パリ・サンジェルマン スター選手【アフロスポーツ プロの瞬撮】

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

撮影/文章:森田直樹 (2022年7月20日 PSGジャパンツアー パリ・サンジェルマンvs川崎フロンターレ)
 メッシ、エンバペ、ネイマール。
 MMNが揃ってスタメンで出場をしたこの試合の写真を見返すと今でも興奮する。
 
 テレビで試合を見る時はどこにパスを出すのか、どのように攻めるのかを予測し、自分が撮影するならどのように写真を撮影するのかを想像する。
 しかし、実際に選手達と同じ目線に立ち撮影するとなると想像の遥か上を行っていた。
 メッシのタッチの細かいドリブル、エンバペの圧倒的なスピード、ネイマールのテクニック。ゴールに迫るプレーの数々は今までに感じたことがないスピード感で行われる。
 
 パスのタイミングがJリーグを撮影している時よりもワンテンポ速くワンタッチ、ツータッチでつなぐパスは予測しづらい所に出してくる。必死に選手を追いかけ撮影を続ける。ここまで撮影が難しいと感じたのは初めてだった。
 トップクラスの選手を撮影する難しさ楽しさが味わえる非常にいい経験になる試合だった。
 
 今年ワールドカップが行われる。メッシ、エンバペ、ネイマール。それぞれの国を代表して戦うことになるだろう。
 他にもたくさんのスター選手が出場する。どんな試合になるのか今から楽しみだ。
 そして強豪国に対し日本代表がどれだけ戦えるかも非常に楽しみにしている。
 
 
■カメラマンプロフィル
撮影:森田直樹
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。
スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。
アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。

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