〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉「追う恋ばかりだった」王子が本性現す――?第5〜7話考察【ネタバレ有】
輝きすぎなママに負けない女性は誰?

「3人それぞれに、真実の愛の形がある」という、久次米氏の博愛コメントで始まった第7話。しかし、最後に選ばれるのは結局ひとりの女性だけだ。今回は、バチェラーのご両親との家族訪問が先に食い込むことになったが……。
ミクニ:一輝ママがあまりにも輝きすぎている……。
ヒロ:ネットでも話題になってたね。一輝さんもタジタジだったし。
ろい:家族での行事の時も、あんな距離感なのかな。お母さんっていうより、お姉さんみたいな近さだった。
ミクニ:目の前に並んだ3人の女性陣を見て「自分の20代も、現実性もなく結婚したい年頃だった」っていう振り返りの言葉ね。もうお母さんの話をもっと聞かせてよって思った。
ヒロ:ノリいいし、女子ウケ良さそうなお母さんだよね。ちょっと羨ましいわ〜。
ろい:久次米家父からは、けっこう現実的な質問が飛んでたね。
ミクニ:最初の印象とか、期間が短い話とかね。女性陣は緊張しただろうな。
ヒロ:お父さんから一輝さんへの質問もシャープだったね。何を基準に結婚相手を決めたのかとか、実父に詰められた時にちゃんと言える気がしないよ。
ろい:だけど、ここで菜々子が落とされちゃうのはすごく意外だった。
ミクニ:菜々子、愛がちょっと重かったのかな……?
ヒロ:それでいうと、美月季はめちゃめちゃ一輝さんに追わせる恋をさせているよね。自分から好きになる恋しかしたことないって言ってたし、自分からなびき過ぎない女性がもともとタイプなのかもね。

次回はとうとう、最後の1人を決めるために女性側の家族訪問となる。真実の愛を掴むのは、一体どちらの女性になるのかーー?
『バチェラー・ジャパン』シーズン6
配信開始日:2025年6月5日(木) 20時より独占配信開始
話数:全9話
6月5日(木)20時 第1〜4話
6月12日(木)20時 第5〜7話
6月19日(木)20時 第8〜9話
製作:Amazon
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