あばれる君、氷河期展音声ガイドは「ノーボケ」寒くても「すべっていいとは思いません!」

ケナガマンモスの生体復元模型に囲まれながら力説するあばれる君
さらに「クロマニョン人に弟子入りして、毛皮の服を手に入れたい。クロマニョン人は精神的に豊かな人たちで、生きるためにヤリを作ったり火を起こすのは当たり前だと思うんですけど、洞窟に絵を描いたりアクセサリーを作ったりする。それって生きていくうえで必要ないじゃないですか? 人を思いやる気持ちや埋葬する悲しみ、そういうものが芽生えてきた人たちだと思うので、そういう話を聞いてみたい」と力説した。
人類のルーツが展示されていることにちなんで、自身のルーツを聞かれると「僕のルーツは雄大な自然の福島県。東北もかなり冬は寒い。僕も雪深い地域で育ったので寒さは好きで、氷河期とも通じるものがある。寒いところって口数が減るけど我慢強くなる」と持論を展開。寒さがルーツだとすべっても大丈夫? と再び突っ込まれ「自分はそうは思いません!」と絶叫した。