「東京ラーメンストリート」ご当地エリアに青森「ひらこ屋」&「みそきん」リアル店舗登場!
開業20周年を迎えた東京駅一番街で、東京を代表するラーメンの名店が集まる地下1階「東京ラーメンストリート」が、約14年ぶりにエリアを拡大。新たに全国のご当地ラーメンが味わえる「ご当地エリア」が誕生し、青森・煮干しラーメンの名店「津軽煮干 ひらこ屋」と、動画クリエイターのHIKAKINが監修する味噌ラーメン初のリアル店舗「みそきん」の2店舗がオープンした。

「東京ラーメンストリート」ご当地エリア「津軽煮干 ひらこ屋」の「こいくち煮干(コク照り完熟玉子入り)」1130円(税込)
今年4月に開業20周年を迎えた東京駅一番街。中でも “1週間通っても飽きない” をコンセプトにさまざまなジャンルのラーメンを集めた「東京ラーメンストリート」は、年間来場者数が約200万人に上る屈指の人気ゾーン。そんな東京ラーメンストリートに今回新たに登場したのが「ご当地エリア」だ。誕生のきっかけは、2021年7月から約25カ月にわたって開催された期間限定イベント「ご当地ラーメンチャレンジ」。イベントを通じてご当地ラーメンの魅力を発見し、終了後にも復活を求める声が多数寄せられたことから今回のエリア拡大が実現した。
1店舗目の「津軽煮干 ひらこ屋」は、地元で “津軽の煮干ラーメンといえばひらこ屋” と高い評価を得る実力派「中華そば ひらこ屋」の県外初の常設店舗。看板メニューの「こいくち煮干(コク照り完熟玉子入り)」は、パンチの効いた煮干しと油の少ないスープ、もっちり食感の特製中太麺を合わせ、重厚感がありながらもすっきりした後味が楽しめる。