木村ミノルがキックの魅力を伝えるために世界の強豪との対戦を希望。パッキャオ戦、ヒジありルールにも意欲【RIZIN.43】

ロクク・ダリに襲い掛かる木村

 リング上でブアカーオ・バンチャメークと安保瑠輝也の名前を挙げたことについては「やりたい相手は?と聞かれたら“安保とブアカーオ”と言いますね。今のRIZINで。あとはまあ、たとえば海外のGLORYとかONEの選手とか分からないですけど、そういう契約的に浮いている選手とか、名前のある選手つれてきてやれたら、RIZINの世界でのキックの見方も変わってくると思うし。本物vs本物をRIZINで見せれば、またファンの認知も広がる気がするので、キックボクシングは面白いというのを広めたいですね」と説明。キックの魅力を伝えるためにこの2人はもちろん、世界の強豪との対戦を希望した。

 木村は今年3月にKNOCK OUTに初参戦した際に前日計量で1.75kgオーバーという失態を犯してしまったことから、今回の参戦においてはそこを守れるかという点にも焦点が集まってしまったのだが、今回は規定体重より500gアンダーでクリアした。

「前回は怠慢な気持ちというか、なんていうんでしょうか。絞りが甘いというか、水抜きに最後託しすぎて絞り削りが甘かったりとか。そういった、コンディションとかいろいろあるんですけど。絞り切れなかったから、最後、時間が間に合わなくて計量失格となったのですけど。だから今回は結構早めに脂肪をしっかり削って、ちゃんと体脂肪削って体重落としてっていうプランやっていく中で水抜きが必要ないくらい脂肪だけで落ちてしまって。だから前日はもう500gアンダーだったのですけど、そこで水ちょっと飲んでピッタリにするより“ちょっと余裕あるんだぞ”というところを見せてやろうかなと思って。1kgアンダーに持っていくのもパフォーマンスかなと思ったのですけど、それは体がもたないので、それはやめといて(苦笑)。それくらい減量はすごく順調でしたね」と減量の過程を明かした。次回以降、71kgでの試合については「落とせそうですね。はい、頑張れば」と語った。