アブダビ世界柔道選手権『真っ向勝負』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

(左)Lorenzo Rigano (ITA), (右)Mark Van Dijk (NED) 撮影/文章:西村尚己(2024年5月19日~24日 アブダビ世界柔道選手権大会)
(上)石原樹(JPN), (下)Makhmadbek Makhmadbekov (AIN)
(左)Guram Tushishvili (GEO), (右)Minjong Kim (KOR)
(左)Priscilla Gneto (FRA), (右)Thauany David Capanni Dias (ITA)
5月19日から24日までアラブ首長国連邦の首都アブダビで開催された世界柔道選手権。
世界トップクラスの柔道家たちが一堂に会し、世界一の座をかけて戦う本大会の魅力は
“真っ向勝負”だ。
力と力、技と技、そして魂と魂がぶつかり合う、その瞬間に飛び散る激しい火花。
その美しさに魅かれ、私は夢中でシャッターを切った。
 
■カメラマンプロフィール
撮影:西村尚己
1969年、兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。
人間味あふれるアスリートの姿に魅せられ、学生時代にスポーツ写真の世界と出会う。
大学卒業後は、国土交通省に勤務しながらアマチュアカメラマンとして活動するも
どうしてもプロの世界で挑戦したいという想いが募り、2016年にアフロスポーツに転職。
現在は国内外のスポーツを精力的に撮影し、人間の情熱や鼓動、匂いなど五感で感じとれる
作品づくりに励む。
 
2007年 APAアワード写真作品部門 奨励賞
2013年、2015年 写真新世紀 佳作 ほか
 
★インスタグラム★
アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。

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