今月開業!浜松町「ブルーフロント芝浦」商業エリア徹底ガイド「CANAL DINING HALL」編
野村不動産とJR東日本が共同で開発している東京・芝浦の複合施設「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」。そのツインタワーのうちの1棟目「TOWER S(タワー S)」が今月1日、商業エリアのグランドオープンをもって全体開業した。

「BLUE FRONT SHIBAURA」商業エリア2階のオールデイダイニング「CANAL DINING HALL」
施設コンセプトは「TOKYO & NATURE」、商業エリアのコンセプトは「コミュニティハブ」。1~3階の商業エリアはライフスタイル創出型の施設として1階「GREEN DINING HALL」、2階「CANAL DINING HALL」の2つのダイニングホールと2つの専門店エリアで構成。水辺や緑とのつながりが感じられる開放的な空間に飲食専門店など27店舗が集積。食を中心に多様な楽しみ方ができる約1000席の座席を設けている。
2階「CANAL DINING HALL」は約420席の共用席を設けており、およそ半数が運河に面したテラス席でタワー Sの船着場にも直結。水辺の開放感に浸りながらくつろぎのひと時を過ごせるオールデイダイニングだ。ホール内の8店舗は専門店を中心に、質の高い料理と多彩なジャンルで、ランチからディナーまで日常的に利用できる構成。
