THE RAMPAGE 浦川翔平が動きまくりっ! 宮城 、大阪、東京、福岡を行ったり来たりのGW 話題の万博にもいってきた!〈BUZZらないとイヤー! 第98回〉

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 ゴールデンウイーク、楽しめましたか? 翔平さんは今年も動きまくり。THE RAMPAGEごと、MA55IVE THE RAMPAGEごと、EXILE B HAPPYごとで、移動しまくり動きまくり。“packed schedule” 状態な翔平さんのゴールデンウイークを翔平さん撮影の写真も交えてお届けします!

 

ーーどうですか、今年のゴールデンウイークは?  お話している今は、その真っ只中ではあるのですが。

翔平さん:ゴールデンウィークの意識がないですよね……ありがたいことに、終わった後もいろいろ詰まっていて、たぶん過去イチ予定が詰まっている5月です。最近ファンの皆さんがすごく心配してくださるんですよ、大丈夫?って。自分は楽しんでやっているので心配はいらないんですが。特にMA55IVEごとに関しては自分たちで増やしていること。いろんなところに行って、いろんな人に会って、曲だったりを届けたいって思ってるんで。

ーーさて、今回は翔平さんのゴールデンウイーク話を聞いたら面白いことがあるんじゃないかと。

翔平さん:1日からMA55IVEのリリースパーティが始まって仙台に行って、2・3日とEXILE B HAPPYで……

ーー世の中的には4月25日の『NYLON JAPAN 21ST ANNIVERSARY PARTY』あたりからカウントに入れてもいいかもしれないです。

翔平さん:そうか、あの日からか……歌舞伎町のZERO TOKYO!

ーーZERO TOKYOは、MA55IVEというか翔平さんのテリトリーになってきてますね。

ZERO TOKYOでのライブでは新曲「キミノトコマデ」も披露 

翔平さん:最初は、ザ戦(舞台『HiGH&LOW THE 戦国』)でハイローナイトがあって、ELLYさん(CB、三代目 J SOUL BROTHERS)さんのリリースパーティもありましたね。DJとしても出ているし、リリパもあって……だいぶシマになってきた(笑)。というか、自分たちがハマれる場所になってきました。NYLONのパーティーの日も、リハが終わってから、やましょーさん(山本彰吾)と龍と 3 人でご飯に行って。サムギョプサルを食べたんですけど、結構がっつりいっちゃったから、本番はちょっとお腹が苦しかったな(笑)。

ーーライブは、その“シマ”感なのか、余裕を感じさせるパフォーマンスでした。

翔平さん:いいライブでした。ファンの皆さんもMA55IVEの雰囲気というかライブ感、やり方についてきてくださるというか、慣れてきたのかな。自分たちは24時前後での出演でしたけど、もっと深い時間に龍ちゃんがDJで出演したんですけど、その時までMA55IVEを見てくれた人たちが残ってくれていたっぽくて、龍ちゃんの時もいい雰囲気でできたみたいです。俺は、翌日、MA55IVEのレコーディングがあったから、申し訳ないなって思いながら帰らせていただいたんですけど……。

昨年もゴールデンウイークの幕開けはZERO TOKYOだった翔平さん。定番となっていくのでしょうか?
 

ーー……なんだか成長を感じますね(笑)。

翔平さん:楽しみ尽くしてレコーディングでいいのを出せないっていうのは……って思ったんです。そういうのはもうやめようって寄り道もせずに帰りました。自分に負けるなって。

ーー去年のゴールデンウイークの始まりもZERO TOKYOで、その翌日、確かなんかありましたよね、タージなのが(笑)

翔平さん:大阪でリリースイベントがあって、みんなと一緒に乗るはずだった新幹線に乗れなかったっていう。リリイベに遅刻はしていないんですけど、あれを思い出しました。

ーーでは、レコーディングはいい感じで?

翔平さん:いい調子です。ゼロ沼だったし! リリースを楽しみにしていただきたいです。

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