THE RAMPAGEの武知海青がDDTに入団。「もっとやりたいという気持ちがあった。プロレスファンの皆さんに認めてもらえるように頑張っていきたい」【DDT】

武知の本格参戦の第1戦は7月13日の後楽園大会。武知は上野、勝俣瞬馬と組んで、ダムネーションT.Aの佐々木大輔、岡谷英樹、MJポー組と対戦する。同大会はABEMAとWRESTLE UNIVEASEで同時生中継される。
秋以降の参戦については現在決まっているライブや芸能スケジュールとの調整のうえ、日程が決まり次第発表される。彰人取締役によると「皆さんが思っている以上にコンスタントに試合をしていただく予定」とのこと。
また今回の武知の入団にあたりLDH JAPANの代表取締役会長兼社長CEO兼CCOのEXILE HIROから「プロレスラーとしてはDDT所属となり、新たな夢に挑戦することになりました。LDHが掲げる歌とダンスによる表現と、DDT様が体現されている本気の闘志で見せるプロレスは一見異なるフィールドに見えながらも根底にあるエンターテインメントへの情熱という点においては深く共鳴するものがあると感じています。全く異なる世界での海青の挑戦ということでかなりハードルが高いと思いますし、本当に大変な世界だとは思うんですが、LDHは一丸となり海青の夢を応援していきたいと思っていますし、THE RAMPAGEのファンの皆様はもちろん、プロレスが大好きなファンの皆様にも武知海青が受け入れていただけるように最大限サポートしていこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。ダンサーとして鍛え上げて来た海青の肉体と表現力はプロレスの世界でも唯一無二の輝きを放つと僕らは思っていますし、彼にしかできないハイブリットパフォーマンスを必ず生み出してくれると信じています。LDH所属であり、プロレスラーでもあるという新たな挑戦の先に海青が大きく羽ばたいていくことを心から願っていますので、今後ともも皆様の温かいご声援をよろしくお願いします」とのメッセージが寄せられた。