4万年前の氷河期に生きた動物と人類が目の前に!国立科学博物館で特別展「氷河期展」

ナウマンゾウの骨格標本
第3章「氷河期の日本列島」では、氷河期の日本列島で人類と動物がどのように暮らしていたのか、日本三大絶滅動物(ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシ)や人骨、石器類などから解き明かす。毛皮を触ってどんな動物か当てるクイズコーナーやオリジナルグッズがそろう特設ショップ、アンバサダーを務めるお笑い芸人・あばれる君の音声ガイドも用意されている。
特別展「氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~」は国立科学博物館にて10月13日まで。入場料は一般・大学生2300円(税込)、小・中・高生600円(税込)。