ティモンディが前代未聞のストラックアウト! セブン‐イレブンのメジャー急な新商品は「ホームラン!」

ストラックアウトに挑戦した高岸。最後の一球は自分が「投げたいところ」から投げていいルールで……

 新商品の試食では好プレーが続出? 通常のホットドックの1.5倍あるという「スタジアムドッグ」にかぶりついた高岸は「ホーーームラン! ソーセージがかなりのボリューム。玉ねぎとピクルスのアクセントが最高……あとね、パンがね、もっちもち!」。太麺の「シンシナティチリ チリミートソース&チェダーチーズ」をフォークでクルクルとまいて口に放り込んだ前田は「これね、1ダース欲しいかもしれない。がっつり食べたいっていう日、こんなのがあったら堪らないね……基本家においておきたいかも。これあんまりないわ……」と大きな笑顔だった。そのまま勢いで

「サルサトマトソースの肉団子」を大きく口を開けてパクリとやった高岸は「うーん!なるほど! うまみの150キローー!」と大絶賛だった。

 7月11日の「セブン‐イレブンの日」に711円ぴったりの買い物をしてレシートを撮影して応募すると抽選でセブン‐イレブングッズがプレゼントされる企画もある。

 前田は「すごい楽しみなことが盛りだくさん7月をセブン-イレブンで迎えて!」とアピールしていた。


高岸「年内に150キロ出したい」

 現役プロ野球選手でもある高岸。イベント終了後の取材で、夏になるとすることはあるかと聞かれ、野球について熱く語る場面があった。

「夏は野球のシーズン。普段からやっているんですけど、プライオボール(投球練習用のツール)っていう大谷選手も使っているもので毎日やってたら最近球速が上がってきて140キロ出すことができたんです。33歳になる年ですけど、150キロ目指して日課を続けていきたい」

 また「筋力的なところはまだまだ伸びしろある」とし、「ウエイトトレーニング含めプライオゴールも継続してやっていく。今までやってきたことを信じてやっていく、これのみかなと思います」と続けた。

 その様子に前田は「……野球選手のコメントですね」と笑っていた。

夏の思い出は「お神輿に監督さんを乗せてダイヤモンドを一周」

 イベント終了後の取材では、イベントにあわせて、夏祭りの思い出を聞かれる場面も。

 2人とも元高校球児。前田は「高校時代はお祭りに行くようなスケジュール感ではなかったんですけど……夏に1回、グランドでお祭りみたいなことしたね……?」。高岸は当時の監督が夏祭りが大好きだったといい、「お神輿を借りてグランドまで持ってきて、監督さんを乗せて、ダイヤモンドを一周するっていう……練習なのか何なのか分からなかったけど、そういう時間がありました。ただ士気が上がるし、団結力が高まった気がします」。前田は「夜にね、観客はいないですからね」と笑っていた。