髙木三四郎が8・19上野で「超日本プロレス」を旗揚げ。バラモン兄弟が大家健に完勝の永田裕志にタッグ結成ラブコールも拒否

最後は2人で「1、2、3、ゼア!」

 大家が「ありがとうございます」と礼を述べると、永田はビンタを見舞い「おまえに負けないように、俺もあと5年鍛えておくよ」と再戦を約束。そして、永田は「5年後の大家健がどれだけ強くなってるか分からないけど、とてつもなく強くなってることを祈念して。1、2、3、ゼア!」で締めた。そして『バッコミ』の曲がかかり、大家と永田がまさかのコラボ。曲が鳴り終わると、大家は退場した。
 
 ここで髙木が現れると、「今日で解散なんですけど、8月19日、超日本プロレスとしてリスタートを切ることになりました。永田さんには、そこのエースとして。その旗揚げ戦で永田さんと組みたいって奴らがいるんです」と言うと、バラモン兄弟が登場。
 
 髙木が「永田さん、8月19日、上野大会でバラモン兄弟と組んで、めちゃくちゃ熱い試合をしてください」と懇願。バラモン兄弟は「ユウジ、僕たちと一緒にバラモンやろうよ。僕たちもユウジと一緒にブルージャスティスしたいんだ!」とラブコール。しかし、4・9上野でバラモン兄弟と対戦して散々な目に遭っている永田は「ごめんなさい」と拒否して退場し、バラモン兄弟が後を追いかけていった。髙木は「あとはバラモンに任そうと思います。皆さん、正式な発表をお待ちください」とアナウンス。