PSYCHIC FEVERの小波津志、タイの「bamm」とテーマソング! オープニングセレモニーで歌唱も〈バンコク日本博2023〉

 

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERの小波津志がタイの人気アーティスト「bamm」(バム)と、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2023」のテーマ曲を「未来を描いて」を歌唱する。9月1日に開催されるオープニングセレモニーで初披露する。

「未来を描いて」は毎年恒例のテーマソング。小波津、「bamm」の4人の歌声に合わせてメロディーをアレンジ、タイ語、日本語両方の言語で歌う。また、ラップ歌詞を追加しているという。

 小波津がバンコク日本博のステージに立つのは昨年に続き2度目。この度、bammとの共演を喜んだうえで、「今年も出演することが出来たこと、こうしてテーマソングを歌わせていただけたことがとても嬉しく、感慨深く感じています」とし、「タイと日本が繋がり築いてきた長い歴史、そしてこれからの未来、夢を想像して気持ちを込めて歌わせていただきました。『未来を描いて』がタイ、日本、そして世界へと様々な壁を超えて届いていくことを心から願っています」とコメントを寄せている。

「bamm」

「bamm」はMang、Arty、Paoによる男女3人組で、タイで話題の「LIT Entertainment」の新世代アーティスト。様々な言語で曲を歌うスタイルで世界を目指している。

 Mangは、「KOKOROさんとバンコク日本博さんと一緒に素敵な作品を作ることができてすごく幸せです」とコメントしている。

「バンコク日本博2023」は、9月1~3日の3日間、バンコク中心のショッピングセンター「サイアムパラゴン」内、ロイヤルパラゴンホールで開催される。タイ最大級の日本総合展示会で、トラベル、食、コンテンツ、伝統工芸、美容健康、モノ・留学、就職、パフォーマンスの分野から250団体が出展、出演する。今年は、日本ASEAN友好協力50周年事業として開催される。

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