リアル下見になっちゃった!? THE RAMPAGE 浦川翔平、TOYOTA ARENA TOKYOを見てきた 〈BUZZらないとイヤー! 第107回〉
ーーさて、TOYOTA ARENA TOKYOを見て回りましたが、いかがでしたか?
翔平さん:もう……BUZZるしかないでしょ! 目玉という、日本発の「JALテラススイート」は新しいですよね。いろいろな会場にVIPルームってありますけど、全部部屋のコンセプトが違うとか、テラスとか、アートがあるとか、すごく面白いですよね。そのほかにも、いろいろなスタイルで観戦ができて楽しそうだし、ご飯もおいしい。バスケの試合を見て帰るだけじゃなくていろいろ楽しめそうだし。もちろんライブでもそうですね。仲間とか、恋人とか、ファミリーとかいろいろな層のお客さんが楽しめそうですよね。
ライブをする側としては、いい会場だなって思います。オーバル型だからかな、席が上のほうまで滑らかになっているから、一体感を作りやすそうだなって思います。それと……全席レザーシート!すごく寛げる。お尻も痛くないし、すごく優しい!
ーーライブの時に、川村壱馬さんだったりマイクを持ってるボーカルの面々が「みなさん座っていいですからね」と言ってくれるじゃないですか。今、休むところって。言われてなくても座ってしまいそうな感じの「ふかふか」でした(笑)。10月5日のライブも楽しそうですね。
翔平さん:3日開業だから、それから2日後。新鮮な状態でライブできるのはすごく楽しみですね。私たちも盛り上げますし、いろいろな体験ができると思いますから。それにアリーナからの眺めも楽しんでいただいて。お台場の風景に、飛行機、海、船……
ーー東京ならではの風景のひとつですよね、あの景色。
翔平さん:サンセットや夜になるとまた違った雰囲気にもなりそうですし、試合を見て、ライブを楽しんでいただいて、食事もして、ゆっくりと楽しんでいただいて。
ーー個人的に、お台場ってここ数年、目的を果たすために行って終わったらまっすぐ帰ってくる場所という印象だったんですけど、それが変わってきそうだなと。いろいろな会場が増えて、スポーツだったり音楽だったり毎日違うライブエンタメがある。それを軸にお台場の中でプランを立てる、みたいな。
翔平さん:江東区ってそういう場所になってきてますよね。ライブだったりスポーツだったり……エンターテイメントにあふれている場所になってきている。これからも変わっていくと思うし楽しみですね。