修斗世界王者のSASUKEがまさかの1RKO負け。勝ったコレスニックは武田光司との対戦をアピール【RIZIN LANDMARK】

強烈なボディーブローにばったりとダウンのSASUKE
コレスニックは試合後のマイクで周囲への感謝の言葉を述べたうえで「RIZINでやりたいことがあります。それは武田選手と対戦することです」と武田光司との対戦をアピールした。
コレスニックは試合後の会見で「今回の対戦相手のSASUKE選手は修斗の王者で、これまで何度もノックアウトしてきたとても強い選手だということは分かっていましたので、私にとっては彼と戦いそして彼に勝ったということはすごく大きな意味があります」とこの日の勝利の意味を語った。
武田の名前を出したことについては「以前一度試合がキャンセルになってしまったのは私のせいだということもありまして、ずっと彼との試合のことは頭の中にあって気になっていました。実際、武田選手はすごく強い選手と対戦してきました。ムサエフ選手とかシェイドラエフ選手とか。ですので、私もぜひ自分の力を試すためにも彼と対戦してみたいと思いますし、その試合はきっととても面白い試合になるのではないかと思っています」と自身の事情で昨年11月に決まっていた試合を流してしまったことを理由に挙げた。