萩原京平と秋元強真の遺恨マッチが実現。秋元の「発言を後悔させる」に萩原は「言ってない。印象操作」と言った言わないで舌戦展開【RIZIN】

対戦が決まった萩原京平(左)と秋元強真
RIZINが9月5日、都内で「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)のカード発表会見を開催した。
「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で火花を散らした萩原京平(SMOKER GYM)と秋元強真(JAPAN TOP TEAM)の対戦が発表された。
同大会で秋元は赤田功輝に勝利後のマイクで「次、いつまでも未来選手に執着している萩原選手」と言うやリングサイドで試合を観戦していた萩原がリングに駆け上がり、一触即発に。
秋元は当初はカルシャガ・ダウトベックと対戦予定だったのだが「大晦日、ダウトベック選手が間に合わなかったら、この雑魚を相手するんで!」と挑発すると萩原も「お前、絶対やれよ。リングで分からしたるから」と応じていた。なおも詰めよる萩原に秋元は「降りろ雑魚」と言い放ち、遺恨を深めていた。
会見で秋元は「前回、超RIZINの会場で萩原選手とやり合って(この試合が)決まったと思うんですけど、正直、相手にならないくらいレベルの違う相手なんで。まず未来さんとやるために秋元とやるみたいなことをYouTubeで言ってたんですけど、そういうなめた態度で俺に挑んできたことを、11月3日に萩原選手の地元に近い神戸で恥ずかしいくらいに何もさせずにボコボコにして、その発言を後悔させてやろうと思っているので、皆さん楽しみにしてください」とリング上の続きのようなコメント。