デング・シルバがブハリ亜輝留からダウンを奪っての判定勝利でKrush王座を獲得「これは入り口。目標はK-1で70kg、75kgのベルトを獲ること」【Krush】

ブハリが右ストレートで反撃(撮影・蔦野裕)

 3R、シルバはスイッチを繰り返し、ロー、右ジャブからから左フック、ヒザ。ブハリは右インロー、左ロー。シルバは左ボディー。ブハリも左ボディー。ブハリは右フックもシルバはバックステップ。シルバはヒザをボディーに。シルバは左インロー、左ジャブ、右ロー、飛びヒザ。シルバは右カーフ。ブハリは右ストレートもシルバは芯を外す。そしてすぐに右ロー、右アッパーを返す。圧をかけるブハリにシルバは右ロー、ヒザ。シルバは近距離で右アッパー。ブハリは圧をかけるがシルバは左ジャブ、左ボディー、左ロー。ブハリは力みすぎでパンチが当たらず。シルバは残り10秒、打って来いと挑発しながら、自身がパンチを打ち込んでいく。

 判定はジャッジ3者とも26-30でシルバが勝利を収めた。