインターハイで優勝。早稲田大学に進学し、2000年に卒業後はスペイン(バルセロナ)を拠点に世界中を10年間転戦してきた。日本ランキング最高3位(ATP)。プレーヤー引退後は早稲田大学院でスポーツビジネスを研究し、「現役として、また引退後も社会で活躍できる一流選手の育成」を目指して様々な後世育成事業に力を注いでいる。自らのテニス人生で学んだ経験を元に、未来の一流アスリートやその親、指導者たちに「スポーツを続けるためには学業も手を抜かない」、「現役を引退してからも社会で生きる力をつける」などのメッセージを、テニスアカデミーや大会、講演などを通じて伝えている。

公式HPより

オンエアされた過去の放送はこちらのポッドキャストで聴くことができます。
公式サイト…https://audee.jp/program/show/23692