元修斗世界王者の佐藤将光が太田忍に判定勝ち。井上直樹、朝倉海、アーチュレッタとも「普通に戦える」【RIZIN】

RIZIN初陣を飾った佐藤将光

「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で元修斗世界バンタム級王者で2019年5月からONE Championshipに参戦していた佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)がRIZIN初参戦を果たし、太田忍(パラエストラ柏)に2-1の判定で勝利を収めた。

 試合後の会見では井上直樹、朝倉海、フアン・アーチュレッタといったRIZINバンタム級のトップ戦線の選手たちの名を挙げ「普通に戦える」と自信を見せた。

 佐藤はもともと太田と対戦予定だった井上が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)によるドクターストップで欠場となったため、9月24日の「RIZIN.44」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で急きょ太田と戦うことが発表された。

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