アンゴラ村長、初の紙写真集で本格グラビア「本当にアンゴラ村長?」下着姿や入浴シーンも
昨年発売したデジタル写真集『151センチ、48キロ』が異例の売れ行きを記録したお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、7月16日に完全撮り下ろしの1st写真集を講談社から発売することが決定した。

自身の身長と体重をそのままタイトルに冠し、30歳の誕生日前日の昨年5月16日に発売した『151センチ、48キロ』(講談社)は、ありのままの標準体型を打ち出した等身大の内容が話題を呼び、デジタル写真集として異例の1万6000DLを記録。そんなアンゴラ村長が発売からちょうど一年経ったこの日、満を持して紙版の撮り下ろし写真集の発売を発表した。
写真集の舞台は広島県尾道で、「“ふつう” の30歳が魅せる本格グラビア」をテーマに、30歳のアンゴラ村長の自然体の魅力を詰め込んだ内容。尾道のグルメを味わい、ロープウェイに乗り、坂道で猫と触れ合い……などアンゴラ村長とのプライベート旅行を妄想できる。さらにランジェリーで旅館やホテルでごろごろする姿や、旅の雰囲気をより感じられる入浴シーンも盛り込まれ、これまでにない大人の表情が見られるという。
自然体でリアルな内容が話題を呼んだ前作を踏まえ、良い意味での “ふつう” をとことん追求したといい「前回から1年で『152センチ、51キロ』になり、今回より標準体型に近づきました。なんか身長も1センチ伸びていました」とアンゴラ村長。
初の撮り下ろし写真集の発売を前に「前回の反響を受けて撮影ではそのままの私でいることを頑張り、尾道を散策し、ラーメンを食べ、猫を撫で、お好み焼きを食べ、ビールと焼酎と日本酒を飲みました。
入浴の撮影やなにか受賞する人用みたいな美しいドレスなど『これは本当にアンゴラ村長の写真集ですか…?』と疑うほどのシチュエーションや衣装など、30才の今をとてつもなく綺麗に撮っていただきました。皆さんにも尾道で過ごした楽しい時間が伝わるよう気持ちを込めて作りました」と意気込んでいる。